nikoniko21の起床てんてん

nikoniko21の起床てんてん

クラッシュの現場

私の仕事場
クラッシュについて

今回、クラッシュしたのは、iMac G5での作業中。

要は、Adobe InDesign で作った画像入りの15ページほどの文章をPDFに書き出す途中で起った。操作で強制終了させることができたら、回復することもあるが、丸いくるくるが邪魔してできない。しょうがないから電源を切った。

資料を送付する約束に間に合わせるには、やるっきゃない。
色々なフォルダーから集めて作ったので、これをまた一からやり直し。
こういう時間は非常に惜しい。

いまさらながら気がついたけれど、
マシンそのものが崩れたわけではない。
編集中のデーターが飛んだだけ。だけど、大変だった。




なんでMacが4台?

PwerBookを購入した際にAdobeのPhotoshopやIllustrator とともに文章作成用のPageMakerを入れた。もう7~8年ほど前になる。もっと前からかもしれない。

膨大な資料をPageMakerで作り続けた。PhotoshopとPageMakerで作る資料は
非常に重宝した。私の仕事には、最適だった。

ところが、OSXへの移行が進むに連れて、新機種ではPageMakerが使えなくなった。切り替えの準備をしなければ。と外野が口を揃えて言う。
それでMacBook Pro を購入して様子をみることに。

PageMakerとInDesignは互換性があるから、使えるという。しかし、
MacBook Pro でダイレクトに開くことはできないから、
クラシックも使えるiMac G5を購入し、InDesignを入れた。

ここからが悲劇のはじまり。
PageMakerのファイルをInDesignで開くと、文字のズレや化けが続出。

やっぱり、PageMakerでなきゃ。

ところが、同時期に、リースが終了したプリンターをキャノンのIRC2570Fに変えていたので、ここで、第2の悲劇。

PageMakerのプリントアウトプリントできていない箇所が。フォントの問題。

パソコン環境は進化するから、そのうち使えるフォントも多くなるんだって。
なんのことはない、既存の紙文書を差し込みながら資料を作っている。

後にも戻れず、先にすすめずの宙ぶらりん。こうなったら、だましながら使うしかない。

InDesignは、プロフェッショナルページレイアウトとデザインのための新しいスタンダードだということで、PageMakerの開発は打ち切られている。

InDesignは、私にいわせれば問題だらけ。プリンターを選ぶ。Mac用ワードに画像でペーストもできない。今回のようにPDFに書き出すときに問題が起る。

安易にモデルチェンジは止めてほしい。

営業マンで、Macのことを知り尽くして提案できる人がいない。いや少ない。

パソコンは、まだまだ未開発。だということを経験を通して学んでいる。
しかしながら、やっかいな道具。便利な反面。どれほどの時間をいらぬことに使ったか。

これがだめなら、あちらということにしておかないと、仕事に支障がでる。
クラシックでなければ使えない書類も山ほどある。

iBookは、持ち運び用。

今やヴィンテージに近いPowerBook G3は、メール専用。メールアドレスは
バックアップを取ってある。いつダウンするかわからない。この機種だけは
壊れても愛着があって手放せないだろう。

なにしろ我流で使っているので、とんちんかんなこともある。

こんな文章で、事情がよく伝えられただろうか。


コメントいただいた山デジさんに、今日中に書くと約束しましたが、
野暮用が入って、今ようやく書いています。

クラッシュより大変な事情を、愚痴りたくなってしまって、ながなが、
ごめんなさい。










































© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: