2007年02月03日
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カテゴリ: お芝居と映画の話
今日はムスコの学校でも推奨しているという戦争体験映画 『ガラスのうさぎ』 を観てきた。

この映画はワタシも小学生だった頃、実写版で観た記憶があるんだけど、
やはり子ども向けということもあり悲惨さや残酷な場面は少なかった。
当たり前のように家族で暮らせる毎日は本当はとても幸せなことなのだ。

太平洋戦争末期、東京下町に住む少女・敏子は敗戦色が濃く物資が欠乏した厳しい世の中で、家族とともに一生懸命生きていました。しかし、昭和20年3月10日の東京大空襲で、敏子は母と二人の妹を失ってしまいます。焼け跡から、空襲の猛火で形の変わったガラスのうさぎを堀り出した敏子は、戦争の恐ろしさを目の当たりにします。更に疎開の途中、駅で米軍機の機銃掃射を受け、父までも亡くなってしまいました。たったひとりになった敏子は、絶望の果てに死を見つめ深夜の海辺をさまよいますが、「私が死んだら、お父さん、お母さん、妹たちのお墓参りは誰がするの。私は生きなければ……」と孤独と悲しみの中で、心を奮い立たせるのでした……。(HPより)





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最終更新日  2007年02月04日 08時57分17秒
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