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いよいよお母様とお会いする夕食会。
私はよんはではなく、お母様に会いに来たのだ
お母様になんて伝えよう、お礼だけではなく、もっと色々伝えたい。
そのことをずっと考えてこの日を迎えたのだ。
ツーショットの写真は撮れても
お話する時間はあるのだろうか?と思って事前に
「ヨンハのお母様と、ヨンハの思い出についてお話したいのですが
通訳の方はいらっしゃるのでしょうか。」と質問メールをしたところ
「 お問い合わせのことでが、
当日、日本語ができるガイド1名が一緒に同行いたします。
ガイドはツアーの間、通訳・案内などのお客様の便宜を考えご案内させていただきます。
しかし、ほかのお客様もございますので、
1:1のようにはできないこと予め、ご了承お願いいたします。」
という、なんともクールなお答えが
まぁ、主催者としては当然の答えでしょう。
しかしツーショット写真が撮れるなら、ちょっとくらい大丈夫かなと
これまたタブレットに、伝えたいことを
翻訳アプリ様を使って、色々仕込んでいった私
(仕込んで行ってほんとよかった)
そして、バスで到着した場所は「 K-Turtle」という大きめなレストラン。
以前は巨亀壮(巨亀荘?)っていう名前だったようですが
今はK-Turtleに変わっているよう。
K-Turtle
ソウル市麻浦区新水洞 63-14
서울마포구신수동63-14
TEL:02-715-3611

1階によんはグッズが売っているお店があるけれど
それは夕食の後にして、とりあえず夕食が先です~というアナウンスがあり
立ち寄らず2階へ・・・

そして、お母様がいらっしゃる夕食会場へ。



すでにエプロンをしたお母様が、笑顔で私達を迎えて下さる。
お母様は事前に会場へ入って、私達の食べるカレーを作っていてくれたそう。
事前に作って下さったカレーとは別に
お母様がお鍋に材料を入れて、実演スタート。
油は、オリーブオイルとバターを半々に入れて炒めるそう。
それから、カレーにかぼちゃが入っているのこと。
お土産でもらった↓これの、数倍も大きい(米袋小くらい?)のカレー粉を使って
お母様の実演は進み、終わった頃に私達の夕食スタート。
ドロッとしていなく、わりとサラサラ。
全然辛くないので、何倍でもいけちゃう。
それでいてもたれないので、すごく食べやすくて美味しかった。

2杯めからは、この大きなお皿からとりわけて。
ちなみに、テーブルの上は、最初はこんな感じ。
真ん中にある茶色のナプキンは、お母様が用意してくださったそう。


最後には、漢茶も

お茶を飲み終わった頃、いよいよツーショットタイムへ。
順番に名前が呼ばれ、スタッフの方が撮って下さるのだが
それぞれお土産を渡したり、ちょっとした会話をしたり。
・・・そして、私の番が来た。
ドキドキのツーショット。
その後、懇親の想いをこめて書いたお手紙を渡し、
いちいちガイドさんに訳してくださいと言ったら拒まれる可能性を考慮して
いくつか用意していったタブレットの翻訳文をお母様に見せる。
本当は色々用意していったのだ。
よんはを好きになったきっかけとか
よんはが 名前読んでくれなかった事件
とか(しつこく恨んでいる私)
ちょっと今ツライ時期なんですが今日をきっかけに頑張りますとか。
でも後の方もいらっしゃるので、一番短い文面であり
それと、あんまり暗い話はちょっと似つかわしくないなって思って
ソウルの森公園
でもしたためた
「 今日は、ヨンハではなく、お母様に会いに来ました。
お母様の存在が、私の力になっています。
お会いできて光栄です
。」
を見せると、お母様は声を出して喜んで下さり
涙声で何度も「カムサムニダ」と仰って下さった。
その言葉に韓国語でお返事出来たら、どんなに良かっただろう。
(こういう時に、韓国語を勉強しておけばよかったと心底思う)
握手で握り返すことしかできず、短い時間は終わった
文字数が多過ぎて、一度にアップできなかったので
続きは後編で・・・
よんはのお墓
よんはのお寺
尾崎豊のお墓
よんはに会えた日
よんはが訪れた場所
よんはが星になってから(2010年6月30日以降のイベント参加)
Instagram、久々postしました 2025年10月29日
【6月30日】よんは命日 2025年06月30日
6月30日、ヨンハ命日 2021年06月30日