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しーくれっとらば~’S
ミスキャスト
<<結城の創作駄文です。ちっとばかしBL風味ですので
苦手な方はお避け下さいね>>
ミスキャスト
それは今から2年ほど前のこと。
元モデルの神崎 潤がやっている
コーヒーショップ『珈琲人』(こひびと)に来ていた
女性と潤の“ ちょっぴり甘い(?)”お話。
潤は足の怪我がきっかけでモデルをやめ
以前からやりたいと思っていた店を始め
固定客もつき、順調に過ごしていた。
元モデルという事もあり、潤を見たいがためだけに
やって来る女性客も少なくなかった。
けれど潤自身はそういう客を決して歓迎はしていなかった。
ある日、一人の若い女性客が店にやって来た。
潤見たさの半分ひやかしの客とはどこか雰囲気が違う。
そういう客はみんなどこかチャラチャラとしているが
この女性は見るからに真面目そうな、派手ではないが綺麗な顔立ち
をしていた。
常連客の好みの濃さが潤の頭には入っているが
飛び込みなど初めての客の好みは当然知らない。
なので潤は客の見た目で濃さなどを判断し、コーヒーを淹れる。
それがたまたまこの女性客の口に合った様だった。
やはり客に自分の淹れたものを喜んで飲んで欲しいと思うのは
店主として当然の事で。
潤はこの客の反応を気にしていた。
が、それは杞憂に終わったようだ。
一口飲むと女性の顔がふわっと和らいだからだ。
それからは、何事もなかったように先刻までやっていた
カップ洗いをまたはじめた。
その日からその女性客は週に何度か店にくるようになり
「珈琲人」の常連客となった。
「こんにちは。マスターさん」
「いらっしゃい。天音ちゃん」
“天音ちゃん”と呼ばれたその女性が
“見た目、真面目そうな派手さはないが綺麗な顔立ちをした女性”だ。
天音は店の近くの「女子学生寮」に住んでいる音大の学生。
細身で髪を後ろに束ね、フレームの無い眼鏡をかけている。
服も流行りのものではなく自分に合っているどちらかというと
これも地味目なものを好んで着ている。
「暫く見えなかったけど就職活動・・か、なんか?
で、決まったのかい?」
天音の好みのコーヒーを淹れながらいつもの様にぼそっと話す潤。
潤の手元を見ながらコーヒーの立ち上ってくる香りを
楽しむのが天音の好きな時間になっていた。
眼鏡を指で上げながら少し表情を固くして
「はい・・・一応。けど・・」
「ん?」
「実家に帰らないとならなくなって」
“まだこっちにいたいんですけど”と言いながら
天音は淹れ立てのコーヒーを口に運んだ。
潤は口数が少ない。理解していない人には
いつも機嫌が悪いという印象を与えてしまうほどだ。
けれど余計なお喋りをしてくる訳ではないので
コーヒーと自分の時間を楽しむ人には居心地がいいらしい。
「でも、さ。女の子は親元が・・・いいんじゃないのか?」
タバコに火をつけながらそう言うと天音の顔を見た。
「そう、なんでしょうか?私、こっちでなにも思い出作ってない
気がするんです。
あっちへ帰ったらもう・・・多分こっちへは戻ってこられないから。」
悲しげな目をカップにやるとそのまま黙り込んでしまった。
「思い出?どんな?」
「う・・ん・・、お友達と映画に行ったり、買い物したり・・とか。
大したことじゃないんです。」
ふっと笑い、続けた。
「ずっとピアノばかり弾いてたって気がするんです。こっちへ来てからも。
大学と寮の往復だけ・・・って。」
「恋人は?」
潤が聞くと天音は“ぱっ”と頬を赤くした。
「い、ない、んです・・・おかしいですかね?この歳で恋人いないのって。」
「いや。」
「でも・・・あ、いえ!なんでもないです!」
照れて赤い顔をますます赤くして俯いてしまった。
「ん?好きな人が・・・いる・・・?」
「えっ!あ、いえ・・。」
ぶんぶんと千切れんばかりに手を左右に振って。
「じゃ、アタックしてみれば?って、オレが偉そうな事言えないけどさ」
「え?マスターさん、恋人いないんですか?」
「あー、恋人ってのは・・・いない・・・かな?」
慎也の顔を浮かべながら“アイツは恋人なんて甘いもんじゃねえし”
と心の中で呟いた。
「なんか、嘘、みたいですね。こんなステキなマスターさんなのに。あっ」
言ってすぐに口を手で覆い“しまった”という表情をみせた。
「じゃ・・・さ、今度の休み、映画でも行かない?
