December 27, 2006
テーマ： ひとりごと(16241)
カテゴリ： カテゴリ未分類
子どものこと。。。大切な人のこと。。。
病気をしてから、どんどん体の自由がきかなくなってきている伯母がいます。。。
私が小さい頃まで一緒に過ごしてきた、大切な、大好きな伯母。。。
私にとって、もう一人のお母さんの様な人。。。
辛い時には、いつも陰ながら支えてくれた。。。応援してくれた。。。
大切な、大好きな伯母。。。
病状がかなり進行してきています。。。
体を動かすのも、かなり辛そうです。。。
８０歳を過ぎた伯父との２人きりの生活は、本当に大変そうです。。。
今日も、差し入れの煮物を届けに行きました
２人で、台所で頂き物の鮭を粕漬けにしていました。。。
自由のきかない指で酒かすを伸ばす伯母、文句を言ったり、笑いあいながら手伝う伯父。。。
伯母が自分で鮭の粕漬けを作れるのは、今年が最後かもしれません。。。
二人とも、わかっているだろうけれど。。。
そこには、さびしいような悲しいような時ではなく、あったかい時間が流れていました。。。
こんな時間を二人で作り上げ、精一杯生きている伯父と伯母を。。。
やっぱり、私は見習って。。。今、自分が出来ることを精一杯頑張っていきたい！！
そして、子ども達にもわかっていって欲しい！！
すっかり体の自由がきかなくなった伯母だけど。。。
いつでも、どんな時でも、精一杯生きている伯母は。。。
私の自慢の伯母で、誇りです！！
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