0歳の部屋

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********** 0歳の部屋 **********



◆0歳ってこんなです。


家に人間が一人増え、今までとはみ~んな変わる。
元気いっぱい幸せいっぱいな人もいれば、不安でわからなくて泣く人もいる。
とにかく変な心身状態だといえます(; ̄ー ̄A
そんな時期、ひとついえることは・・

『そのうち慣れます』『そのうち落ち着きます』(*゜▽゜)ノ

産後はフツウじゃないと思ってください。
人間を生み出した後だから興奮状態なのは当たり前。
子育てだって、いくら経験や知識があったって今抱いている我が子に対しては初めてでしょ。
時が経つのを待ちましょう。嫌でも慣れます(* ̄m ̄) (・・・私も泣いたクチ)
なんとかなります!!


◆こんなコト悩んでいませんか?

0歳上半期・頭ン中勝手にランキング♪

     1位*おっぱい 
     2位*泣き 
     3位*肌トラブル 
     4位*ウンチのこと(便秘・下痢・色)
     番外*ベビー用品品評会

ママ友達と集まってはこの話題をしていたような気がします。
この時期の悩みって、取り越し苦労が多いように思います。(今思えばですけど)
体重は増えてるのか、肌があれてるようだけど大丈夫なのか、手入れはできてるのか、ウンチはちゃんと出てるのか・・・
まぁ大概は大丈夫なことが多い(^▽^;)
ポイントは  『赤ちゃんの、機嫌よければすべてよし!』

さて、下半期。


     1位*離乳食
     2位*夜泣き・人見知り
     3位*身心の発達
     4位*断乳
     番外*「パパ」品評会・おもちゃ品評会

普段のお世話にも慣れて、子どものほうもただ寝てるだけじゃなくなります。
そうするとできる、できないが気になってみたり
食べる、食べないが気になってみたりしてくるようです。

お腹いっぱい→寝る、のパターンもだんだんなくなってくるので
パパが本格的に活躍☆
おもちゃ選びにも熱が入りますね。

「泣き」に本格的に悩まされるのも下半期。
ポイントは 『泣いても死にません』
泣かれると色々つらい。でもいつかは終わります。
育児中って時間が解決することって多い。気長に・・・って思っておくことが大事かも。

写真が撮りやすく、表情がでてきてかわいいのもこの時期(*´∇`*)
楽しみましょうね~。






◆ 解決編 ◆




おっぱい・ミルク


ほんとに出てる?足りてる?

  母乳だけでまとめて寝てくれるパターンはまれ。まとめて寝ない=足りない・出ていないというのは間違い。
  足りているかどうかの参考になるのは
        ・片方を飲ませていると、反対側のおっぱいから染み出てくる
        ・おしっこが出ている
        ・赤ちゃんの機嫌が良い

  まったく出ていない、赤ちゃんがグッタリして体重がみるみる減っていく・・・
  なんて明らかな異常事態でない限り、続けても問題ないでしょう。
  病院では必ずといっていいほど「足りてない。出ていない。」といわれます。覚悟してください。

■とりあえずは・・・ いっぱい出るようになりたい!! y(^ー^)y

【その1:とにかく飲ませる!】
  ⇒一回を短い時間にし、一日に飲ませる回数を多くしましょう。
   乳頭保護のためにも一度に長時間はNG。ちなみに新生児の頃は20回近くあげてました。

【その2:体をあたためる】
  ⇒母乳は白い血液というくらいなので血行は大事。
   仙骨(ビテイ骨の少し上あたり)のあたりが冷えてたら身体が冷えてる証拠。
   夏でも冷えてる事ってありますよね。

【その3:和食中心の食生活!】
  ⇒現代は栄養過多なので粗食でいいそうです。
   糖質・動物性脂質のとりすぎは乳腺炎にもつながるかも・・。
   でも食は個人差アリ。
   食べ物によって出る人もいるし、甘いものをバカ食いしても乳腺炎とは無縁な人もいます。

【その4:こまめに水分補給!】
  ⇒冷たいものをガブ飲みはNG。
   汁物や温かいお茶類がいいでしょう。ハーブティならタンポポ(ダンディライオン)がいいそうです。

【その5:ストレスをためない!】
  ⇒解消法など見つけてがんばって!!(^▽^;)


■んでもって・・ 3時間おきじゃなきゃダメ!?

