*Mfree&よんは's Room*

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2011年09月10日
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カテゴリ: よんは日記

一昨日なんだけれど、新宿の高島屋で開催されている
『パク・ヨンハ Forever展 ~最愛の息子よ~』 へ行ってきた。


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私は15時くらいに行ったんだけれど、平日にも関わらずたくさんの来場者
これは嬉しかったな~
K-POPブームの到来もあり、昨今の日本ではヨンハの映像なんて滅多に流れなくなったけれど
まだまだヨンハのことを覚えている人がこんなにもたくさんいるなんて。
そのことを感じられて、胸が熱くなった。


高島屋1階に飾ってあった看板


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私物が飾ってある程度なのかな…ってあまり期待しないで行ったんだけれど
歴史をきちんと振り返られる構成になっていたし
展示の仕方が丁寧で、とっても見やすく居心地良い空間になっていた。
ファンじゃない人も是非見に行ってほしい。


あ、SFJ会員は、会員証提示で無料でした。
ヨンハモバイル会員も無料。
(私はスマートフォンに変えたからモバイル会員じゃないそう
高島屋カード持っている方も、カード提示で無料。
知人は無料招待券をもらったそうで、初日に行ってきたそう。


幼少の頃、学生時代の表彰状とか
え~!こんなに昔のもの、まだとっておいたの?ってくらい
結構レアものが展示されていて、お母様の愛を感じられる。


初日にお母様が来られていたようで
白い壁に、お母様の手書き文字が。
お母様のKISSマークも。


よんは、本当にアホちゃんだよ。
こんなに愛されていたのに、星になっちゃって…


台本とか、メモとか・・・
手書きで使用感のあるものが展示されていて、とても近くによんはを感じられる。
お財布とかかばんとか、使っていた形跡の残るものは
私達ファンは身近に感じられて嬉しいけれど
お母様はこの1年、よんはを傍に感じながらも帰ってこない息子を待ってしまい
そんな1年だったんだろうなんて思い、胸が苦しくなった。


↓映像コーナーでは、こんなにきっちり時間分けが。
けっこう並んでいて、配布の30分くらい前から並んでいたかも。


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観たことある映像なんだけれど、何度でも観たい。
あなたの生きていた証。


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じつはこの夏、私にはもうひとつの悲しみが


15歳の頃からファンだった 沢田泰司 が星になった。
沢田泰司もまた、自ら命を絶った。
泰司は未だにお骨が何処にあるのか、お墓は何処にあるのか公表されていない。
傍にいたスタッフも未だにコメントを発表せず、沈黙が2ヶ月以上続いている。
どうやらそれはご家族の意向のようなんだけれど
好きだった人が急に星になるなんてこと、何度経験しても慣れず
またもやどう受け止めてよいか混乱している。


泰司もこんな風に
よんはのように皆に覚えていてほしいって思う。
素晴らしいベーシストだったから。


泰司は、韓国でCDデビューが決まっていた。
韓国は秘かにハードロックブームが到来しており
またビジュアル系人気もあって(泰司はその昔Xにいたのだ)
昨年の6月には韓国で初LIVEがあり、ものすんごい大盛況だった。
(じつは私も駆けつけた…よんはの亡くなる半月前
泰司とよんは、ジャンルが全然違うけれど
よんはは日本で、泰司は韓国で
それぞれ異国で頑張っていく姿をずっと応援する予定だった私。


夜空に光り輝くあの星
よんはや泰司だとは、まだまだ思いたくない。






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Last updated  2011年09月11日 02時52分51秒
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