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2008年01月31日
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 ずーっと昔の話ですが、ある猟師が大きな熊を山奥の川辺で発見した。すかさず彼は狙いを定め、猟銃でズドン、手ごたえは十分であった。ところがその熊は、大岩を抱えて立ったままであった。そこでさらに連射した。しかし、それでも動かない。血に染まりながら、岩を抱えて身動きしない熊に彼は首をかしげながら、恐る恐る近寄ってみた。

 すると、何とその熊の足元に2頭の小熊がいた。岩を放せば小熊はぺちゃんこ、母熊は息絶えてもなお、岩を懸命に抱え続けたのであります。茫然と立ちすくむ猟師、それ以来、彼は猟銃を持つことはなかった。

 野生の動物達は懸命にわが子を守る。時には敵の餌食となって子供を守る親もいる。しかし、最近の人間の親には悪魔の化身が大勢いるように思えてならない。親が子供を殺す事件が相次いでいるが、それは明るみに出たから知られたようなもので、氷山の一角かもしれません。闇の地獄では、子供虐待が日常茶飯事、人格を破壊された子供達が次々と製造されているのであります。

 40年ほど前、アメリカで高層ビルの屋上で、逃げ回る5人の子供を母親が追いかけ、捕まえて次々と下へ投げて殺した。それと全く同じような事件がつい最近、日本でもあった。母親も後を追って飛び降りて死んでいる。全く悲惨ですね・・・。

 外国での事件ですが、ある母親は生命保険金ほしさに4,5歳の自分の子供の胸を包丁で刺した。刺された子供は泣きながら、それでも「ママ、ママ・・・」と叫びながら包丁を持つ母親の足元へ這いずっていった。そしてとどめの一刺し・・・。

 しかし、世界にはさらに恐ろしい闇の地獄がある。幼児売買である。東洋のカスバ、魔窟暗黒街といえば香港の表玄関、九龍城砦・・・。そこには悪魔のネットワークの中心があり、世界各地に拠点を持っている。最大の組織は三合会、約50団体からなり、8万人余りで構成されており、アジア最大最強のマフィアであります。

 ある貧しい国には赤ちゃん農場があり、妊婦が集められて出産する。そして子供はその場で買い上げられて輸出されていく。男の子は奴隷、女の子は売春、そして役に立たない子供は臓器摘出用となる。一人平均5千ドル、その利益の一部を社会福祉事業費に当てる国もあるというから驚きであります。

 ちなみに、最も高く売れる子供は金髪の青い目で2万ドル、日本人が現地妻に産ませた子供は1万ドル(110万円)といわれている。ある国では生体腎臓が3万ルピ(24万円)、角膜が8万ルピ(64万円)で、年間、2000件以上が売買されている。 

 「人間の身体っていうのは全く無駄がないですな。心臓、腎臓、肝臓などの臓器だけではなく、毛髪や皮膚、血液など、高く売れますわ・・・」



 以上、人間の悪魔の部分がいかに根深く、いかに救いがたき所に来ているかを見ましたが、果たして人類の未来はどうなっていくのか・・・? 余りにも絶望的ですが、最後まで望みを捨ててはならないと思います。

 一生補処の菩薩、弥勒菩薩はいま兜卒天(とうそつてん)で修行中であります。57億6千万年後、この地上に生まれ、竜華樹の下で悟りを得て仏となる。その時に人類はみな救われる、ということですが、それを悠長に待っていてはおしまいであります。

 救いは、あなたの愛と正義と勇気、そして思いやりから始まるのです。煩悩を捨て、滅私有念有想、心の完成を目指しながら、悪と戦っていきましょう!





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最終更新日  2008年01月31日 20時33分04秒
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