とよた画廊２件目
必要にかられて初代貴ノ花を描きました。
ところが私の拙筆では描けば描くほど似なくなる。むしろ初代若ノ花に見えてくる。
というわけで、タイトルは「○ノ花」とさせて頂きました。
しみじみと故人の顔を眺めて見ると、この方、口角がきりっと上がっていることに気が付きました。
占いには不案内は私でも、これが福相であることは知っています。
口角が上がっているといえば、魁皇、仲間由紀恵と好感度の高い人ばかり。
死後改めて再確認した彼の絶大な人気を思えば、人相学もあながちバカにできないな、と思いました。
オマケ。髷の一戦でお馴染みの貴ノ花対高見山戦の決着の瞬間を真似してみました。
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