走り続けるmazra日記
key-C(ト長調)では、まず、「ド」と「#ド」の差は、半音1つ分ですから、(半音×1)と表すことにします。そうすると例えば、「ド」と「ド」の音階差を1度 (半音×0)「ド」と「レ」を2度 (半音×2)「ド」と「♭ミ」を短3度(minor 3rd) (半音×3)「ド」と「ミ」を長3度(major 3rd) (半音×4)「ド」と「ファ」を4度(sus 4th) (半音×5):引っかかるような響き「ド」と「ソ」を完全5度(5 th) (半音×7):完全に調和した響き「ド」と「ラ」を6度(6th) (半音×9)「ド」と「♭シ」を短7度(7th) (半音×10):不安定な響き「ド」と「シ」を長7度(Major 7th) (半音×11)「低いド」と「高いド」は、8度(8 th) (半音×12):1オクターブ「低いド」と「高いレ」は、9度(9 th) (半音×14)などといいます。また、「-5 th」は、5 thの半音下、つまり、「ド」と「♭ソ」「+5 th」(aug5 th)は、5 thの半音上、つまり、「ド」と「#ソ」の関係を言います。