【母乳Onlyの場合】
  ⇒気にしなくてOK!泣いたらおっぱい、ないたらおっぱい!これの繰り返し。
   運よく時間が空いたらそれもOK!

【ミルクor混合の場合】
  ⇒基本的には赤ちゃんが欲しがる時にほしがるだけあげてOK!
   ミルク缶に書いてある量は多めになってるので、飲まなくても気にしない!!


 *「3時間」の根拠・・・ミルクは消化に時間がかかり胃に負担もかかる為、3時間は休ませたい、との話からきていると思われます。
               規則的なほうが生活リズムが整うというのもあるようです。

                                 @おすすめサイト@  『魔法のおっぱい』


# 管理人よりひとこと #
おっぱいだけで育てたい!という方へ。

誰がなんと言おうと、負けないで!と言いたいです。何度、栄養がないとか足りないとかミルクを足せと言われたか・・。
何度、電話相談をしたか。
結局母乳でしっかり育ったんです。あのとき、育たないようなことをいったヤツは誰!って感じです。

ほんと、私はおっぱいは悩みました。
母乳がいいなぁとは思っていても、泣かれるし、不安!産院では頻繁に飲ませていたら・・・
「そんなにやってたら昼夜も寝るも起きるもわかんなくなって死んじゃう!!」
なんておそろいしい事を言われて泣きましたΣ(T▽T;)

でも、現在、母乳のみで育ったちぴはいたって健康。もともと小さく、低空飛行だった身長体重も平均まで追いつきました。
生活リズムもちゃんとできています。7時に起き、午前中はしっかり遊び、午睡を2時間、夜は9時までには寝ます。
食事も三食ガッツリ食べます。

以前相談した助産士さんに言われた言葉。
「なんちゃって母乳育児にしてください」
あんまり深く考えず、私母乳あげてる~・・・ナンチャッテ。くらいでダラダラやってるのが丁度いいそうです。
几帳面な人ほど続かないとおっしゃっていました。要するに、おしっこが出て、うんちが出て、体重が少しずつでも増えていればOK!

まぁかといってあんまり泣かれてしんどいときにはミルクを使うのも手。今のミルクはよくできてるらしいから。
そのくらいのゆとりをもっていた方がいいですね。
こだわらない人は別にミルクだっていいわけだし、こだわる人はこだわってもいいわけだし・・。ね。
子どもが元気ならいいんですよね。








肌トラブル(おむつかぶれ・あせも)


【その1:清潔にしましょう!】
   ⇒こまめにおむつ交換、そしてよく乾かしてあげましょう。
    夏場はシャワーを浴びたり、ベビープールで遊んで洗い流す(?)のも効果的!
    冬場はおしりシャワーがお奨め。
    清潔にしたあとは、皮膚を保護する意味でワセリンを全体的に薄く塗っておくと良い。
    シッカロールは今はあまりお奨めされていませんが、使うなら少量を、薄くのばす程度が良いと思います。

【その2:オムツや衣類の素材を変える】
   ⇒紙オムツのメーカーを変えてみたら治ったりする場合もあるようです。
    また、布オムツから紙オムツに、その逆で紙オムツから布オムツにしたら治った、という子もいます。

【その3:おしり日光浴をする】
   ⇒まだあまり動かない赤ちゃんの場合は下に汚れてもいいものを敷いて、お尻の日光浴をすると比較的早く治ります。
    おひさまでお尻を乾燥させ、殺菌!ですね。
    極端に長時間当てるのはやめましょう・・・(o_ _)o
    動き回るようになったら、コレはちょっと難しいですね。


【その4:薬を使う】
   ⇒あまりひどい時には皮膚科でお薬をもらって、とりあえず直す!
    それから他の対処法で防いでいきましょう。
    弱いステロイド剤が処方される場合が多いです。
    使いすぎは怖いですが、少量を短期間なら長引かずに済むので良いと思います。

    市販のオススメ☆ ポリベビー・桃の葉の薬・桃の葉ローション・宇津ベビーローション
               (個人差がありますので参考程度に・・・)

