重箱の隅を突付くつもりはありません。単に話のキッカケとして書きますと、ロイス・ネットルトン(Lois Nettleton)・・・私は"ネトルトン”の表記を主に使いますが・・・嬢ですね。 さて、mag7cupさんがキャプチャーされた画像を拝見しますと、それほど写りが鮮明ではありませんね。やはりHD画質でアップしても、元々の映像が鮮明ではないからでしょうね。非・正規品のDVD-Rですから。例えば、"There's Always Tomorrow"のアップはHDではありませんが"The Barbara Stanwyck Collection"という”正規品”のDVDを使ってアップしてあります。 此方の方が却って画質が良いくらいですね。
さて、実際私は、三人のフライト・アテンダントの中では、ネトルトン嬢が地味ながら一番好みですね。"IMDb"に拠ると1948年度のミス・シカゴだそうですから美女なのです。私はネトルトン嬢は主にテレビ・ドラマやTV・ムーヴィーで拝見しましたが、その中の一本で、やはりフライト・アテンダントに扮している「恐怖のエアポート」(1971 バーナード・コワルスキー監督)という日本未公開作品が結構好みですね。最初は20年以上前に”NHK”で観たと思います。字幕ではなく、吹き替えの放送でした。ネトルトン嬢の吹き替えは、弓恵子さんだったと思います。まぁ、傑作とは思いませんが、観て損はない作品でしょう。 "allcinema"での評価も、コメントも好評です。原作もアーサー・ヘイリーですから。 もし、未見で興味がおありなら、"Youtube"で観る事が出来ます。 terror in the sky 1971 と入力してサーチすれば見つかると思います。