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以前、Yの染色体がお父さんから息子へと受け継がれるお話をしました。今日は、お母さんから受け継がれるものはないかと考えてみました。これは、医学的に確かなのかどうなのか分りません。お遊びだと思って読んでくださいね。私は歯並びがあまり綺麗ではないのです。歯の大きさも小さく、歯医者さんではいつも、「私も長年歯医者をしていますが、こんなに小さい歯の人は珍しいですね。」と言われます。中には、「あなたの顔は忘れても、歯だけは絶対に忘れないと思いますよ。」なんて笑って言われたこともあるくらいです。ところで、私の父親の歯並びはものすごく綺麗なのです。歯も大きいし、子供の頃からいつも羨ましいなと思っていました。しかし、私の母親は歯も小さく歯並びもそんなによくありません。つまり、私の歯は母親からの遺伝なのでしょう。そして、私の弟も歯並びはそんなに綺麗でないのでやはり母親からの遺伝なのかもしれません。一方私の夫は、歯も大きくものすごく綺麗な歯並びをしています。夫も、夫の義姉さんも小学生の頃は何度も歯並びが綺麗で表彰されています。先日亡くなった夫の母も84歳までほとんど自分の歯で食事をしていました。つまり、おばあちゃんの美しい歯並びが夫と姉さんに遺伝したのかもしれません。そして、私の娘と息子はやっぱり歯並びが悪く小学校、中学校と必ず歯科検診の時には歯並びを矯正してもらいましょうとの診断書をもらってきました。息子はただいま矯正中、娘もそろそろ矯正する予定です。私の弟は歯並びが良くないのですが、奥さんはこれは見事なほど美しい歯並びです。そして、三人の息子たちもやっぱり大きな歯で綺麗な歯並びです。これは偶然なのでしょうか。私の先輩の話では、歯並びは母親からの遺伝だと言うのです。なるほど、そう考えると納得がいくような気がします。○私の父は歯が大きく、歯並びが良いのに、母は小さく悪い。 よって、私と弟は歯並びが悪い。○夫は大きく歯並びが良いけれど、私が小さく歯並びが悪い よって、子供達も歯並びが悪い。○おばあちゃんは歯並びがよい。(義祖父のことはちょっと分らないが…。) よって、夫と義姉さんは歯並びがよい。○弟は歯並びが悪いが、奥さんが歯並びが良い。よって、息子たち三人は歯並びがよい。まとめると、よくわかります。つまり、『歯並びは母親の遺伝』なのではないでしょうか。あくまで、これはお遊びで真偽のほどは確かではないのですが、皆さんの周りではいかがでしょうか?良かったら、教えてもらえないでしょうか。
2006.06.23
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ついに買ってきました。「ダヴィンチコード」です。先輩は映画を見に行ったらしいのですが、かなり難解だったとのこと。ならば、私は映画を見る前に本を読もうと早速購入した次第です。映画が封切りになる前にテレビで「ダヴィンチコード」の前宣伝の様な番組をいくつかしていたので頑張って見ていました。シオン修道会やテンプル騎士団のことも説明されていたのでその辺は何とかなるだろうし、マグダラのマリアのことも聖書で読んだことがあるので、ある程度理解できるだろうし。私の勘では絶対に面白そうだと思うのですが、今のところ映画を見た人の感想は賛否両論のようですね。私はクリスチャンではないのですが、以前英会話を習うということで教会へ通っていたことがあります。そのときに聖書は毎週読んでいたのですが、たしかにマグダラのマリアについては解せないことが多かったのを記憶しています。マグダラのマリアの家に行ったイエスは、客人をもてなそうとして働いているマリアの姉よりも、何もせずにイエスの側にいるマリアを褒めています。私にその箇所が不思議に思い今までこころに引っかかっていたのです。それに、最期までイエスと離れなかったのもマグダラのマリアでしたね。やはり、二人は夫婦だったのですね。しかも、娘までもうけていたとは…。しかし、長い歴史をもつカトリック教会としてはそんなことは許せるはずはないですよね。事実を知る者を迫害するのは当たり前ですよね。シオン修道会のメンバーである、ダ・ヴィンチ、アイザック・ニュートン、ボッティチェルリ、ヴィクトル・ユーゴ、らは、事実を知ってしまったのですね。さて、今は上巻の真ん中くらいを読んでいます。夕飯の片づけを終えたら、続きをよもっと。o(*^▽^*)o~♪
2006.06.20
