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実はもう、就学のころからじょっちは
「なんでボクだけこんなテストするの?」という類の疑問を口にしていました。
いつか本人にも自分のことを正しく理解して欲しいってそのころからボンヤリとは思っていました。
前回のケース会議で「近々本人に告知をしたい」と提案してみたら、メンバーのみなさんが本当に真摯に助けてくださって。
告知関連の書籍をかしてくださるやら、コピーしてくださるやら。告知文を作るのに手を貸すよと申し出てくださるやら。
そしてね、担任の先生からは手紙をいただきました。
じょっちくんの長所と短所を思いつくままに書きましたと。
長所がA4の紙2枚のほとんどを占めて、丁寧に書かれていました。
例えば、友達の悪口は言いません、とか。
涙がでたなぁ。大勢の生徒さんがいるのに、こんなによく見ていてくれて。
しかも優しく温かいまなざしが感じられて。
こういう先生だから私も、この先生が担任の間に告知をしておきたいと思えたわけなのですが。じょっち、担任にはずっと恵まれてるなぁ。感謝。
今日はこれから告知文の下書きをがんばります。
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