プラタイ~PrivateTime~

2010/11/09
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『魔術はささやく』 宮部みゆき


1986年の作品で著者初期のもののせいか、なんだか内容も若い。

ツメがあまいように思う。

でも、登場人物は、それぞれが生き生きとしていて、それぞれの役割をちゃんとこなし辻褄が合うようになっている。

宮部みゆきお得意の、最後に一気にたたみかけるような結末はスッキリはする。

だが、原因そのものに少し現実味に欠けるような気がする。


軽く読む推理小説としては楽しめる。



この作品、第2回日本推理サスペンス大賞を受賞していて、

その時の他の最終候補作品はこの3つだ。

・『
』---久松 淳

・『
リヴィエラを撃て 』--- 幸田 精(高村 薫)

このうち、その後有名になったのは、改名したのが良かったのか、高村 薫のみ。
マークスの山 』で直木賞を受賞し、ベストセラー作家となっている。


運命の別れ道!

選ばれるか、

選ばれないか




ラッキーか



アンラッキーか



宮部みゆきのその後の活躍ぶりを見ると、なんだか人生「博打」だ!!





pinnkukurikku
宮部みゆき






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Last updated  2010/11/09 10:09:36 AM
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