【その5:ミルク・離乳食を見直す】
   ⇒口=肛門といっていいくらい、食べたものに影響はされやすいそうです。
    離乳食が開始している場合、食品の影響でかぶれている場合もあります。
    ミルクや母乳の場合、まとめ飲みするタイプの子は負担がかかって、かぶれたりすることがあります。


# 管理人よりひとこと #
    うちのちぴさんはかぶれ知らずで、肌も丈夫だったのでネタがあまり・・ないんです(; ̄ー ̄A
     少し荒れたときは日光浴が一番効果ありました。








泣き


さあどうする? 赤ちゃんが泣きやまないっo(;△;)o
【第一段階:オムツ・おっぱい】
   ⇒新生児期はだいたいこの3つで解決することが多い。
    あまり考えすぎず、とりあえずオムツ・乳!って感じ。
【第二段階:抱っこ】
   ⇒みなさんそうですよね・・・
【第三段階:体調不良を疑う】
   ⇒発熱・痛い・かゆいなど体の不調を疑ってみましょう

それでもダメなとき・・・
それが夜泣きだったり、日暮れ泣き(コリック)だったりするわけですが、はっきり言って解決策はありません( ̄ー ̄;
あえて言うなら『時間』が解決するもの・・時期がくればおさまるものです。
でも、時がくるまでにいろいろ「策が尽きてしまう」っていうのがママ一番のつらい瞬間。
迷信や根拠のないものも多いですが、策が尽きて困ったらお試し下さい。
ヘンな言い方ですが時がくるまで暇つぶしに色々試してください♪



* 泣き対策 *

1、コンビニ袋をガサガサ鳴らして聞かせる、または袋を持たせておく(窒息に注意!)・・・胎内音の再現
2、ラベンダー・カモミール風呂に入る・・・リラックス・安眠効果
3、オルゴールを聞かせる・・・オルゴール療法というのがある
4、仙骨から背骨をさする・・・脳と脊髄の通りがよくなって神経が落ち着く
5、寝る前に薄めで温かいのカモミールティを飲ませる・・・リラックス・身体を温める
6、糖分・塩分を控える・・・血糖値が上昇すると興奮しやすい
7、寝ている親の上にうつぶせに赤ちゃんを乗せる・・・胸元が密着すると心音も聞こえ安心する
8、宇津救命丸・樋屋奇應丸・漢方・抗ヒスタミン剤等を飲ませる・・・試してないけど、効くのかな??
9、足を暖める・・・足が冷えると寝つきが悪い
10、一度明かりをつけて完全に起こしてから寝かしつける
11、10の逆・・・一度起こしたほうが眠りに入りやすいという説もあるけど、起こしてしまうと余計に興奮する場合もあるらしい
12、部屋の空気を入れかえる
13、外に出て気分を変える
14、おんぶ・だっこ・・・スリングはよく眠ります・ポテギは密着度も高いのでオススメ
15、車・ベビーカーでドライブ・・・根気がいりますね(-。-;)
16、大泉門を時計回りにマッサージ・・・神経を鎮める効果(大事な部分なので押さないこと!!)
17、夜になったら強い光(蛍光灯・テレビ・PCなど)にあてない・・・昼夜逆転してしまうので夜はなるべく静かに!
18、CDをかける・・・ほ~らなきやんだ、シリーズ等(図書館にもあり!)
19、ミルクを寝る前に飲ませすぎない・・・食べすぎ・飲みすぎは負担。お腹が張っている場合もある
20、お腹をくるくるマッサージする・日中便を出しておく・・・便秘でお腹が張って泣くことも
21、一緒に寝る・・・お母さんの寝息が聞こえると安心してよく眠る
22、寝息がかかる距離で寝る・・・よく寝るというウワサだけど夏場は暑そう(^▽^;)
23、室温を調節する・・・暑すぎず・寒すぎず
24、針灸治療・・・こういうのもあるみたい。ちょっと怖いけど効くのかな?
25、ニコニコ療法・・・ネットで発見!
               2~3日外出を避け、言葉少なに、刺激の少ない生活をする。
               1日に何回か家族全員で無言で笑いかける。(赤ちゃんが寝る直前の時間帯は必ずほほえむ)
26、開き直って無視する・・・泣くだけ泣いたら寝るかも
27、ツボを押す・・・詳しくは
コチラ
28、夜泣き対策スィングベット 「スグね~ル」 を買う
29、夜泣き神社にお参りする・・・こうなったら神頼み
30、耳元で「シー・・・・」と言う・・・これも胎内音の再現でしょうね
31、ラジオのノイズを聞かせる・テレビの砂嵐を見せる・・・同じく胎内音
32、掃除機・換気扇の音をきかせる・・・同じく(^▽^;)
33、タオルやブランケットでぐるぐる巻きにして抱っこ(締め付けすぎないでね)
34、サングラスをかけさせる・・・驚いて一瞬は泣きやみます。興奮したときにやってみては?
35、『宇津こども夜ぐっすりアロマシート』を使ってみる
36、無言療法・・・かまわれすぎて高ぶった神経をしずめる。無言で笑顔(ニコニコと似てるかな?)

