*Mfree&よんは's Room*

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2006年03月08日
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カテゴリ: よんは日記
大阪 にいる
昨日の夜、よんはのコンサートが終わって
大阪のよんは友たちとお茶をして、その後 明け方4時 まで飲んでしまった・・・
といっても、二人とも酔っ払っていたのは初めだけで
最後はお互い 涙ぐんで嗚咽 で終わったという、なんとも 湿っぽい朝 を迎えた
そのため今朝はチェックアウトぎりぎりまで起きれず、朝食兼用のランチをして
梅田をブラブラ歩き、飛行機時間までネットカフェで一息ついている


昨日のことなのに、いつものことながらまだ
終わったという実感がない
また明日、あさって、どこかの地で
またよんはが歌ってくれるような気がしてならない


寂しい 、と感じる
これが、私の今の気持ちのすべてだ







昨日は4時半に目覚めて、ダラダラ大阪行きの準備をして
9時の飛行機で、大阪へ向かった
コンサートまでの時間までは、よんは友と楽しい時間を過ごしたのだが
これは後日書きとめよう
ヘンテコな写真を、いっぱい撮ってきたので?!


大阪城ホールは、8月のサマーコンサートのときに来た以来なのに
会場に入って、ここのセンタ席ーで見た事がまったく別の記憶になっていて
今回、スタンドDだったんだけれど、ものすっごいド真ん中でびっくりした
スタンドとわかったとき「遠いな・・・どんだけ豆粒なんだろう・・・」と思ったけれど
会場全体が見渡せて、しかも超ド真ん中で、よんはが動くすべてが見える
始まる前から私は、今日の席は絶対に
自分にとってベストな位置だった とSFJに感謝をした
ファイナルらしい席 だったんだって、すごく思った


ステージから音が聞えているのに、また斜め後ろの人の おしゃべり がうるさくて・・・
もう、何度も何度も言ってしまおうかと思ったけれど、勇気がなかった・・・
私の勝手だけれど、 よんはの歌っている時には、他の人の声を聞きたくない
よんはの声だけを、私に聴かせてください、神様! って思った
真面目に耳をふさぎたかった
でもそんなくだらない事は自分の中で抹殺して、集中して臨んだ


よんはは最初っから、すごく テンション高く 、元気だった
その元気ぶりがエスカエートして、 歌詞を間違えまくっていた!
途中「ミステイク・・・」とか言って、私、正直
「あーた、プロなのに、何やってるの・・・?」 って思った
それも1度くらいだったら誰でもあるけれど、昨日は数えられない・・・
新横浜2日目ではあんなに上手に歌えたのに、 苛立ってしまった
(といっても、2日目も間違えまくっていたらしいけれど~)
私達ファンは、「もぉ~よんはったら仕方ないわね~」で終わるけれど
このステージを初めて見た人は、どんな風に思ってしまうんだろう思うと
「よんははね、本当はきちんと上手に歌えるんです!
でも今日ファイナルなんでちょっと、頑張りすぎちゃって・・・」
とか説明したかった


でもね、私はそうでもないんだけれど
結構大多数の人がお気に入りの 「震える愛」
3日間の中で、 一番お上手でちた
私、この曲をよんはが歌いだすと 「神様、今日はどうかお願いします」 って祈ってた
ほかの曲はちとズレていたけれど、この曲は絶対3日目が一番上手だった
すごく丁寧に歌詞を発していたし、聴き応えがあった
生でこんなに上手に歌えるようになって・・・
CDじゃない”生声” で、私はこれが聴きたかったんだ


とにかく、よく動いたし、盛り上げようというよんはのパフォーマンスは
3日間の中で一番 やんちゃで、観ていて楽しかった
よんはって、バラードなんかではあんなにカッコつけているのに
今日はすごくニコニコよく笑って・・・すごく楽しんでやっているように見えた


もしかしたら、一度でいいから
ファンの皆と同じ席で一緒に「Yeah!」なんてやりたいのかな~なんて
本当は逃げ出したい 緊張とプレシャーを、一生懸命隠してるのかな なんて
後半が近づくにつれて私はまた、だんだん おセンチ になってしまった
そしてしまいには、
1stコンの名古屋ファイナル を思い出しちゃったんだよね
あのときよんはを見れるのは、 マジでこれが最後 だと思ってた
次の来日情報もなかったし
こんなに続けて見れる機会を、自分で作れないだろうなんて思ってた
結局その思惑は外れて良かったし、よんはを見れるために自分も努力をしてきた
すっごいガマンしたり、無理矢理仕事入れたり、わざと忙しくした
私のしたことなんて当たり前かもしれないけれど
でもね、皆それぞれの事情があっても
この日この場所で一緒な空気を吸えるように、頑張ったんだよ
よんは


よんはだって、頑張ったよね
日本語の歌詞覚えるの、大変だったよね
ミステイクなんて、本人が一番苦しいよね
そういう自分を責めちゃう夜だって、きっとあったよね


そんな事がふっと頭をよぎったとき、隣にいたよんは友が
「よんは、ありがとう・・・!」 って叫んだ
私、そこで プツっと涙腺が切れてしまった


そしたら、よんはも 涙目 になってた
すっごい、こらえていた
それも私達ファンがいる会場を見渡して、言っていた


その姿は


私とよんはの間には
木のような一緒な気持ちがちゃんと流れているって、
私が初めて生よんはを見れた2004年10月22日から
その関係はちっとも変わっていなんだよって
近くにいることだけがすべてじゃないんだよって
離れていたって遠くたって、出来ることがたくさんあるんだよって

よんはが耳元で言ってくれているような、そんな気持ちになった


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今、その時間から約1日経って
思い出しながら書いているんだけれど
私はよんはに会えなくても、毎日頑張らなければいけないし
よんはに会うためだけに生きるのは絶対やめよう って思った
そういう生き方は、私には絶対に合っていない
もっと自信を持って誇れる自分にならなければ
今、大阪のネットカフェで、すごく強く思った


近くで見れなくたっていい
私はぜんぜん平気だよ、よんは
よんはがテレビに出演してくれればそれを何回も見るし
よんはの作品をいつまでも大切にしていきます
よんはがもっと大きくなって、もっと大物芸能人になって
本当にやりたい仕事ができるように
そしてよんはが「日本で頑張ってよかった」って思ってもらえるように
私は今、静かに祈っています





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Last updated  2006年03月08日 16時58分55秒
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