古代のロマンをたずねてpart.2

古代のロマンをたずねてpart.2

天河大弁財天





天河大弁財天




天河弁財天で、おみくじを引いたのですが、書いてあった言葉があまりにも難しくて意味が全然わからなかったので、受付の人に聞いたところ、神主さんでしか分からないということだったので、神主さんに聞いてみました。


「これから困難なことがあっても頑張ればきっと乗りきれるはず、その際にサポートしてくださる周りに恵まれるはず。」とのことでした。


そして、そのあとこの天河弁財天や天川について色々とお話をしてくださりました。


天河大弁財天は、大峯蔵王権現に先立って勧請され最高峰弥山の鎮守として祀られたのが創まりなのだそうです。


天から大峯山弥山に降った雨が東西南北方向の川へ流れていきます。
吉野川、熊野川、淀川、十津川…。


天から降った川なので、このちかくの川を天川というのだそうです。

十津川は遠つ川(遠い川)から、名前が付いたのだそうです。


そのほか、色々なお話を聞かせて頂きました。


天河弁財天は時々どうしても行きたくなって来たと言う人が多いそうです。
私も、なんだかその気持ちが分かるような気がしました。



手水舎です。
pleさんが名付けたテンカワザウルスの名前のとおり、ものすごい勢いで水を口から吹き出していました。
水があふれ出して、ちょっと笑ってしまいそうなくらいでした。



天川ザウルス




天河大弁財天の鈴です。




天河の鈴



天川弁財天には天から降ってきたと言われている5つのうち4つの石があるそうです。


私が見つけることが出来たのは2つだけでした。



パワーストーン1



階段の近くでも見つけました。



パワーストーン2


このあと、丹生川上神社下社へ行きました。




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