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2014.04.15
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カテゴリ: 日常
理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)が1月29日に発表した「STAP(スタップ)※」。血液細胞に外部刺激を与えるだけで、様々な組織や臓器に変化する能力である「多能性」が生まれるという新発見は、生物学の常識を覆す現象として世界中を驚かせた。

 同センターの小保方晴子さんの共同研究者として研究チームに名を連ねる山梨大生命環境学部の若山照彦教授(46)に、新発見までの道のりなどを聞いた。(聞き手・笹本貴子)

 ——STAP研究における若山教授の役割は。

 「小保方さんは今回、酸性溶液に浸すことで多能性の細胞を作ったが、酸性溶液という条件を発見する前、いろいろな刺激方法を模索していた。私は、小保方さんが作った細胞が多能性を持っているかどうか、マウスを使って判定する実験を2010年7月頃から手伝った」

 ——なぜ、手伝うことになったのか。

 「小保方さんが博士課程の3年生で米ハーバード大に留学している時、共通の知人から『多能性の判定を手伝ってほしい』とメールが届いた。刺激だけで多能性を獲得するのは動物ではあり得ないというのが当時の常識。だから、ハーバード大では誰に頼んでも判定の仕事を手伝ってくれる人が見つからず、若山に頼めば何とかなると頼んできたようだ。最初は『できるはずがない』と思ったが、あり得ないことを試すのは自分も好きだったので手伝った」

 ——多能性を確認できるまでのエピソードを。

 「判定の手法は、緑色に光るマウスが生まれてくれば多能性がある、光らなければない、というもの。当然、最初は全く光らなかった。同様の共同研究を私に持ちかけてくる人は多いが、一度失敗を伝えると、たいていの研究者は引き下がる。でも小保方さんは違った。だめだったと伝えると、更に膨大な量の実験をして失敗の原因と次の作戦を考え、『次は絶対いけるのでお願いします』と別の方法で作った細胞をすぐ持ってきた。普通とは違う熱意を感じた」

 ——小保方さんの情熱を見て、当初の「できっこない」が「もしかすれば」に変わった瞬間はあったか。



 ——今や全国のヒロインとなった小保方さんに続く若手研究者は今後出ると思うか。

 「彼女は次元が違い、難しいかもしれない。小保方さんのように世紀の大発見をするには誰もがあり得ないと思うことにチャレンジすることが必要だ。でもそれは、若い研究者が長期間、成果を出せなくなる可能性があり、その後の研究者人生を考えればとても危険なこと。トライするのは並大抵の人ではできない」



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全ては、一匹の光るマウスから始まった。
by ウオルト ディズニー


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若山照彦教授の人柄、正直さが出ている。問題にされていない時の
彼が製作を依頼したマウスでないマウスのSTAP細胞(ES細胞?)が小保方さんから送られたと第三者の検査から判ったと言うニュースのリンク先が消えていた。(NHK)




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小保方さん「STAP細胞の作製に成功した第三者は公表できない」

マウスのSTAP細胞(ES細胞?)を沢山作った若山照彦教授に的を絞って来ました。

4 STAP幹細胞のマウス系統の記事について



 STAP幹細胞は、STAP細胞を長期培養した後に得られるものです。

 長期培養を行ったのも保存を行ったのも若山先生ですので、その間に何が起こったのかは、私にはわかりません。現在あるSTAP幹細胞は、すべて若山先生が樹立されたものです。若山先生のご理解と異なる結果を得たことの原因が、どうしてか、私の作為的な行為によるもののように報道されていることは残念でなりません。


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詐欺師は和歌山だと。多分、和歌山さんは完全に落とされる。その道のプロには敵わない。

訂正)

善意で事を進める世界、研究に支障をきたさない様にあるがままな所で噓を吐くと誰が嘘をついているか直ぐに判る。
小保方晴子を擁護する生物科学者などいない。


彼女が居ないと作成できないマウスのSTAP細胞(ES細胞?)。「それを長期培養を行ったのも保存を行ったのも若山先生ですので、その間に何が起こったのかは、私にはわかりません。現在あるSTAP幹細胞は、すべて若山先生が樹立されたものです。」

そう、この先新たなマウスのSTAP細胞(ES細胞?)が出来るだろうか?
この事が出来ない限り彼女の疑いは消えない。
と同時に、若山さんの疑いも確定できない。

追加)
が、科学者で若山さんが偽物を掴まされた事を問題にする科学者などいない。


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Last updated  2014.04.15 18:18:06
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