不治病克服例 1




ナチュラルハイジーンの超健康快復&維持事例 1


■不治の病と呼ばれる物の克服例の引用・1回目■
久々に、ナチュラルハイジーンの本「50代からの超健康革命」からの引用です。
引用部は緑色です。

P.155
第5章「超健康革命」を起こした人たち

 私たちは病気を見慣れてしまっているために
 病気を当然のこととして考えているが、
 病気とは人間自身が作り上げたものであり、
 「人間の生命の司る法則」に違反したために生じるものである。
ラルフ・ワルドウ・トゥライン(米国の哲学者)


P.156~
ここでご紹介するのは、本書のおすすめする「セルフケア(自らが行なうケア)のプログラムによって、
すばらしい健康を取り戻した人々です。
彼らはいずれも、医学の専門家達から「不治の病なので、これ以上何の治療法もない」
「年だから仕方がない」といったレッテルを貼られていた人々です。
彼らは自分自身のライフスタイルに革命を起こした結果、深刻な悩みを克服し、すばらしい健康と
輝かしい未来を手に入れたのです。繰り返しますが、このような人たちの例は決して特殊なものでは
ありません。誰もが実現可能なことなのです。
(ここではオーバートークにならないよう、事実のみを書き記したい、と思います)

●バイパス手術を回避し、57歳で狭心症を克服した教師
アラバマ州の大学デコンピュータ・サイエンスを教えていたビルは、何度も狭心症の発作に見舞われ、
ニトログリセリンやアスピリン、血圧とコレステロールを下げる薬などで症状をコントロールして
いましたが、薬の効果はなく、悪化の一途をたどっていくばかりか、薬の副作用に悩まされ、
担当の医師からは、バイパス手術をすすめられていました。

しかし9年前(当時57歳)、彼が選んだのは手術ではなく、私のすすめたナチュラル・ハイジーン
のアプローチでした。

その効果はめざましく、1か月後、血中コレステロール値は260mg/デシリットルから
130mg/デシリットルに下がり、肥満体からスリムに変身していくとともに、
胸の痛みはまったく起こらなくなり、冠動脈の閉塞物も次第に溶け出し、半年後にはすっかり健康を
取り戻すことができました。

最近リタイヤして娘さんの住むジョージア州に引越しましたが、すばらしく健康な体と、たっぷりある
自由な時間を使って人生をエンジョイしています。


P.157~
●コレステロール値が4週間で20%減少
沖縄のIさん(現在31歳)もわずか4週間で、コレステロール値を
「210mg/デシリットル→169mg/デシリットル」へと41ポイント(20%)も減らしています。

同時に
中性脂肪値が「264mg/デシリットル→179mg/デシリットル」(85mgデシリットル減少)、
体重は「88キロ→78キロ」(10キロ減少)、肝機能もGOTが「52→27」、
GPTが「144→50」γ-GTPが「98→12」へと著しく降下しました。

どんな薬をもってしても、このような短期間にこれほどの効果が現れるものはありません。
しかも医療に一銭もお金をかけていないのです。

コレステロール値が10%下がるごとに、心臓病になるリスクを20%減らす事ができます。
Iさんはおよそ20%下がっていますから、心臓病になるリスクを40%減らすことができたのです。

だからといってIさんは、そのために悲壮な努力をしたわけではなく、お腹いっぱい食べ、
満たされた気持ちでラクラク減量とコレステロール値・中性脂肪値・肝機能の数値を
改善することに成功したのです。


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■引用、今日はこの辺でおしまい■
読んでくださって、ありがとうございます
本当はこの後、オーニッシュ博士の事、エセルスチン博士のこと、
そしてガンなどの他の病気の症状や、
それらから開放された人々の事がたくさん続くのですが、
あんまり長いと、読むのも(書くのも~^^;)大変ですね。

それに文字オーバーになってしまったので、別日記に書きました。
今日のもう1つの日記「オーニッシュ博士とエセルスチン博士」
よろしかったらお読みください。

■読んで、どう思われましたか■
今日は、心臓病のことが主になってしまいましたが、ガンも同様に書かれています。
続きは、また頑張って書いていきたいと思っています。
ブラインドタッチじゃないから、あっち見てこっち見てで時間かかるの^^;