オレで良かったら、その“思いで作り”に・・・付き合うよ。」
「ほ、本当ですか?いいんですか?」
「ああ。なんか・・・見たいのって・・・ある?」
「いいえ。私・・そういう事疎いから・・。お任せしていいですか?」
「ああ。」
それから天音は落ち着かなかった。
どんな服を着たら潤につりあうだろうか、化粧は薄い方が好きだろうか
など、考え。当日も約束の時間には間に合ったが急いで走り潤の目の前で
転びそうになってしまった。
その時ふっと潤の手が伸びてきて天音を支えた。
「大丈夫?」
「ごめ・・・なさ・・・い」
走って来たのと恥ずかしさで言葉が途切れ途切れになりながらも
なんとか体制を整えた。
「似合ってる。可愛いよ。」
「え?」
急に言われ、何の事か判らずにいると
「その服、似合うよ。好きだな・・・オレ、そういうの。」
“良かった、これにして。マスターさんに褒められるなんて思っても
みなかった。”
薄い水色のフレアースカート。大学の側の店で見て気に入っていたのだ。
けれど、いつも学生たちで賑わっているので入り辛かったのだけれど
この日のために前の日に思い切って買いに行ったのだ。
「さ、行こうか。」
「はい!」
潤は少し足を引きずって歩く。
普段はあまり感じないのだけれどこうやって隣に並ぶと
少しだけ気になった。
「マスターさん・・・」
「天音ちゃん、今日、オレは天音ちゃんの“1日彼氏”のつもり
で来たんだけど・・・だから、その呼び方、やめない?」
「えっ・・・いいんですか?そんな・・・」
「ああ。だからさ、“潤”でいいよ。」
「・・・はい。」
消え入りそうな小さな声で、でも嬉しさを隠し切れない天音を
見ると潤は天音の腕を自分のそれに絡ませた。
「え・・?」
ぱっと腕を放そうとする天音に
「“恋人同士”は腕くらい、組むだろ?」
いつもかけている丸いブルー繋った黒のグラスの中の片目を
ぱちっと瞑ってそう言った。
「・・・・はい」
天音は全身が真っ赤になってしまた様に思え、何も言えずに
ただ潤の隣に並んで歩いた。
普段、人が沢山いる所を好まない潤。
けれど、映画を見るならそういった場所へいかなくてはならないし
ましてや自分から誘ったのだから仕方ない、と思いつつ・・・
そんな時、潤を見て声を掛けてくる女性がいた。
「神崎 潤さん?ですよね?モデルの。私、ファンだったんですぅ」
ほら、これだ。
人ごみが嫌いな理由はコレもある。
もう引退したのにいまだに声を掛けられる。それが面倒だった。
「人違いですよ」
そう言ってその場から立ち去るのが常だった。
が、以前、慎也と連れ立って出かけたときはもっと
大変だった。
元モデルと現役のモデル。目立たないわけが無い。
人払いするのが大変で家に帰ってからもその事で喧嘩をした。
「マスター・・・じゃなかった、潤さんてモデルさんだったんですか?」
「・・・うーん・・学生の時、バイトで・・ね。」
「そう、そうですよね。うん。」
なにか一人で納得をし、頷く天音に“なにが?”と聞いた。
「あ、いえ。あの、潤さんって背、高いし、服のセンスもいいし
その、ステキだし・・・。」
「んな事ないさ。いつも同じもん、着てる。服には困んないけどね。
慎也が貰ってくるやつ、着てるだけだよ」
「あ、慎也さんって、たまにお店にいる方ですか?
