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2015.04.20

王宮・エメラルド寺院周辺の自転車レーンはいかに？＜2015.2.11＞【バンコク日常生活雑記】

テーマ：皆さんのタイ感はいかがですか？(2015)

カテゴリ：タイの日常

～～最近の話題～～

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2.10 3度目の狂犬病予防注射へ・・・

2.11　新メーター制度のタクシーに乗ってみた / 旧市街のおいしい大衆食堂を目指して

★★★★★★★★★★★★★★★★★
王宮・エメラルド寺院周辺の自転車レーンはいかに？
＜2015.2.11＞【バンコク日常生活雑記】
★★★★★★★★★★★★★★★★★

　バンコク都内のラタナコーシン地区（プラナコーン地区）探索の続き。

　目標とした食堂探索を終えたので、
　帰路をイメージしつつ、移動を始めます。
　帰路は、チャオプラヤー・エクスプレスかなあ、
　とすると、よっておきたい場所がある・・・

　東から西へ移動。
　運河を超え、
　王宮・エメラルド寺院、涅槃寺院に近づいてゆきます。

bkk

　何気に足元を見ると、線路のあとがある。
　以前、ここに走っていたのかしら。

bkk

　ますは、王宮・エメラルド寺院の周辺を回ることに。
　北の王宮前広場のほうへ向かってゆきます。

bkk

　王宮前広場の手間に到着。
　このあたりは・・・

bkk

　駐車禁止の規制がかなり厳しくなっている。
　そして、周辺の車道の路肩には、
　自転車レーンが新設されている。

bkk

　この自転車レーンは、昨年終盤から今年にかけて準備されたもの。
　自転車で観光地めぐりをしましょう、
　という試みで、バンコク都としては、
　レンタル自転車のＰＲを行っているところ。

　しかしながら、バンコク生活で、自転車というのは、
　かなりしんどいところがあり、
　自動車やバス、そして、オートバイとの共存を図るには、
　かなり自転車は安全度は低い。
　確かに、健康ブームやスポーツ感覚の後押しで、
　マイ・サイクリングというジャンルは徐々に広がりつつありますが、
　「鋼鉄の動く箱」にぶつかってこられたら、
　その命もあっと言う間。
　日本では自転車によく乗る生活を送っていた自分としても躊躇してしまうのは、
　その点にあったりします。

　そんな脅威感から引きはなそうとしたのが、
　今回の自転車レーンか。
　しかしこれも速度を控えめの際には有効ですが、
　自動車が猛スピードでこられたら、意味はなさないかも。

　ついでに王宮・エメラルド寺院の敷地の中に入ってみる。

bkk

　アジアン観光客でいっぱい。
　入場料500バーツは払うのは躊躇、現場を離れる。

　涅槃寺院に軽く立ち寄り、
　チャオプラヤー川のほうへ移動。

　そのとき、タイ人ガイドを先頭に、西洋人の自転車ツアーの一団がやってきた。
　こういうツアーにはこの自転車レーンは意味あるもなのでしょう。
　ここにたどり着く間、中華街や花市場などの渋滞地域を通り抜け、
　対岸の暁の寺院へ船着場から向かうようではありますが・・・・

　こういうツアーは日本人観光客には向かないような、
　とくにバンコクでは。
　一方、アユタヤやスコータイなどでは、レンタルサイクルの価値も増すかと。