37、断乳する・・・おっぱいには覚醒させる作用もあるそうです。完全に断乳しなくても、寝る前だかやめるのも手。
38、子守唄を聞かせる
39、頭の方向を変える・・・眠りやすい方位があるようです
40、お風呂を寝る1時間前までにし、ぬるめのお湯に短時間で入れる
41、刺激物を摂らない・・・母乳を介してのカフェインなどで興奮するのかもしれません
42、にわとりの絵を赤ちゃんの寝る部屋に飾る(・・・ホントかよっΣ(T▽T;) )










ウンチの悩み


うんちが出ない!

【その1:水分をとる】
 ⇒果汁(プルーンが効くとの説アリ)・母乳(ミルク×)・麦茶やほうじ茶が効果アリ!

【その2:マッサージをする】
 ⇒腹部を腸に沿って押す、仙骨を円をかくようにさする

【その3:浣腸】
 ⇒どうしても出ない場合は綿棒浣腸、いちじく浣腸などの力を借りましょう

私の周りの統計・・・
出なくなって一週間で綿棒やいちじくサンのお世話になるようです(^▽^;)
規則的に出ていればいい、とはいってもその頃になると機嫌が悪くなるし
お腹も張ってかわいそうだから、という話です。

色がヘン!?匂いがヘン!?

【こんなウンチじゃありませんか?】

・血が混じっている ・・・ 他の症状もあるときはすぐ病院へ(腸炎・腸重積等の可能性)
               もしくは便が硬く切れたり傷ついている(拭くとき痛がるかな?)
・緑便 ・・・ 母乳の子に時々あります。
        母乳中の胆汁色素が空気に触れると緑色になることがあるためなので問題ナシ。
        しつこいようですが他に症状がなければ、です。

・色が薄い(白っぽい)・・・ 同時に下痢で不機嫌ならばロタ(ウイルス性腸炎)の可能性大。特に冬場、流行ります!
                 病院で薬をもらいましょう。他の病気でないかどうかも確認できますので。
・黄色い ・・・ 赤ちゃんのウンチって黄色っぽいので大丈夫

・黒い ・・・ 生まれてまもない頃ならば異常なし(胎便・胎便からの移行便)
       それ以降ならば念のため受診しましょう

よく育児書にいろんなウンチが掲載されてます。
じっくり見てしまうと「うちこんなの出たような・・・」など思って不安になるかもしれません。
でも、大概のものは取り越し苦労(^▽^;)

すっぱい匂いを心配することがありますがビフィズス菌や乳酸菌の影響です。
食べ物などの影響もはっきり出るので、驚く前に何かあげてないか思い出してみましょう。
案外食べた(飲んだ?)ものの色だったりしますよ。

下痢?

