-World of The Machineguns- タッグの鉄則

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ザ・マシンガンズの偉人伝

ここは、ザ・マシンガンズのふたりが「スゴイ」と思ったひとたちを
勝手に「偉人」として認定してしまおうというコーナーです。




<認定 第1号>
下柳 剛 (プロ野球選手・投手/阪神タイガース)

阪神ファンの方には昨年の「勝てたらいいなと思って投げました」
のコメントで説明不要でしょう。
ちなみに最近の名言は、レポーターの「今年は余裕じゃないですか?」
という寝ぼけた質問にポツリと一言。

(余裕など)無いです。あったら練習なんかしません

18/02/06 (Terry)



<認定 第2号>
茨木のり子 (詩人)

痛快とも言うべき彼女の鋭いことばの数々に、しびれっ放しだった私。
彼女の死を悼んで、僭越ながら「偉人」に認定させていただきます。

20/02/06 (Suguru)



<認定 第3号>
ニール・ヤング (シンガーソングライター)

ゲーハーなのに長髪。ムサい服装にゴリラ顔と見た目全てが
マイナス要素なのに反して、心に突き刺さるメロディ。
ジョン・レノンいわく「1マイル先からでも分かる歌声」の持ち主。
さらにはアイデアを即、実行に移す表現スタイル。

21/02/06 (Terry)



<認定 第4号>
ロベルト・ペタジーニ (プロ野球選手・内野手/ヤクルト→巨人→レッドソックス→マリナーズ)

外国人つながりということで。
何よりも「ヨメが25歳年上」だけでインパクト充分でしょう。
しかもアツアツ。
オルガ夫人。
念のため付け加えるなら、もともと夫人は幼馴染の母親。
すなわち、「義理の息子」が一つ年上ということになります。
三十過ぎてのニキビ面もステキですね。

23/02/06 (Terry)



<認定 第5号>
ダンカン (芸人)

これは野球つながりですね。
やはり、自分の息子に「甲子園」と名づけるセンス。
さらには、「六甲おろし(阪神タイガースの歌)」に関して、

あんな素晴らしい歌が3番までしかないのはオカシイ

として、4番と5番の歌詞を勝手に作詞(もちろん球団は非公認)
する熱情。見習わねば。

23/02/06 (Terry)



<認定 第6号>
キダ・タロー (浪花のモーツァルト)

ゴルフ場サウナ疑惑や「アホの坂田」疑惑と、なにかと謎の多い音楽家ですが、
放送番組のテーマ曲・CM曲・企業社歌など、2000曲を超えるキダ作品は、
一度聞いたら忘れられない、ひとの心を引きつけてやまない、名曲・迷曲揃いです。

26/02/06 (Suguru)



<認定 第7号>
ジョン・ウー (映画監督)
森羅万象を「鳩」「教会」「二丁拳銃」で描ききろうとする、まさに鬼才。
この「三種の神器」に「スローモーション」という「奥義」をもってすれば、
彼に描けない世界などないのです。

06/03/06 (The Machineguns)



<認定 第8号>
WBC メキシコ選手団 (WBC代表)
誰もが日本の準決勝進出を諦めていたところに舞い込んだ朗報。
メキシコがアメリカを破り、失点率でアメリカを上回った日本の準決勝進出が決まりました。
対韓国戦での「3度目の正直」に期待して、
その機会を与えてくれたメキシコ選手団に感謝します。

17/03/06 (Suguru)



<認定 第9号>
関根 勤 (芸人)
視聴者を完全に無視して、自己満足のために延々と続く、
似ている・似ていないを超越したマニアックなものまねの数々は、
まさに公開マスターベーション。
詳細は、ビデオ/DVD『カマキリ伝説』をご覧ください。

26/03/06 (The Machineguns)



<認定 第10号>
戸田恵子 (俳優・声優)
マチルダ・アジャン(機動戦士ガンダム)、来生瞳(CAT'S EYE)、鬼太郎(ゲゲゲの鬼太郎)、
アンパンマン(それいけ!アンパンマン)、カララ・アジバ(伝説巨神イデオン)…
ジュリア・ロバーツ全般の吹き替え、『X-ファイル』のダナ・スカリー、
『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラ、『羊たちの沈黙』のクラリス・スターリング…

全部、彼女の声なのです。

12/04/06 (Suguru)




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