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国内旅行記

2008年01月08日

「スウィーニー・トッド　フリート街の悪魔の理髪師」をジャパン・プレミアで観てきました

(2)

テーマ：試写会で観た映画の感想(689)

カテゴリ：映画／TV／本日記

道明寺にもらったチケットの席番号を事前にチェックしてなかったんだけど、何気に良い席でビックリ
センターブロックのやや後方列のほぼど真ん中だったの
道明寺はそんなつもりないんだろうけど、ちょっとした誕生日プレゼントですよ、コレ
ま、引き換えにいった時間が良かったんだろうけど（笑）

席に着いてしばらくしたら舞台挨拶が始まったわけですが、私用でちょっと気になることがあったので、まったくもってジョニー・デップのコメントを聞いてませんでした
一応、そのお美しい立ち姿は目に焼きつかせていただきましたが･･･

さて肝心のストーリーは、

19世紀のイギリス。
無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男（ジョニー・デップ）が、名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。
15年ぶりに理髪店を再開した彼は、理髪師スウィーニー・トッドとして腕を振るい始めるが、彼は目に狂気を宿らせながら、かつて自分を陥れた男への復しゅうに燃えていた。

って感じです。

ミュージカル映画は好きじゃないけど、これはいいかも

ジョニー・デップ作品はあまりツボに入った作品がないんだけど、これはツボ
ただカミソリが嫌いな私はカミソリを使うシーンはちょっと鳥肌たっちゃって観れなかった

ストーリー的には、何ていうかラストは切ないです。
復讐することに夢中になってしまい、我と妻と娘に対する愛を忘れてしまったスウィーニー・トッド。
きっと冷静になっていればああいうことにはならなかったかも･･･と思うと胸が締め付けられる感じがしました。

Ｒ１５の指定がついてしまったので観にいけない人もいるとは思いますが、 ジョニー・デップの歌って踊る姿は一見の価値アリ です。
ただ、血が飛び散ったりする映画が苦手な人には無理しないように･･･

『スウィーニー・トッドフリート街の悪魔の理髪師』は１月１９日（土）公開です
ちなみにその日は私の誕生日（笑）

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