プラタイ~PrivateTime~

2010/02/23
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と思い出してみると…

小学校の頃、
「小学必要図書」?だったかな?
エンジ色のカバーの本で、いわゆる日本を代表する作家の小説を一冊ずつになっている本を母が私に買い与えてくれた事かな。

夏目漱石、井上靖、なんかは特に好きだったな…
今から思えばチョッと変わった小学生だったのかも。

人の一生とか歴史とかが特に好きで、身近なチョッとした出来事から時代小説まで読みます。

子供の頃はただ単に文章をそのまま頭の中で映像化して物語に没頭してましたが、自分自身も経験を重ねる事で、さらに想像が膨らみ人物の感情や表情までリアルに想像できるようになりました。

そして何より、「日本語」の素晴らしさを認識せずにはいられません。

"いかに的確に無駄なく鋭く表現するか"

これのできる作家は意外と少ないのでは?!

小説ジャンルは人それぞれ好みがあって、いろんなジャンルの本もあり、選択肢はたくさんありますが、
結局、純文学というのでしょうか?日本を代表する大文豪の作品には単に文章ではなく、「芸術」とも言い切れる素晴らしい文章表現があります。

あぁ!ホントに

日本語は素晴らしい!!


自分好みの作家を探してみるのもいいよ
未来のベストセラーがあるかも☆ヽ(▽⌒*)

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Last updated  2010/02/23 11:04:06 AM
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