マコちゃんワールド

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第86回全国高校野球選手権大阪大会


最多タイだった昨年より17校少なく、過去4位の参加校数。
最多は、神奈川の195校。大阪189校。愛知188校。

大阪大会は10日午前11時~「大阪ドーム」で開会式があり開幕。
淀川工吹奏楽部のファンファーレを合図に189校の選手が行進を始めた。
始球式は太田房江知事が務めた。

※甲子園球場」の名の由来
1924年3月に着工。8月1日に完成。
全国中等学校優勝野球大会(現全国高校野球選手権大会)の人気が高まり、大会が行われていた「鳴尾球場」が手狭になり建設された。完成した年が、十干・十二支の最初の「甲(きのえ)」と「子(ね)」が60年ぶりに重なる縁起がいい年だったことから「甲子園」と命名。(朝日新聞より)

その「甲子園球場」が8月1日に誕生80年を迎えます。

「甲子園の土」
敗戦校の選手が、思い出にグランドの土を持ち帰る。
試合後の『儀式』だが、これを最初に行ったと報じられたのは、49年の第31回大会で3連覇を逃した小倉北(福岡)の主戦福嶋一雄選手。
その後、もっと前の37年第23回大会に出た熊本工の川上哲治(元巨人監督)が起源などの説も出てきました。
天然芝の外野に対し、内野の土は黒土と白砂の混成。
夏は割合が5・5対4・5.4対6の春の選抜より、強い日差しの中で球を見やすくする為に黒土を増やす。
黒土は岡山・日本原のものだったが、75年頃から鳥取・鹿児島・大分産を混ぜて使用。
兵庫・香枦園の浜辺の砂を使っていた白砂は、今は中国・福建省から輸入。
                            「朝日新聞」より





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