名古屋発!徒然なんでも日記

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私の憧れのピアノ曲



熱情 第1楽章

中学生時代に母に買ってもらったいわゆるピアノ名曲集みたいなレコードの中に入っていたのですが、初めて聞いたときに体が熱くなったみたいな強烈な衝撃を受けました。

冒頭の不気味な出だしの第1楽章。激情の第1楽章と第3楽章に挟まれて美しく響く第2楽章。そして第3楽章。
特にクライマックスの人間業とは思えない力強さにびっくり。
ピアノが壊れちゃうんではないかと思ったほどです。
初めて聞いた時は聴力を失ったベートーヴェンの悲しさや絶望感が表れているように思いました。

熱情クライマックス

あと、速度もかなりの速さで(プレスト以上?)興奮してしまいました。

その「熱情」の奏者はドイツ人ピアニストのク○ード・○○○クというピアニストでした。私の持っているものは昔なつかしいLPレコードですが、CDがあるなら是非とも欲しいです!!


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