再会


あのころの毎日の二人の場所
飛び込んできたあなたの笑顔
響いてきた声
トキが止まったんじゃないかってくらぃ目が留まった
トキがもどったんじゃないかってくらぃ夢みたぃだった
離れた苦しみは信じられなぃくらぃおっきかったけど
また会えた喜びはもっと信じれなぃくらぃおっきかった
あのころみたぃな幸せな日々
また始まっていくのかな
二度と壊したくない幸せの日々




ヨリが戻って久々に会った日のことを思い出して書いた詩。
この日は付き合った日からちょうど一ヶ月後の日だった。
彼氏は「もっかい付き合おう」じゃなくって「別れたとかなしにしよ」
って言ってくれた。
学校でメールしてたんだけど本当に涙が止まらなかった。
この日の待ち合わせの時、彼氏の仕事場の先輩は
「今日一ヶ月記念らしいじゃん。おめでとね。一ヶ月デートたのしんできなね。あいつも今一生懸命仕事しとるでもうちょい待ったってな。ミスしたやつがおるもんで手伝ってあげとるもんでさ。」って言ってくれた。
この先輩はプライベートでも彼氏と二人でも遊びに行くくらい仲いぃ先輩。
だから別れたことは絶対知らないはずないのにこんなふうにいってくれて・・・
本当それにも感動した。
彼氏と別れてから当然だけどこの先輩にも会ってなかった。
だからなんか本当いつものホームに行ける事、この先輩と話せること、
残業をまっていれること・・・一つ一つがすっごぃ幸せだったぁ。
世界一幸せだぁって思い込むくらい幸せだった。
「失って大切さに気づいても遅い」って言葉よくきくけど
失ったからこそ大切さももっともっとわかったし
何気なく一緒にいて普通に幸せとか楽しいっておもってたことが
どれだけ自分にとっておっきぃことだったかもわかった。
確かに色々言って別れることになっちゃったときの真美は最悪だし
大切さに気づききれてなかったんだと思うけど
どんなにつらくても許してもどってきてくれるなんて本当うれしかった。


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