空白
心の中は空白なんだ
もう前みたいに笑えない
イヤなことも消えずにたまっていくばかり
突然現れてくれたあなた・・・
消えてしまうのも突然なの？
そんなの辛すぎる
他のモノ全てが無意味に見えて・・・
邪魔で邪魔でしょうがない
それらを乗り越えればあなたがまたふっと
現れてくれるとしたら・・・
何だってできる
どんな辛いことでも
でも今はもうあなたはそこにいるとは限らない
宝の無い宝探しの旅・・・
そんなんしたくないよ
希望が絶たれたことなんて
もう一度私の希望としてもどってきてほしい
そして二度と消えないでほしい
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これがこの人と出会って大好きになって・・・
思い続けてたときの詩です(ノ_・。)
後半は振られたんだと思って書いてた内容d(゜д゜*)ネッ♪
でも本当は・・・
メールしている途中でいきなり何の前触れもなく途切れ
毎日きていたメールも電話もある日突然何もなくなった。
はじめは寝てたのかな？とかバイトと専門忙しいのかな？
とか軽く考えてた。
そしたら１日待ってもこなくって嫌われちゃったかなって
思った。
でも今さっきまであんなにやさしかったあの人がもし自分のこと
嫌いになったとしても本当のことは言ってくれるはず・・・
いくら嫌いでもまさかただほっておくなんてことするはずない・・・
でも３日待ってもついに返事がこなくってもしかして携帯
落としたのかな？とかも思った。
これは自分の中での逃げかな？事実を認めたくないだけかな？
とも思った。でもでめてそう信じたかった。
何日も何日も決して忘れることなく想い。
浮かんでくるしを書きながらまっていた。
そしてとうとう何日たってもメールは返ってこなくって諦めかけてた頃
諦めと同時に・・・ひとつのすごい嫌な予感がした。
失恋どころではない怖い予感。
この後実は・・・
気づくと誰も見かけた人はいなかった。誰がメールしても電話しても
繋がらなかった。いつもみんなで集まってわいわいやってたのに
どこにも姿を現さなかった。そんなん普通ありえない。
誰一人会った人もいなければ誰一人の連絡もつながらなかった。
そのあと地元で良くない噂がまわりはじめていた・・・
こうして私のすごく愛してた人は何の前触れもなく
ある日突然私たちの前から姿を消してしまったのだった。
本当に信じられない。今でも・・・。
こんな辛さを味わったのは初めてだった。
あの人にはいつもどこでも笑顔で元気でいてほしかった・・・。
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