「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2023.12.30
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SharePointのREST APIを使用してリストのカスタム フィールドを作成するには、以下の手順を実行します。この例では、フィールドの型と表示名を指定していますが、必要に応じて他のプロパティも指定できます。

リスト内で新しいフィールドを作成する:

POST /_api/web/lists/getbytitle('YourList')/fields




リクエスト ボディには、新しいフィールドのプロパティを指定します。以下は例です。

{

    "__metadata": { "type": "SP.Field" },

    "Title": "NewField",

    "FieldTypeKind": 3,  // フィールドの型。例: 3 は Choice フィールド

    "Required": false,   // 必須フィールドかどうか

    "EnforceUniqueValues": false,  // 一意の値を強制するかどうか

    "Choices": { "results": ["Choice1", "Choice2", "Choice3"] }  // Choice フィールドの選択肢

}


Title は新しいフィールドの表示名を指定し、FieldTypeKind はフィールドの型を指定します。上記の例では 3 は Choice フィールドを示しています。Required と EnforceUniqueValues はそれぞれフィールドの必須設定や一意の値の設定を指定します。Choices プロパティは Choice フィールドの選択肢を指定します。


リクエストを送信:


上記のリクエストを適切に設定し、REST APIを使用してリクエストを送信します。これにより、指定したプロパティを持つ新しいカスタム フィールドがリストに作成されます。


注意: フィールドの型やプロパティは、作成するフィールドの種類によって異なります。例えば、テキスト フィールド、数値フィールド、日付フィールドなど、それぞれのフィールドに特有のプロパティがあります。フィールドの型によっては、他にも必要なプロパティがあるため、対象のフィールドの型に関する詳細なドキュメントを確認することが重要です。








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Last updated  2023.12.30 16:15:10


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