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ご飯を上げようと猫部屋に入ったら、じゃらしや余った金だしをしまっている
食器棚があいている![]()
さては怪盗ミイナの仕業だな
外に出ていたじゃらしをしまって様子を見ていたら
*ラック、さっきマミーしゃん、ここにキラキラしまってたよにぇ*

「う~~ん。わかんにゃい。でも、金だしはそこにしまうにょみたよ」

*また、食いもんにゃにょか!このくいしん坊主*
「ミイナちゃん、だっておりぇのお皿のご飯、たべてるにょにぃ」
*ここをあけたら、じゃらしあるにゃん。きっとあるにゃんよ。そりぇそりぇ*

ミイナはじゃらし好きで、破壊されてしまうので隠すんです。それをみているんですよね
実際はこんなふうに、ちゃんとしめてあるんですよ

でも、こんな風にあけちゃうんです

キャッチミーでも遊ぶのですが、じゃらしの方が数段楽しいらしく、遊び始めるときりがありません
でも、あんまり真剣にノリノリなのでかわいくて止められず、早く寝たいのに就寝前に30分
はお付き合いとなります 楽できるようにキャッチミー買ったのになぁ

「マミーしゃん、おりぇもじゃらしすきでしゅよ」
あら、らっくん、そんなとこにいたの?
「マミーしゃん、シャラシャラしてくだしゃい」
いい~よ~く見て~ しゃらしゃら~~ん

「マミーしゃん、神社の鈴じゃにゃいでしゅから」
「右よ~し。」

「左よ~し。」

「今だぁ~~」

*ラック、腕あげたにゃぁ*
うひひひ。らっくん、よくできたねぇ。ご褒美に魔法のお粉あげるね。特別だよ

「ペロペロ。マミーしゃん、この魔法のお粉おいしいでしゅ。なんか止められないでしゅ」
ふふふふ~~この味を知ってしまったら、もうマミーから逃げられないね
*マミーしゃん、犯罪の匂いがしましゅ*