日本にもがんセンターがありますね、でも、ガンにかかった人を治すための治療しかしてない?
研究はしてるでしょう、でも、指導はしてないですよね。ただ化学的治療だけ。

アメリカでは、もっと、
健康なうちからガンにならないように、心臓病にならないように、
国がどんどん食事指針など出して小学校でも指導しています。
その指導でさえも、オーニッシュ博士のやり方には及ばないというわけです。


日本の医療は、かかった病気にお金をかけるシステムですね。
アメリカでもまだまですが、それでも予防医学の研究は進んでいます。

栄養学の更新が日本は遅れています。そういうことを知ってほしいです。

■病気にならないでほしい、それが願いです■
今私の周りには、これといった病気の人は居ません。
でも、1回は会ったことのある人とか、知り合いの知り合いとか、ネットの友達とか、
病気と闘っている人がいます。

身内でさえ、「たまには肉を食べたい」と言うので、ああ、半年振りに、こないだ使いました。
食事の嗜好はひとりひとりの自由です、信条も多様です。
他人も、身内の事さえも、守ってあげたいと思っても、本人が望まなければ無理です。
ナチュラルハイジーンを知らせて守ってあげたい、救ってあげたいなんて、
思い上がりかな・・・。完全に導けるわけでもないですしね~。

「マクロビオティックで本当にいいの?ナチュラルハイジーンを試してみない?」
「動物を食べない、砂糖も塩も油も摂らない、そんな食事よりも、治療や手術のほうが過激だよ」
「人工透析をしなくてもよくなるって信じてみない?」
「赤ちゃんを産んだばかりの母親をガンだからと諦めて見守ってるの?」
「肉なんて食べなくても、十分健康は維持できるよ」
親しくもない人には、こういうことを言えません、言いたいのに。

言えないから、ここで書いてます。もっと皆にそう思ってほしくて。
廻り回って、今、病気と闘っている人に意識革命、健康革命で奇跡を起こしてほしくて・・・。

■がん保険なんて~!■
ガン保険のCM、ものすごく放送してますね。
身内がガンになったから保険を勧める仕事を始めた?なにそれ~!?
それってガンになって当然だから保険で対処しよう!これが賢い選択!って
思わせるようなCMですよね。医療費がなかりかかるからですね。

医療費がかからないように、食事を気をつければいいだけなのに・・・。
ガンになる前に、どうしてガンにならない食生活に着目しないのでしょうか。

生活習慣病にならない食事は、つまらなそうですか?
肉や油っこい物を食べなくても、世の中には美味しいものがたくさんですよ~。

■健康を証明できればいいんだけど■
私は超健康だから、検査値の実感も無いし、悪い数値から改善の報告も出来ないです。
ただ、健康の秘訣を知らない人、知ってても関係ないと思ってる人が多いので、
私は、毎日毎日「その食生活でいいの?」と不特定多数の人に言いたいのです~。
だから、こんな日記を、今後も、書き続けていきます~。



13:15

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■ナチュラルハイジーンの本、いつものやつ^^;■

★超オススメ 日本の第一人者の松田麻美子先生の
超健康革命(SHR スーパーヘルスレボリューション)ナチュラルハイジーンの本



50代からのと書いてあっても、セルフケアのために若い人にも是非読んでほしいです。
私は全部持ってます、私にとっては要読み返し!の健康バイブルです。


これらの本を出版しているのは グスコー出版 です。


■ナチュラルハイジーンに興味を持ってくださった方へ■
フリーページでも、本の中から引用して少しずつご紹介しています。
伝えたい事は沢山あるのですが、少しずつです。

本を読まずに、もっと知りたいという方は、私の日記のカテゴリ分けの
からだにいいこと、いいもの
菜食について
などをご覧ください。

■ベジタリアン参考サイト、ご案内■
YAHOO!> グルメ > 菜食

蚤とダイエット (広場の中)の為谷 邦男さんは行動するベジタリアンです。

菜食のススメ (広場の外)でも、多くのことを教えてくれます。
短文だったり最新ニュースだったりの、気軽に読めるメルマガも発行されてます。


これは、私の2005/11/29の日記を転載したものです。



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