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昨日は義母の四十九日の法要でした。朝の十時から約二時間でした。お仏壇も購入したので、開眼も一緒にしていただきました。義母が亡くなって色々なことがありました。本当にあきれるような話ばかり次々出てきて、驚きでした。あれだけ好きなように生きれたので、まさに本人が最期に言っていた通り、思い残すことは何も無かったのだと思います。でも、人は生前にどれだけちゃんと生きていたかは死んでからよく分るものだと思いました。義母はいつも、「近所の人と話をしたらあかんよ、お世話になってますなんて言ったらあかんよ、私は絶対に、お世話になっていないから。」とか、「近所の親戚の家の近くを通ったらあかんよ、お線香をあげなあかんようになったら、あかんやろ。」とか、「姉に電話は私からするから、姉はな機嫌悪い時あるから、そっちからはせんほうがいいよ。私からしとくから」と言っていたのです。私もあんまり嫌がるから、近所の人や、親戚の人や、姉さんとも滅多に話をしなかったのですが、やはり姉さんも同じようなことを言われていたようでした。自分の周りの人が自分を通さずに話をするのを極度に嫌がったのです。その理由が昨日、はっきりと分りました。“周りの人に、自分に都合のいいことや嘘で固めた話ばかりをしていたので、それがばれるのが恐かったのです。”例えば、裏に住む義母の兄さんのお嫁さんが亡くなったときも、お香典を5万円送って欲しいといってきました。「姉と弟(私の夫)が5万円づつ出して、姉と弟と義母の三人の連盟で10万円を持って行ったら良いって姉が言うてる。」と言うのです。もちろん、姉さんには私の夫が言うてると言い換えていたようです。そして、その10万円を自分の名前で持っていっていたようでした。今思えば、“姉が言ってる”というフレーズが多かったのですが、姉さんはそんなこと言った覚えが無いということがたくさんありました。そして、私達には家の近くへ近寄らないように、用事のあるときは駅前の喫茶店で待ち合わせをして、そこで別れるようにしていました。どうしても、義母の兄の家の人に会わせたくなかったのです。まあ、自分の好きなようにそれぞれの人に合った作り話をしていたようです。そして、出来るだけ息子や娘からお金を搾り取ろうとしていたのでした。まさに『飴とムチ』で!!私たちは薄々は気が付いていました。でも、知っていて気が付かないふりをしてあげていました。年だし、可哀想ににも思っていましたから。でも、姉さんは見事に引っかかっていたようでした。義母は生前「私は家の中に“金のなる木”があるってよく言われる」なんて言っていましたが、その“金のなる木”は娘と息子だったのですね。まあ、プロだったのです。(笑)両方からそれぞれ生活費とおこずかいをもらい、それを内緒にして結構贅沢な生活をしていたようでした。年金は最低なのに、よく毎日あんなに喫茶店に行けるものだと感心していました。よく、人に食事など奢ってあげていたようです。どうも十年位前に宝くじで百万円当てたのだそうですが、それはそれは景気よく使ったのでしょう。もちろん、私にはそんなこと口が裂けても言えなかったようですが。でも、それも過ぎてしまえばいつかは笑い話になるのでしょうね。姉さんは遺産を約束していたと言いますが、それも全く何も無いので無理な話だと気が付いたようです。そして、それでも自分の母だからと力なく笑っていました。薄々は分かっていたことと言えやはり現実はかなりびっくりです。昨日は仏さんの前で、驚きの話の連続でした。義兄さんは「そんな話、仏さん聞いてて出てくるよ。」と言いましたが。皆に「おばあちゃん、出るなら、出てきてここ座って、一体どうなってるのかちゃんと説明して」と突っ込まれてました。多分、義母は「死んだらこっちのものや、してやったり!!」とほくそえんでいるに違いありません。
2006.06.12
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「天翔る白日」を読み終えた。あらすじは知っていたのですが、ちゃんと本を読むとやっぱり切ない。読み終えたあともため息ばかりが出てしまう。二上山に行ったことや、磐余を歩いたことを思い出してしまった。「天翔る白日」の解説にこんなことが書いてあった。黒岩重吾さんの古代史小説の読み方として、『紅蓮の女王』『天の川の太陽』『落日の王子』『天翔る白日』の順番で読むと作品の前後のつながりがはっきりしていいのだそうだ。うわ~、残念。私はなんと『落日の王子』『紅蓮の女王』『天翔る白日』の順番で読んでしまったのです。でも、まあ終わったことは仕方が無い。それよりも、よく考えるとなんと『天の川の太陽』をまだ読んでいないことに気が付いた。『天の川の太陽』は黒岩重吾さんの古代史小説の処女作とも言うべき作品でだ。第十四回吉川英治文学賞も受賞されている。これを読まないという手はない。ということで、さっそく古本屋さんへ行って手に入れた。『天の川の太陽』今、読んでいる。知っていることもありますが、知らないこともいっぱいありそうだ。黒岩重吾さんの本はやっぱり面白い。しばらく又、古代史の世界に浸り幸せな日々が続きそうだ。
2006.06.02
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