★★ポッキーの育児日記★★

★★ポッキーの育児日記★★

しつけ 



マール熟睡

とても頭の良い犬だったので、しつけには苦労しなかった。
大体の事は数回教えればすぐ覚えてしまう。
・・・何度教えても駄目なのもあったが。

散歩
散歩の時は必ず左側を歩く様にした。
もちろんたずなも引っ張らない様に、人のペースに合わせて歩く。

排尿
幼少期の頃はおしっこ、うんちは必ず家の中のトイレでしていた。
失敗したのは最初の数回のみ。
言葉で教えるだけですぐ覚えた。
外でも出来るように覚えさせ、数年経った頃からは家、外共に出来るようになった。
でも晩年は何故か外でなければ絶対にしなくなってしまった。
雨だからと思い、何度もトイレでするように教えても絶対にしない。
我慢に我慢をするので、病気になっては困ると思いこの頃は雨でも必ず散歩に行った。
以前は雨の日は絶対に散歩に行かなかったのに!

食事
幼少期はわざと、食事している時にちょっかいを出したりして、食事中に何かされても怒らないように訓練した。
訓練と言っても取り上げてしまえば、すぐ諦めてしまうような犬だったので大した事はしていないが。
待ても一応できた。・・・お肉とかの好物だとなかなか難しい。

噛まない。
これは犬を飼う時のしつけの大原則。
マールは一度も噛んだ事がない。
マールをペットショップで購入し検査やワクチン注射の為に病院に連れて行ったときに、獣医さんに
「この犬は気が強いかもしれない。小さい頃に絶対噛まない様にしつければ大丈夫だから」
と言われわざと嫌がる事をし、怒ったら舌を手でつかむ。というやり方を教わった。
私はやらなかったが、兄がやった。
そのお陰かどんなに嫌な事をされても噛む事はなかった。
・・・・でも獣医さんは気が強い犬って言ったけどとてもとてもそんな犬ではなかったな。

ハウス
ハウスと言えば家の中に入ったり、車の中に乗ったりするようにした。
これも言っただけで出来たなー。

以前飼っていたラッキーはかなりお馬鹿な犬だった。
お馬鹿なので悪循環。
おしっこ等を失敗し→怒られる→すねる→陰でまたおしっこする→怒られる→ゲージの中。
これの繰り返し。
怒ってばかりいたように思う。
なので、生後半年の若さで亡くなった時は怒ってばかりいた事に大反省。
次に飼う犬の時は噛まないで、おしっこがちゃんとできれば良いやと思っていた。
だから、マールの時は大して期待もしなかった。
ラッキーに何度言っても出来なかった事をマールは言っただけで出来る。
こっちはもう凄いと大感激→めちゃめちゃ誉める→抱っこする→喜ぶ→またまた新しい事が簡単に出来る。
というふうに良い方向良い方向へ行った。
飼う方もお利口になったと言う事かしら?
しつけが出来ている犬だったので、大体どんな人にも可愛がってもらえなでて貰えた。
ある程度のしつけは大事だなと、マールを見てよく思ったもんだ。




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