☆ be myself ☆ 

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治療の足跡


最初の診察で筋腫;ガン;性病;血液検査をしました。
そして基礎体温を付ける事、漢方を飲むよう言われました。

5月13日
検査の結果なにも悪いとこはないという事でした。
今度は「子宮卵管造影」の検査と言われました。

卵管造影と言うのは卵管から管をいれ空気をいれ卵管が詰まっていないかどうかと診る検査です。

卵管が詰まっていると当然精子は辿り着けません。

以前TVで西村知美さんがこの検査が本当に辛かったとおっしゃっていました。

それを思い出しとても私はこわくなりましたが赤ちゃんが欲しい気持ちのほうがもちろん強くすぐに受けると先生に言いました。

そしてその日先生は旦那様の精子の運動率等調べたいのでその検査の日精子を持ってきて欲しいと言いました。

精子の条件は多々ありました。
禁欲3日はした精子ですぐに(30分以内)に奥さんのブラの胸の間に人肌で温めたものといわれました。

5月21日
【子宮卵管造影の検査】と【精子の検査】をしました。

私はこの卵管の検査はもう二度としたくありません。

とても辛かったです。
先生が空気を通す度になんともいえない痛みが体中を襲いました。
レントゲンを取る先生と女医のタイミングが合わず何度もx2しました。
とてもとても痛くて腰がどうしても浮いてしまうのです。
看護婦に体を抑えられてなんとか何枚か取りました。

その後です。
体中の力が抜け私は気持ちが悪く起き上がれず支えられなんとかパンツを履いたとたん気を失ってしまいました。

うっすらぼんやりの中で旦那様がとても心配そうにベットで寝ている私を見てるのを覚えています。

2時間くらい経ち気分が良くなり先生からのお話しを夫婦で聞きました。

とても綺麗な卵管してて問題ない
精子も普通と言われました。(私の検査中旦那さまも検査してて)
旦那も漢方を処方されました。
「この検査後半年はとても出来やすいから頑張って」
と。

この言葉がとても私達の励みになりました。




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