~シャクティ・プラーナ~

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メミル @ 申し訳ありません。 TAKUMIさん 大切な猫さんのために考えて…
TAKUMI@ ほめているのかそれは!!! ほめているのかそれは!!! ちょうど今日…
2009.09.05
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カテゴリ: 映画・TV
今週の水曜日、 「20世紀少年<最終章> ぼくらの旗」

※ 以下ネタばれを含みます。観ていない方はご注意下さいませ。


満を持して!そして不安と期待を胸に迎えた最終章・・・
個人的には  大満足  でございました!!!

原作を読んだ上で、どういう落とし所に持っていくのかと
思っておりましたが・・・


エンディングに驚愕!!!!


・・・ああ・・・そうか、この映画は決着を付けたんだな。
ケンヂ自身の気持ちと観てるこちら側のカタルシスに
“あの歌は歌わない” んですよね)
もう、ここだけ観れただけでも観続けてきてよかった・・・と。
心底感動しました。

「ともだち」の正体など、原作とは流れや展開に違いはあれど
とても分かりやすい作りになっていたと思います。
原作のラストも私は好きなのですが(賛否両論ありですが)
この映画は映画でちゃんと落とし所を持ってきていて
原作好きの方にも楽しめたのではないかなと思います。


確かに、穴もたくさんあったり
ここにきてのヨシツネへのミスリード!?とか(それならそれで伏線は!?と)
浦沢さんの漫画の味である人間の深みとか(山さん原作通りにしてくれても・・・)

うむむ・・・と思うところは多々あれど
(せっかく副題が「ぼくらの旗」なのに取り返してよし!って場面が無かったの残念)

約3時間が長く感じない って本当にすごいです。



ラスト10分・・・


エンディングクレジットに 神木隆之介 君のお名前があって

焦りながら、終わったら隣りの友人に尋ねようと決めていましたら・・・


ああ・・・なんという・・・


神木君の演技はとても素晴らしかったです。
猫背な感じや背中の骨格の様子まで   でした。
美しい歌声と笑顔・・・
現実世界では迎えられなかったこの二人の関係でしたが
「友達」 という言葉の大きさが
最後の最後で ズドン とくるラストでした。


大作でした。





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Last updated  2009.09.05 23:15:43
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