まぜるな危険

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なおた書店

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■■■ なおた書店 ■■■
山妣（やまはは）（上巻）【坂東眞砂子】
山妣（やまはは）（上巻）
文明開化の波も遠い越後の山里、不毛の肉体を持て余す美貌の役者・涼之助と地主の家の嫁・てるの密通が序曲となり、悲劇の幕が開く。
★★★★★
山妣（やまはは）（上巻）
山妣（やまはは）（下巻）【坂東眞砂子】
山妣（やまはは）（下巻）
今まで読んだ本の中で一番おもしろかったです。 読んでいるうちに山妣となって、野山を駆け巡る経験をしました。 サバイバル好きな人にもおすすめ・・・と思う。
★★★★★
山妣（やまはは）（下巻）
善魂宿【坂東眞砂子】
善魂宿
天鏡峠につらなる山襞に建つ合掌造りの一軒家。 かつては大家族が暮らしていたこの家に、いまは母と息子だけが暮している。 道に迷った旅人たちは、一夜の宿と引き換えに里の話を語り出す。
★★★☆☆
善魂宿
曼荼羅道【坂東眞砂子】
曼荼羅道
家業の薬売りを手伝うために妻の静佳とともに富山に戻った麻史は、祖父が残した書き付けから「曼荼羅道」の存在を知る。 （今、読んでいるとこです(^^ゞ）
☆☆☆☆☆
曼荼羅道
道祖土家の猿嫁【坂東眞砂子】
道祖土家の猿嫁
名家、道祖土家に十八で嫁いできた蕗。その容貌のため“猿嫁”と陰口をたたかれるが、不思議な存在感で少しずつ道祖土家に根を下ろしていく。
★★☆☆☆
道祖土家の猿嫁
神祭（じんさい）【坂東眞砂子】
神祭（じんさい）
神秘と幻想美あふれる土俗世界を描いた、珠玉の短編小説集。しかも薄いので通勤時や旅行の移動時に読むのにいいかも。 「火鳥」がこの中では好き。
★★☆☆☆
神祭（じんさい）
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桃色浄土【坂東眞砂子】 　★★★★☆
四国の漁村で採れないはずの桃色珊瑚が発見されたことから、欲望にとり憑かれた若者たちが暴走し始める・・・。
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狗神【坂東眞砂子】 　★★★★★
美希の一族は村人から「狗神筋」と忌み嫌われながらも和紙を漉く日々を送っていたが・・・
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蛇鏡【坂東眞砂子】 ★★☆☆☆
姉の綾が結婚を目前にして首を吊った蔵で、珍しい蛇の浮き彫りのある鏡を見つける。
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夢の封印【坂東眞砂子】 　★☆☆☆☆
会社の上司と七年越しの愛人関係を続けている紘子。取引先の男・高森の出現で微妙に心が揺らいで…。
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蟲【坂東眞砂子】 　★★☆☆☆
ある夜、夫が古い石の器を持って帰宅。その時から彼女は奇怪な夢や超常現象に悩まされ始める。
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桜雨【坂東眞砂子】 　★★★☆☆
放縦な画家・西游と、彼を愛した早夜と美紗江の凄絶な日々。読んでいるうちに息苦しくなるほどドロドロしています((；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
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屍の聲【坂東眞砂子】 　★★★★☆
本格ホラー小説集。この中の「正月女」が怖い！地元では今でもこの言い伝えは信じられています。
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旅涯ての地（上）【坂東眞砂子】 　☆☆☆☆☆
マルコ・ポーロに関わる荘厳な歴史ロマン大作のようですが、私はこの本だけはのめりこみづらく、少し読んでは放置を繰り返し2年ほど経ちましたが、まだ読み終わっていません・・・＿|￣|○
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13のエロチカ【坂東眞砂子】 　★☆☆☆☆
未知の扉の向こうに、新しい自分を発見する１３の物語を収めた傑作官能小説集。
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松風の家（上）【宮尾登美子】 　★★★★★
茶道家元の没落から繁栄をとげるまで。裏千家がもととなっているようです。
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松風の家（下）【宮尾登美子】 　★★★★★
昔、茶道を習っていたので、夢中になって読みました(^^ゞ

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