フィリピンに魅せられた男

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masaken7588

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Jul 12, 2006

初めてのフィリピン

カテゴリ：カテゴリ未分類

空港のドアを行ったり来たりしていると　フィリピンの人たちが　多分　「どうした？タクシーはしいか？こまかい　オカニないか？」なにを言ってるのか　よく分からず

困っていたら　なんと彼女が　セキュリティーにお金を渡して（後で聞きました！）僕のいる　空港の玄関口まで迎えに来てくれました。
その時は　本当に　天使のようだと思いました。

と　このまま　この話をしていくと　妻との出会いの話からそれてしまうので　フィリピンにて悲しい思い出！！！　として別のテーマとして書いていきます。

妻のあとを　追ってフィリピンに到着　この頃は　何度か来ているので　余裕でフィリピンの人達からの　お金アリマスカ？にも　ワラン　ペラなんて答えたりして　空港の外で皆が　群がっているフェンスまで行き　妻を捜しだす余裕も？やっぱり　見つからないと不安に！
さすが　妻です・・・・僕の事を見つけ　入り口まで走って来てくれました。

家族・親戚　７．８人で迎えに来てくれて　知らない人（多分　親戚の人？）が僕のかばんを　運んでくれて　お～なんか　いいな～　なんて思っていたら　その運んでくれた人は　家族・親戚でもなく　まったくの知らない人？運んだから　「100ﾍﾟｿください！」と言われ　戸惑ったのですが
妻　はじめ　家族・親戚　みんな　無視しているので　獏も便乗し　無視・・・・
ちょっと　可哀想とおもったけど

妻の家に着きました。
僕の義理の父・母に　フィリピン式あいさつ　ブレスをして　妻から「なんで　してるの？」
と・・・・
家族・親戚などを紹介してもらい　夕食時には　サンミゲルビールで宴会が　始まり
知ってる人・知らない人　入り混じって　大騒ぎに。
やっぱりフィリピンの人たちは　根が明るいので　すごく楽しかった！！！！

翌日は　家族総出で　マニラに行き　ダリーちゃんと言うアテ　ダリーに会いに行き
結婚に必要な書類を用意してもらい　簡易　結婚式を行いました。
写真もいっぱい撮ったり　食事も　洒落たレストランで　披露宴みたいに！！！！
ここに来るまでに　大変だったのが　妻が日本に来たとき　年齢を替えたことがあり
正しい年齢に　戻すことが　非常に難しかった。

妻も本当に　悲しい思いをしたと思います。

誰に頼んでも　ダメなんだ～　二人も落ち込んでいたところ

アテ　ダリーを紹介してもらい　最初は信じられなかった

でも　彼女は　やってくれました・・・・本当に嬉しかったな！

そうして　書類などが揃ったので　僕も今回　フィリピンに来ることになりました。

結婚が出来ないので　仕方なかった

無事に　書類関係　すべてＯＫになったので　翌日　日本大使館に書類を提出しました。

ペナルティー　1年なので　まだまだ　日本に来ることは出来ませんが

結婚はすることが　出来るのと　先に結婚したほうが　ビザをもらうのが
早いので　結婚をはやくすることにしました。

長かったですね　読んで頂いた方　ごめんなさい

また　続きます

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