ちょっと悪っぽい感じの・・あっ。ゴメンなさい。
潤さんのお友達なんでしょ?悪く言っちゃって、私・・・」
くるくると変わる天音の表情が面白くて潤は“ぷっ”と吹き出してしまった。
「???」
首を横に傾げながら潤の顔を覗き込んでくる。
それがまた今までに付き合った事のないタイプだったので
余計に面白くなってしまった。
「なんか、天音ちゃんといると飽きないな。」
そう言うと、とうとう笑い出してしまった。
反対に天音はシュンとした表情に変わりなんだか泣きそうだ。
「私、ずっと田舎で育って、都会って大学ではじめて来て・・・
だから・・・なんだか、未だに不慣れだし・・・
ご免なさい。私、帰ります。」
「え?なに?・・・あ、悪い。笑ったりして。
そうじゃないよ。天音ちゃんといると、その、楽しいな・・・ってさ。」
「ほんとう・・・・ですか?」
泣きそうだった顔が急に明るくなった。
本当に表情が豊かな子だな、と思った。
「ああ。だからさ・・・帰るなんて・・・言わないで、さっ、行こう」
「はい!」
映画を見てからファッションビルに向かった。
潤から言い出したのだ。
「天音ちゃんに似合う服、見立ててやろうか?」と。
人ごみ、ましてや服関係の店には絶対行かない潤が誘うなんて
珍しい事だった。
ビルの中の1軒のブティック。
その店のオーナーは潤がモデルをしていた時の
マネージャーがやっている店。
彼女は潤が引退した時、自分も潮時だと事務所を辞め
このブティックを始めたのだ。
勿論、潤の性格も知っているので、潤と天音が店へ行くと
ガラス張りのドアを閉め、「貸切状態」にしてしまった。
「潤さん・・・いいんですか?お店、閉めちゃいましたよ?」
「ああ。いいんだ。この人はオレの事・・良く判ってる・・から。」
「いらっしゃい。そうよ。私は潤の事ならよーっく理解してるから」
そういうと天音にウインクを投げた。
「あ、でも、勘違いしないでね?潤とは仕事で一緒だっただけだから。
付き合ってたとか、そんなんじゃ、ないの。ねー、潤。」
モデルだったと言っても通じてしまう位の綺麗な“大人の女性”の雰囲気を
持っている。
マネージャーをしていたので店に置いてある服のセンスもいい。
その頃の繋がりで現役モデルたちの“ご用達店”でもある。
「そ。天音ちゃん、どんなのが好き?」
何点かの服を手に取り天音の側に来た。
「あ、私・・・好みって、特別、無くて・・・。
ぱっと見て気に入ったもの、買うんです。大体。
おかしいですか?好みとか、ないと。」
潤が持って来た服を手に取りながら潤にそう問いかけた。
「いや。いいんじゃない?似合えば。そーだろ?ハナコさん」
「もー、潤、あんたねぇ、その“ハナコさん”やめてっていってるでしょ!」
「じゃ、なに?山田さんがいい?」
からかう潤に呆れるように
「ほっんと、あんたたちって可愛げないんだから。
慎也もそうだし、潤もそうだし・・・。昔っからね。」
「アイツと一緒にすんなよ。」
「あら?そーなのー」
この元マネージャーは潤と慎也の仲を知っている。
慎也となんでも一緒にされるのを嫌う潤の事を知っていながら
こうやっていつもからかっている。
「それより、天音ちゃんに似合う服、この店には置いてないのかよ」
一気に言って座り込んでしまった。
「あら、あんたが見立てるんじゃなかったの?」
「オレよりやっぱ・・・女性物はハナコさんの方が・・いいんじゃねーの」
“な?”と天音に同意を求める。
突然、ふられた天音は
「あ、の、私・・やっぱ、いいです。滅多に出かけるわけじゃ
ないですし。実家、帰れば、いい服なんていらないし・・・」
「あら、そうなの?でもね・・・こういう服、潤、好きよ?」
そう言うと白い清楚な感じの小花柄のワンピースを持って来て天音の
体に当ててみた。
「ほら、似合うじゃない。ねぇ、潤?」
すくっと立ち上がり2人の方に近づいた。
「ああ。似合ってる。ちょっと、着てみなよ。ね?」
「そう、ですか?」
「そう、そう。ほら、こっちいらっしゃい。」
ハナコさんは天音の腕を引っ張り試着室へと連れて行った。
暫くすると着替えた天音が試着室から首だけ出して
「着てみました・・・けど・・」
「ん?どうした?」
「あら、サイズは合うはずよ?」
「あ、いえ。ピッタリです。」
「なら、出てきて見せてよ。ね?潤?」
「ああ。」
恥かしげに試着室から出てきて2人の前に立つ天音。
「うん。似合ってる。ステキだよ。天音ちゃん。」
言われた天音が顔を赤くしてると
「そう・・ねぇ・・でもね」
と、ハナコさんは天音の結んでいた髪を解き、ついでに眼鏡をはずした。
クリっとした茶色い目が覆いを外されでてきた。
「ほら!思ったとおり。この方が全然いいって!目は見える?大丈夫?
