~シャクティ・プラーナ~

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メミル @ はい、ぜひ! mkd5569さん コメントありがとうござい…
mkd5569 @ いいですね~ 自分はみてないので、詳細はよみませんが …
TAKUMI@ Re:申し訳ありません。(08/24) ごめんよ~ <(__)> 不愉快でなく …
メミル @ 申し訳ありません。 TAKUMIさん 大切な猫さんのために考えて…
TAKUMI@ ほめているのかそれは!!! ほめているのかそれは!!! ちょうど今日…
2009.06.07
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カテゴリ: 映画・TV
ちょこっとぶりでございます。
MCSA ちょこっと頑張っておりました。
私の定額給付金は MCSA 試験に消えました・・・味気ない(笑)


さてさて、5月の最終週に  「天使と悪魔」  行って参りましたよ~。

※ 例によって以下ほんのりネタばれ含みますのでご注意下さいませ。

CMの様子でワクワクが止まらなかったので
満を持しての鑑賞!


しかも教皇その人と深く関わったお話。


観終わった後・・・ か、監督の身は大丈夫か!?


と心配せずにはいられない作品でした(笑)
素晴らしいエンターテイメントでした!!

科学VS教会 中世では地動説・・・
現代では 反物質 ときましたか!いや~この単語だけでも胸が躍るってものですよ。
いわゆる時限制のある探偵ものとして
とてもスピーディーにスリリングに物語は進んでいきます。
教皇の死を発端とした様々な思惑があちこちで見え隠れして
観客としてはもう騙されまくりというか、忙しいというかw


次々に(残酷ですが)様式的に殺されていくのを阻止しようと
奔走するラングドン教授というこの展開は非常に熱いです!
京極堂じゃないけど、やっぱり探偵役はうんちくいっぱいで
なるほど!と納得させてくれるとさらに燃えますわ♪


それにしても非情だけどあの殺し屋さんのスタイリッシュさにヤラレました。

自分ルールで武器を持たぬ者を殺しはしないってのもプロ魂を感じさせられてよかった
・・・のですが、あの最後は頂けない;
観客の誰もが“ああなる”のが分かったであろうに
優秀な彼がそれに気づかないとは・・・惜しい。


この映画・・・
いや~~~もうあのラスト付近のヘリ場面で終了でも大満足でしたよ(笑)
確かに“彼”の発言に「おや?」とは思ってましたが
あの奇跡の瞬間を目の当たりにして啓示と一緒じゃないかーーー!!と
感動してた自分はまんまとどんでん返しに引っ掛かりましたw
ある意味気持ちよかった(^^)
ただ、長官・・・ホントに切ない・・・

マスコミへの皮肉、どんでん返し、教会や遺跡の素晴らしさ、装飾の見事さ
そして人間の中の「天使と悪魔」・・・
見所の多いとってもドキドキハラハラの知的映画でした!!
面白かった~~~。


ところで・・・小説は「ダ・ヴィンチ・コード」しか読んでませんが
小説の冒頭で連絡が遠のいたっていう元彼女はこの映画の
科学者さんだったのかしら??
という野暮なことを言って〆てみる(笑)





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Last updated  2009.06.07 21:04:32
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