昨日のブログに書いた 『たけしの日本教育白書』
ある人物からのメッセージがあった。
☆ 21世紀に生きる君たちへ ☆
偉大な小説家である 司馬遼太郎
さんが、子供達へ遺したメッセージを綴ったものである。
ジャンルは小説ではないかもしれないが、読んでみたいと思った本だ。
英語の対訳も載っているそうなので、英文の勉強にもなると思う。
TVで紹介されたおかげで、ネット内でも品薄状態・・・・・。
予約しておいたので、届くのは暫らく先になりそうw
数年前、ある中小企業の教科書を出版している会社から
司馬さん宛てに依頼し、子供にもわかる言葉で10ヶ月かけて書いたこの文章。
官邸のHP内にあるキッズページで全文が紹介されていた。
故小渕内閣総理大臣も国会で取り上げたと言う。
残念ながら、国語の教科書として起用されることはなかったのだが、
是非、道徳の時間でクラスで考えて欲しい題材だと感じた。
もちろん家庭でも話聞かせ、子供達がどう思い、どう感じたのかも問いてみたい。
転載禁止なので、そのHPを残しておきます。
是非ご覧になっていただきたいです・・・。
● 総理官邸キッズルーム~21世紀を生きる君たちへ~ ●
番組中には、久米さんと石原都知事の討論もありましたけど・・・
討論というより、意見交換で終わってしまい残念。
もっと時間を割いて欲しかったです!
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