【回数が多すぎる気が・・・】
この時期は多くて当たり前。
まだ自分でコントロールできないので、飲んだら出る。
お腹に力が入ると出る。
たまったら出る。
うちは多い日は7・8回やってましたがいたって健康でした。
お友達のうちはオムツをあけるたび、ちょこっとずつだけど出てるΣ(T▽T;)
と、嘆いてたくらい。
その子のペースがあるので、回数は気にしなくていいと思います。
その子の『いつも通り』ならば。

【冬場の下痢・夏の下痢】
冬場の下痢。
多いのが「ロタ」
知らない人はいない!というくらい、冬から春にかけて乳幼児の間では
大流行になるロタウィルス。
冬場の下痢の多くはロタなどの腸炎(-。-;)と思っていいでしょう
嘔吐もあったりすると親のほうはほんっとに大変です。
上から下からだし、水分補給もしなきゃだけど、すぐ出ちゃうし。
病院へ行って薬をもらって、対処法を聞きましょう。
【注】場合によっては大人にもうつります!手洗い励行

夏場の下痢。
寝冷えや夏バテ夏風邪が多いのですが、病院で夏場は食中毒の心配をする
そうです。ちょっと話題になったノロウィルスやO157など。
乳幼児の場合、食品で感染することはあまりないのでは・・・?(離乳食は親が作るし、食品も古いものはあまり使わないだろうし・・生カキなんかあげないよね)
やっぱり手洗い励行!

# 管理人よりひとこと #
便秘、といっても毎日でなくても便秘とはいわないそうです。
3日に一回でも一日5回でも、サイクルが出来ていて子どもが元気ならば無理に出す必要も止める必要もありません。
まぁ・・・大人と一緒ですね(*´ -`)。
でも毎日出たほうが健康的なイメージはありますが。

それから、便の異常の話。
私も緑便が出たときは驚いて写真を撮って、ドキドキしてました。
育児書ひっぱりだしたり、先輩ママにメールしたり・・・
実家の父はそんな私に笑っていいました( ̄ー ̄;
育児書の編集のため、あかちゃんのウンチの写真を撮影して、小児科医のところへ取材に行ったことがあるそうです。
「そんな親を不安にさせるような情報、必要ないよ」
そういわれたそうです。
・・・ウンチに明らかな異常が出ているとき、子どもはすでに相当具合が悪くなっているし
その前に他の症状が出て絶対気がつく!とのこと。
なるほどね~・・と納得したものの、一応緑便の原因だけはこっそり調べた私( ̄w ̄)
でもそれで少し気が楽になったのでした。

腸炎はほんっと要注意・・・大人がなると悲惨です。
子どもは待ったなしだし、腹は痛い気持ち悪い下痢に嘔吐。
さぞかし子どもはつらかったんだな~と思いながら意識は朦朧。
気をつけてね(-"-;A
3回もヤラレタ私。







断乳





* 断乳の方法 *

【準備】
・赤ちゃんが心身ともに安定しているか確認
 (めやす:一人歩きが安定・量は少なくても堅さのある食事を食べられる)
・ママの固い決意があるかどうか確認
 (体調不良以外の理由で中途半端にやめない!)

OKならXデーを決めましょう。
一週間前まではいつもどおりの生活をしましょう。
やっぱりやめた!というのは1週間前までに。
赤ちゃんに言い聞かせを始めてからだと混乱させてかわいそうΣ(T▽T;)
少しでも迷いがあるなら中止していいんです・・・!

【一週間前:言い聞かせ開始!】
    「◯日でおしまいね」と言い聞かせておく。
     言い過ぎると不安になるので1日1回、さらっと言いましょう。


【前日】
    「明日バイバイだからオイシイの飲もうね」
     食事に気をつけて、美味しい母乳を心ゆくまであげましょう。


【当日】
    「もう最後だよ、しっかり飲もうね」
     朝1回だけ飲ませたら、おっぱいに顔を書く(アンパンマン・へのへのもへじ)
     欲しがったらそのおっぱいをみせ、泣いても授乳はしない。


!注意! 赤ちゃんやママの体調が悪くなった場合は途中でも中止しましょう




おすすめサイト@  『魔法のおっぱい』 『ふみまるのおっぱいいくじはたのしいよ』 『新米ママのおっぱい入門』


# 管理人よりひとこと #
とりあえずやり方だけ掲載しました。
私は経験していないことなので、なんともいえませんが・・・
今思うとやってもよかったのかな?なんて思うこともあります。
やるならばまだわけがわからにうちの方が楽だと思う。
今(1歳9ヶ月の時点です)やろうと思っても、色々わかるようになってるから
突然飲ませないといってもごまかしきれない!
どうやって離そうか悩んでいるところです。
虫歯や歯並びの心配をずっとしていますが、今のところ特に問題ありません。
夜泣き(夜起き、です。もう。)は未だ続いています。一晩に2回は起きます。
はっきり言って、もういい加減うっとうしくなってきた部分があります(-。-;)
でも、それでも1歳以降の授乳って私としては貴重というか・・・子どもにとっても良かったと思っているので後悔はないです。
続けるか、やめるか。もう親しだいでしょうね。
いっぱい迷って、いい答えを探してください。