じゃあ、ちょっとこっち、来て?」
天音の髪を梳かし、白いワンピースに合うネックレスを首にかけた。
「潤、どう?いいでしょ?」
「・・・・・・」
「ほらね、天音ちゃん。潤、御覧なさいよ。あんなに赤くなった事
ないわよ、あの子。
これ、あなたにプレゼントするから、これでまたどこか連れてって
もらいなさいね?」
「え?そんな・・・。私、お支払いしますから」
「いいの、いいの!潤のあんな顔、見せてもらったお礼よv」
天音の耳元でそう言うと
「潤!ほら、ぼっとしてないでお姫様、連れて行きなさいよ!」
「あ・・・ああ。サンキュウ、ハナコさん。ん、じゃ。」
「はいはい、行った行った。じゃ、またね。天音ちゃん」
「はい。有難うございました。」
ぺこリと頭を下げて恥かしそうに“お姫様だって”と呟いた。
先刻までとは違う雰囲気の天音に少し驚きながら
街へと出て行った。
すれ違う人たちの視線をたくさん浴び、なんだか
自分じゃないような気分の天音。
「潤さん、もう、帰りましょうよ」
「ん?どうした?・・・つまんないか?」
「いいえ・・・」
俯く天音を気にして
「なんだか・・・恥かしくて。こういう服って着た事ないし。
それに・・・」
「それに?」
「潤さんにつりあってないんじゃないかって。あっ・・・」
“また、余計な事、言っちゃった”と独りごちて。
「そんな事ないさ。返って、オレの方がつりあってないよ。」
「そんな事・・・」
「だろ?じゃ、いいさ。もう少し・・・な?」
「はい。」
特別なあてがある訳でもなく、目についたものを見たり
アイスを食べたり、食事をしたり・・・
恋人同士がする様な事をして。
「寮の門限って何時?」
「9時です。」
「そ・・っか。じゃ、そろそろタイムリミット・・だな。」
「はい。」
「送っていくよ。」
ぶんぶんと大きく手を左右に振りながら
「いいえ。大丈夫ですから。一人で帰れますから。」
と、まるで、子供がするみたいに大げさなくらいに手を振る。
「送るのも“彼氏”の役目。」
それを聞いて振っていた手が“ぴたっ”と止まった。
少し上目使いに
「そう・・・なんですか?」
と聞くと、今度は下を向いてしまった。
「ん?どうした?」
「いいえ・・・。もうすぐ終わっちゃうんだな・・って。
なんか、シンデレラみたい・・だなって。」
「ああ。そうだな」
それからは大した会話もなくなってしまって。
とうとう寮に着いてしまった。
「今日は本当に、有難うございました。いい“思い出”が出来ました。
実家へ帰っても、今日の事は忘れません。」
「ああ。オレも楽しかった。有難う。」
「いいえ・・・」
じっと潤を見上げる天音。
潤は天音の前髪をそっと上に上げ額にキスを落とした。
みるみるうちに天音の目に涙が滲んできた。
「本当の“恋人”ならちゃんと唇にキス、するんだろうけど
オレじゃ・・・ミスキャストなんだ。天音ちゃんには。
天音ちゃんにお似合いの素適な男性にしてもらいな、ね?」
「そんな、ミスキャストなんて・・・」
「ううん。オレじゃキミには合わないんだよ。今日は“1日彼氏”
だったしね?」
「・・・」
「ん?わかるね?」
「・・はい。」
「うん。」
ポンポンと天音の頭に手を置いて。
「さぁ、シンデレラ、タイムリミットだよ。」
そういい終え、潤は踵を返し歩き出した。
「おやすみなさい。」
天音の投げかける声に振り返らず、手を振って。
「なーんだ、潤、やけに楽しそうじゃねーかよ」
天音と別れ、家へ帰る途中の道で慎也に出くわした。
「ああ。楽しかったさ。シンデレラとの・・・デートは・・・」
「ふーん。そりゃ、良かったっすね。」
「ああ。・・・乗り換えよっかな・・・。」
「ああ?なんだと、コラ」
「ったく、なんでオマエは・・・」
「あぁ?なんだよ?」
「・・・・いや、なんでもねー。」
「んだよ・・ったく。」
“ヤキモチ妬かせてみたかったのがわかんねーのかよ、このバーカ。
いつもオマエに迷惑かけられてる仕返しだ。ちっとは判れよ
この、鈍感野郎!”
潤の本心はここにあったりして・・・。
オワリ(でも続く)
*初出 「おしゃべり日記」03.5.29*
ミスキャスト完結編へ続く
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