2007年03月21日
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カテゴリ: 読んだ本の話
重松清というと 疾走 を読んで救いようのないキモチがしていたので敬遠していたけれど、
中学入試の国語の長文読解によく使われる作者 というのを聞いたので読んでみた。
(前置きが長いぞ!>ぢぶん)

疾走も家族がテーマだったけど、こちらも同じかなぁ?
現在は家族(だけじゃないけど)の崩壊も社会問題のようだと思う程、深刻に受け止めるような出来事が多くて、
それは我が家も同じだなーと思ったりもして読んでみた。(意味不明)

この本って、 「本の雑誌」年間ベスト1に輝いた傑作 らしいのね
作者が男性というのもあるだろうが、やはり父親的視点によるものでレビューに書かれてるほどの
感動はワタシは無かったなぁ。
でもまぁ、中学受験を控えている息子を持っているところは同じなので気をつけようと思う。











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最終更新日  2007年03月22日 17時56分01秒
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