離乳食

【離乳初期】

◆はじめる時期は? ・・・子どもが 食べたがった時期があげどき。
                今は遅い方が良いとされています(内臓の機能が未熟だとアレルギーをおこしやすいため)
                1歳まで何もせずにいる人もいるくらいなので焦らずに!
                どっちつかずで悩んだらおかゆだけはあげるという形もいいかもしれません。

◆食べる量が気になる ・・・ 量より質
                 いろんな食材を口にするだけでOK
                 おっぱいのあとの『おまけ』です。反応を楽しむ程度でやってみよう。

【離乳中期】

◆作るのが大変(>_<;) ・・・ 頑張るのをやめよう!!
                ~楽になる薬~(めいの体験)
                  1、ランチプレートを使う→種類をたくさん作らねば、と思わず主・副・果物でプレートが埋まって
                                 見た目が豪華でなんか作った気分(* ̄m ̄)錯覚ダケドネ

                  2、一食だけ頑張る→朝はパン粥・昼はヨーグルトやバナナ。その代わり夜は豪華定食!
                                必死で作っても食べないときは食べないし・・

                  3、鍋三昧→冬の得意技!野菜たっぷり手間もなくとりわけが可能だしおいしい♪ステキ

◆ワンパターン ・・・おすすめサイト@
『こどもニョキニョキ』
              多少ワンパターンでもおいしいく何でも食べられるようになればOK

◆手づかみ食べメニュー ・・・しっかりつかめる堅さ、そして噛めるやわらかさのバランスが難しい!
                   当時集めたレシピ。

                   いちいちレシピを見るのが面倒な方用へ。
                  要するに食材を
                   1、野菜スティック 2、卵でまとめる(かにたま状態) 
                   3、小麦粉でまとめる(お好み焼き状態) 4、ご飯でまとめる(焼きおにぎり状態) 
                   5、もともと固まったもの(ちくわ・魚肉ソーセージ・チーズなど)
                  ・・・という方法がメジャーでした


【離乳後期・幼児食】

◆野菜嫌い ・・・小さくする・調理法を変える・混ぜ込む
          それでだめならあきらめる 時期がくれば食べます! (食卓には出すようにしていれば)

◆マナー ・・・ 食べはじめ10分は座って食べるを徹底しましょう!
         悪意があってやること以外はおおめに見る。

◆ムラ食い ・・・ムラがあるのが普通なので気にしない 一日くらい抜いても死にません。

◆役立った事 ・・・いろいろやって煮詰まったとき、粗食のすすめで有名な幕内 秀夫さんの本は気楽にさせてもらいました。
           『手をかけたのにもうっ!』とイライラしてしまったら。
(/。\)ミザル<(‐‐)>キカザル(‐×‐)イワザル
           お坊さんになったつもりでごちそうさままでの10分間
           なるべく心静かに、脱力てみることをおすすめします。歌でも歌って・・
           ♪ど~しておなかがへるのかなぁ・・・とかね。




うちの場合、初期より後期のほうが大変でした。
好き嫌いやムラ食い。工夫しても褒めても誤魔化してもダメで毎日けっこうイライラと怒ってました。
食べない子の口に無理に入れて大泣きさせたことも・・・(-。-;)
手をかけたのにポイされ、テーブルに八つ当たりをして手がしびれて赤くなったことも・・・。
あんまりいい親ではありませんでした。
時間が経ってみて言えるのは『時期がくれば食べる』ってこと。
好き嫌いなく何でもおいしい、と食べられる子に・・・という願いだけ持っていれば大丈夫です☆

実家でな~んにも炊事をしてこなかった私。
作ることに慣れるまでは、離乳食づくりも悩みのタネでしたが人間慣れるもんですね。
子どもの成長にあわせて母も成長していくんです。焦らなくてもいいんです。








© Rakuten Group, Inc.
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