腹痛 観察のポイント ・ 熱 はないか。 ・ 吐き気 はないか。 ・ 下痢 はしていないか。 お腹を抱え込む様にして痛がっているか。 などの観察をしてください。 様子を見ても大丈夫 (通常の時間内に受診しましょう) ・すぐに痛みが軽くなって、我慢出来る痛み。 ・ウンチをすると痛みも治まり、全身状態も良い。 家庭で出来る事 ・トイレに行って、排便を促してみる。 ・腹痛が軽い時は、無理に食べさせる 水分を少しづつ与え、様子を見る。 ・【の】の字を書く様におなかを優しくマッサージ。 ・受診する前は、下剤や浣腸は使わない。 ・炎症がある時は、症状を悪化させるので、 カイロや湯たんぽでお腹を温めない。 (虫垂炎・胃腸炎などの場合) 救急外来 ・ぐったりしていて泣いてばかりいる。 ・お腹を抱え込む様にして痛がる。 ・痛くて歩けない。 ・お腹を触ると痛がる。 ・陰嚢が腫れている。 ・股の付け根が腫れている。 ・下痢・嘔吐を伴っている。 ・赤ちゃんの場合で、足を縮めて泣く。 激しく泣いたり、間隔を置いて、発作的に泣く。 ・便に血液が混ざっている。 子供の高熱 赤ちゃんのインフルエンザとタミフル 上手なお医者さんのかかり方 救急車の利用の仕方 熱がでた! 痙攣・ひきつけをおこした! 咳が出た! 喘息の発作が出た! 下痢をした! 嘔吐した! お腹が痛ぁ~い! 頭を打った! やけどした! 誤飲・誤食をした! 骨折の可能性! 人工呼吸・心臓マッサージ |