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なーにがどうなったのか、私は今年保護司になりました。皆さん、保護司ってご存知ですか?知らない?ですと・・・?また詳しく説明しますね(^-^)/
2012年10月11日
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10年前、これでもかこれでもかというほど悲惨だった私《呪われ奥さん》ってブログ名そのままでした。それがこのブログを書かなくなって5年。「呪われ奥さん書かないの~?」と、私の不幸話を楽しみにしている友人💦に、「だってもう呪われてないから~♪」と、私。過去を思い出したくなかったので、この呪われブログから遠ざかっていたのも事実ですが、かといって、ブログを消せない自分…『無かったことにはしてはいけない!』と日々精進し修行?をつんでおりました(大袈裟)。その結果〜自分でいうのもなんですが、大きくなりました✨✨苦労の分だけ確実に。。。今、自分は不幸だと感じている人、試練が次々とやってきて滅入ってる人。私の過去をご存知ですか?ご存知ない方は過去の私のブログ、読んでみて下さいな♪結構、面白いらしいですよ、ウワサでは〜今の私ですか?自分でも驚くほど、自分に満足していますよ。詳細はまた
2012年10月11日
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お久しぶりでございます。あれから5年。いやぁ、世の中変わりましたね・・・人間の状況も5年経つと変わるものです。人生のドン底だった私が、5年後の今どうなっているかと申しますと・・それをこれから少しずつ、ご紹介していきたいと思います。
2012年10月10日
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こんばんは☆彡 お久し振りです、「呪ワレ」です!!只今、弁護士にも相手にされなくなり、また私一人で抱え込み、精神的にも不安定な毎日を送っております・・・。弁護士には、はっきり「諦めて下さい」と言われましたが、私は裁判を始める前に最後にお金を貸している相手に拒絶する気持ちを抑えて、「本当に裁判を始めて良いのか」と、最終確認を取ってみました。ホント相手と関わることは、恐ろしいストレスですよ!!だから弁護士にお願いしてるのに・・・本当は今回の相手とのやり取りも弁護士にお願いしたかったのですが、「もう報酬以上の働きをしているから」と断られてしまいました。こうなると初心に戻って自分で何とかしようと頑張るか、他の弁護士に相談するかしかないと思っています・・・。誰か、兵庫県で親身になってくれる良い弁護士さんをご存知ないですか・・・???私が頑張ると精神状態がおかしくなるので、悪循環のようです。。。とにかく早くケリをつけたいので、何かアドバイスがございましたらどうぞ宜しくお願い致します本当に何の為の弁護士なのか・・・。弁護士さんもお忙しいとは思いますが、もう少し商売気ではなく情のある弁護士さんに巡り逢いたかったものです・・・。私は現在、全額返済してもらいたいと言うより、心ある弁護士さんに巡りあい、後悔のない方法で、この5年に渡る問題から解放されたいと望んでいるのであります。依頼者が弁護士のことで気を揉むのはおかしいことだと思いませんか?ホンマ、弁護士が依頼者の悩みを増やしてどうするねん!!
2007年09月19日
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2、3週間前のこと。雨の中、出かけようとドアを開けたところ、ちょうどクロネコヤマトの配達員がウチのマンションのポストに配達物を入れているところであった。その人はレインコートを着て、顔を半分隠していたが、なんかどこかで見たことのあるような顔だった。私はその人をマジマジと見つめ、確信した!「詐欺師一家」のAちゃんや!!!と・・・私は呼び止めようと、とっさにAちゃんの名前を叫んだ!「Aちゃんっ!!」ところがAちゃんは気づかないフリをして、バイクを進めようとする。私はもう一度叫んだ!「Aちゃ~んっっ!!!」Aちゃんは仕方なくバイクを止めた。そして私は雨の中Aちゃんのところまで走り寄り、1年ぶりに会ったにも関わらず、全く挨拶もせず「弁護士からおばちゃんに何通も内容証明送ってもらったけど、おばちゃん、全然お金返してくれへんねん!」と話を切り出した。すると彼女は、驚いたことにこう言った。「最近、Kちゃんの弁護士、あまりお母さんに催促してないやろ。だからお母さんもほったら かしにしてるんちゃう。Kちゃん、もっと強く弁護士に言ってもらったらいいのに!お母さ ん、8月から長崎の旅館に住み込みで働きに行くから今の住所はもうすぐ連絡とれんように なるで。だから7月中には弁護士に連絡取ってもらいよ!」と・・・。私はかなり複雑だった。これから連帯保証人であるAちゃんのところに催促していかなければならないと思っていた矢先に、そのAちゃんから反対にアドバイスをされてしまうとは・・・。Aちゃんいわく、おばちゃんはおっさんが刑務所から出てきて、自分の所に訪ねてくることを相当恐れているらしい・・・。私が思うには、おばちゃんもおっさんに騙され相当の借金を背負わされていると思う。今回初耳だったが、Aちゃんもおっさんの為に闇金から90万借りているとの事。私はAちゃんに、「おばちゃんを信じておばちゃんに好意で貸したお金だけでも返して欲しいんや!」