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ミイナ潜入捜査官は今日もしっかり捜査中です
が、笑えちゃうんですがさすがにず~とベッドの下は厳しいみたいで
ベッドヘッドと壁の隙間で座っていることが多くなりました
そんなミイナ捜査官を怪しむ地下組織のボスにラックがつかまってしまいました
羽交い締めにされ

”おい、ミイナとかいう怪しいキジシロはどこだ?”

「お、おりぇはわかりましぇん。見ての通りの引きこもりですから」
”いや、聞くところによるとお前は長野から一緒に来たそうじゃないか”
”奴の仲間だろ。どこにいる。吐け”

「しりましぇん。どこかのはざまにいると聞いたことがあります」
”よし。よく吐いた。褒美に味噌カレーミルクラーメンをやろう”

バターキューブも入っておるぞ。まかないおばばがえらく気にいっていた

「こ、これはキョ~レツな匂いでしゅね。お、おりぇは遠慮します。できれば、いなばの金の
だしのささみをお願い致します」
*何を騒いでおいででしゅか*

”おぉ、そこにいるのは群馬の白い悪魔と呼ばれたなーただな”
”ミイナとやらを知らないか?”
「なーたさま」

*あたちはただの寝むり姫。何も見ていません*
”そうか、では見かけたらすぐに連絡をするんだぞ”
と、地下組織のボスは去っていきました
「なーたさま。ありがとうごじゃいます」
*な~に、本当のことを言っただけよ*

そのころ地下組織ではボスの右腕が市民からおさめさせたしょば代を勘定しているのでした

お正月は上りがいいなぁ。ず~とお正月だったらいいなぁ
でも、これはボスに取られないように隠しておかなくちゃ
と、ママのパーカーに隠すのでした![]()