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2015年07月30日
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カテゴリ: トピックス


網走への列車の中での 高倉健 ハナ肇 倍賞千恵子 

映画を全編見てきて、 

最後のこのシーンには泣かされます。

高倉健の名作は多数あるけど、 

この映画が一番記憶に残っています。



何回見ても良いシーンです。

健さんの男泣きのシーン・・・演技の素晴らしさ。 

高倉健もそうだが、
もうハナ肇が最高の演技です。 


此の場面は一番印象に残って居ます。 

下川辰平さんも、ハナ肇さんも、高倉健さんも。



ハナ肇さんは

この映画では本当になくてはならない役どころで、

劇中には虻田(ハナ肇さんの役柄)の気持ちの

変化が丁寧に描写されていますね。

推測なのですが、 

このシーンの、倍賞千恵子さんの気持ちを 

車内で芝居風に伝えるというアイデアは 

虻田さんがされたような設定のような気がします。 

「いやぁ、奥さん、久しぶりですね?」と言いながら 

手を振って、はじめる合図をする虻田の仕草、 

セリフを言い切った後に男泣きをする虻田 

このシーンを何回見ても涙が出てきます。



幸福の黄色いハンカチも名作だが、



ラストで手渡されたハンカチが黄色なのも

「幸福の黄色いハンカチ」とリンクしてる感じがあります。






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最終更新日  2015年07月30日 14時00分51秒
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