Aug 29, 2004
カテゴリ： カテゴリ未分類
ピンクのフレームの、スタイリッシュな感じのやつ。
中学２年の時からずっとコンタクト愛用者だったし、
去年長野に家族旅行へ行ったとき、旅館にめがねを忘れてから、
ずっとコンタクトのみの生活で、それに慣れていた。
だから、めがねの違和感にすっごくびっくりした。
世界がちょっとゆがんで見える。
自分より世界全体が離れて見える。
距離感を感じる。
ということに驚きを感じた。
確かに、初めてコンタクトをつけたときは、「世界って、こんなだったんだ・・」
って、すごくハッキリして、新鮮で、生き生きした世界を見て感動した。
逆にめがねをすると、コンタクトの世界のすばらしさに、またしみじみ実感する。
でも、めがねはめがねで、ないと不便だ。
めがねはめがねでいいところがいっぱいある。
私はハードコンタクト愛用者だから、時に目の玉がすごっく、
痛くなる。
一人でよく、片眼だけ涙を流している。
一人の時はそれがかなりはずかしい。
それに、もし災害などがあったら、とっさにパパッとコンタクトはつけられない。
それに、めがねはおしゃれとして使える。
たまには自分をめがねで演出、っていうのも良いと思う。
まずは１日に何時間かずつ、定期的にめがねを装着し、慣れていこう。
やがて、めがねで外を歩き、めがねをして運転できるくらい慣れよう。
あと、最近ひそかに思っていること。
なんだか、気ままなひとり旅をしたい。
就活中に出会った子に、京都にひとり旅に何回も行っている子がいた。
刺激を受け、「私も就活終わったら絶対絶対、ひとり旅をしよう!!!」
って思っていた。
その思い、復活の兆し。
別に何か嫌なことがあった、一人になりたいことがあった、
というわけではないのだけど。
友達に行ってみたら、「実際はさびしいもんだよ」って言われた。
そうかもしれない。
でも、その“さびしさ”を味わいたい。
そうしたら、“さびしくないこと”にとてもありがたみを感じることができそうな気がする。
いつものように、有言不実行で終わらないようにしたいもんだ、
と思った。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
Keyword Search
▼キーワード検索
Ａｎｓｅｌｍｏ
なんでもない、平凡だけど、ちょっと変な女、そんな大学生のページです。
Comments
© Rakuten Group, Inc.
