先輩レイキヒーラーのRINKOさんの日記より。
ヒーラーとしての、大切なことが書かれていて、
自分を振り返ることが出来ました☆
鈴木秀子さんは臨死体験を経た後、
摂理としか思えない方法で重病の病人のところへ招かれるようになったそうです。
その先が、私がレイキヒーリングを行っているときの感じを
すばらしい文章で表現したら、「こんな感じ!」と思ったので
ちょっと長いのですが、引用します。
ここから --------------
日常とはまったく次元の異なる時間帯の中へと入っていくのです。それは病人と二人でともに味わう瞑想の極致のような状態です。私は病人と一体となり、大宇宙の気が私の手を通って病人の中に流れていくのを感ずるのです。それは深い静けさの充満した時間であり、病人とも宇宙とも、ありとあらゆるものとの一体感に満たされます。そのような状態になると、もう病人が治癒したらいいとか、奇跡が起こればいいとか、そういう考えさえ浮かばず、思考はいっさい消えています。
つまり、病人の身体に手を置き、病人との一体感のうちに呼吸をひとつにして静寂の中に身をおいている時、私は深い深いところから、宇宙の根源の力が私を通して病人に伝わっていき、病人の中にある自然治癒力をよみがえらせるような感じを味わいます。あるいは身体を越えてその人の奥の奥から、やすらぎと魂の平安をよびおこすようです。静かな宇宙の流れに身を委せ、宇宙の働きにすべてをゆだねるといった状態です。
-------------- ここまで
すばらしい!!
鈴木秀子さんのはレイキではないかもしれないけれど、
私がレイキヒーリングを行っているときの感じは、まさにこんな感じです!
意識しているわけではなかったけれど、ヒーリー(受け手)さんと
「呼吸を合わせる」という感じや思考も消えてしまうような「深い瞑想状態」、
>ほとんど意識が朦朧として眠くなってきます。
「宇宙の働きにすべてをゆだねるといった状態」
それはそれはしあわせなのです~~~(*^o^*)
これでまたレイキが少しよくわかるようになったでしょうか?
この本にはまだまだ紹介したいことがたくさん詰まっています。