Sunflowersinger's Diary

釈然としない気持ちのまま

バスにのり帰路へ

このまま家に帰るといたたまれない気持ちになり

友人のお店神楽坂「つみき」へ

同系列の「さくらさく」からのヘルプ店長Ｉ、Ｚ、

つみきの従業員、と友達Ｌ（社長）

私を見るなりＺとＩちゃんは

「どないしたん、Ｈちゃん！！」

と疲労は一目瞭然だったらしい（笑）

そして、キャッチから帰ってきた、Ｌ

営業妨害並に話を聞いてもらい

だいぶ落ち着きを取り戻す

彼は25歳で独立し

今も都内に２店舗を経営している

社員よりよく働き

よく食べ

誰よりも細い（笑）

同い年なのだが

その日は説得力を感じた

「あんな、誰もいんくても、やったるって気持ちをもち

おれもＮ（幼馴染）と一緒にやってるけど

あいつおらんくても会社はやる。

今は迷ってる時期やとわかってたらいいねん

大事な時期やな」

何一つ掴めていないと自暴感でいっぱいだったから

この言葉がどれほど嬉しかったか

いい友達をもてた私は、幸せ者だ

そして、そして

毎日社員に向けて送っている

ワクワクメールを転送してくれた

内容は私が大好きなＴさんの投稿話で

小学校の時に屈辱的なふられ方をした子に

中学校であちらに好きやと言われ俺は断った

という話

いい言葉だなと思ったのが

悔しいことがあったら

そのときより幸せになろう

という話だった

そうか、今より幸せになることを考えればいいんだ～と思ったら

本当に心が軽くなった！

自分の幸せに向かって歩いていけば

何かつかめるはずだ

自分の幸せと相手の幸せは

必ずしも同じではない

そこに賛同しない人間もいて当然だ

だからって自分が変わっても意味がない

自分らしくいればいいんだよ

ことは簡単

よーしがんばるぞ！！