ロンドンの最も有名な場所
今日は最終日、ロンドン搭を見て、Thames河に沿って歩きながらバッキンガム宮殿、国会議事堂、いろんな場所をみて回ろう～という計画。しかし、朝からすごい雨、rain、rain。。。それでもbusに乗り込みまずはロンドン塔へ～揺られる事２０分あまり。急にドドッという音がすると同時にbusの２階に４，５人のオバタリアンたちが～オバタリアンって言葉が良くない？だってそう思いたくないけれど
そのままなんだもん。もちろん日本のオバタリアンですぜ！一番前の席を陣取って
もうそれはうるさいというか、キャーキャーはしゃいでいる。何かいえば「あははー」と大口を開けて大笑い、「わたしが前に来た時は～」なんて聞こえてくるから２回目なのか～メルヘンに浸っていたわたしはプツツンと途切れてしまった。場所を変ろうかと思案したけど、あいにく人でいっぱい。おまけに雨ときている。
ここは歌でも歌って～ああ！やっと着いた。雨の中歩いて入場券を買う、１１ポンド！オーexpensive！広大な敷地、ここで各自bagを点検される、エーッこんなの初めて！しかし此処へくるとイギリスはあらためて王様の歴史の国ってかんがえさせられる。伝統を重んじる皇室中心の国。あの王冠の力、メアリーの悲劇、処刑された斧もみた。処刑場、捕らえられた囚人が書き残した壁のイラスト。。。。
外はすごい雨、なんだか戦士が泣いてる雨のような気もするな。
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