と力説した。Aちゃんは少しは納得してくれたらしく、「お母さんから連絡があったらちゃんと伝えておくからな!」と言ってくれた。私は3,4年待たされた今でも、今回Aちゃんがまともに対応してくれたことが嬉しかった。旦那は絶対「その場しのぎの言葉や!」と言うが・・・。今はまだ分からないが、『人間最後は情だ!』と思っている私はかなり甘いのだろうか・・・。弁護士にサジを投げられた今、相手の心を動かせるのは、私の気持ちをちゃんと相手に伝え、納得してもらうことだけではないかと思う。。。そして、また裏切られるかもしれないが、私はもう一度だけ信じてみようと思う。そして、その結果で今度こそ裁判に踏み切ろう!!弁護士には、「もう、少しの期待も持たないでください!」と言われているが、期待と言うより、まず、おばちゃんがちゃんと弁護士に対して連絡をしてくれることを祈ってみよう。それにしても、そろそろ覚悟を決める時がきそうです。。。私だって、裁判などしたくない。早く普通の生活に戻り、出来れば2人目の子供を落ち着いた環境で作りたいと思っている今日この頃である。1人目と10歳離れてしまったので、今になって結構焦ってきたが、落ち着いて妊娠期間を過ごしたいので、そろそろ本気で解放されたい。。。もう勘弁してください・・・とにかく皆さん、借りたお金は返すのが原則です!!そんな当たり前のことが出来ない人の多い世の中が非常に悲しい・・・。返すアテのない金は借りるな!!失いたくない友達からは絶対に借りるな!!貸す方はどれだけ親しくとも、貸してくれと言ってきた相手に必ず不信感を抱くだろう。貸す方だって一生懸命働いたお金で貸してるのだから(私の場合・・・)、そのお金が少額であろうと簡単には考えないで欲しいものだ。そして、失いたくない友達にこそお金は貸すな!!必ずしこりが残るから・・・。私は、人の気持ちや痛みが分かる人がもっと増えてくれることを、心から祈っています。。。
2007年08月16日
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ここまで続いた『三階の人』でしたが、Iさんとの関係もやっとの思いで終止符を打つことが出来ましたし(まだ3階に住んでいますが・・・)、私ももうこの話題にはうんざりしているので、そろそろ本当に終わりにさせて戴きたいと思います今まで『三階の人』を読んで下さった皆様、本当にありがとうございました『三階の人』から読んで下さった皆さまには、私としましては『詐欺師一家』『忘れたい家族』『かばん泥棒』のお話の方が断然面白いと思いますので、またお時間がございましたら他のカテゴリも覗いてやってください(^_-)-☆次に気が向きましたら、『忘れたい家族とその後』についてのお話を書いていきたいと思っておりますので、また興味のある方は是非遊びに来て下さいね(^o^)/それから最後にIさんについて分かった事は、Iさんは躁病(そう病)だったという事です・・・。『三階の人』、とりあえず完
2007年07月09日
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その上、Iさんが結婚しようとしているのが誰かと言うとですね・・・つづく・・・つづき・・・なんと、「ツレの嫁さんに口説かれた」・・・ってに登場してきたIさんの友達の奥さんだったのです私は正直かなりショックでした・・・。ショックといっても、『ヤキモチ』などは微塵もありませんでしたけどね。ただ、性懲りもせず、また家庭のある人間の生活をかき乱すようなことをしようとしているIさんに、ただただムシズが走ったのですこの人の価値観は私から完全にかけ離れている!!結局弁護士の件も中途半端な状態で、まともな引継ぎもなく(本人は最後まで必ず取り戻せると言い張っていたが・・・)、Iさんが最後に送ってきたメールはコレでした。Iさん「ぶっちゃけこんな関係になっても、kちゃん(私)も弁護士の件あって切るに切れん から困ってたやろ^_^;ごめんな^_^; Jちゃん(旦那)にも嫌な思いさせて迷惑かけた けど、今度こそこれでほんまにメールもオレの存在も最後やからな^_^; 思い返したら 楽しい思い出ばかりやった(^_^) 今まで本当にありがとな!(^_^) ・・・(中省略) ・・・本当に出会えてよかった!さらばじゃ(笑)(^o^)/」私もIさんにはめちゃくちゃお世話になったし、本当に可愛がってもらいました。貴重な体験もたくさんさせて頂き、楽しい思い出もたくさんできました。しか~し、1階に住んでいる私と未だ3階に住んでいるIさんとの間に、なぜわざわざここまでの別れの言葉が必要なのでしょうか・・・。私はIさんがドイツへ旅立つと言った時に、何度も何度も別れを惜しみました。引越しが決まってからの連日連夜、最後までIさんにとって良い友達でいたいとかなりの努力もしました。なのに、Iさんの引越しが決まっていない今、なぜここまで私に別れの言葉を告げる必要があるのでしょうか・・・?そんな言葉はなくとも、離れていくものは自然と離れていくと思うし、もし偶然廊下で出くわしてしまったとしても、「こんにちは!」ぐらいの挨拶は同じマンションの住人としてあってもいいように思います・・・。もう、私からすると本当のお別れ(遠くへ引っ越す)以外に、別れの言葉を聞くのも言うのも『うんざり』なのですそれにIさんときたら、ウチのベランダの目の前がIさんの駐車場だからか、ここ半年間一度も車を止めずずっと路駐しているのです。そのこだわりの強さがあの人の恐ろしさなのですよ・・・。今までしょっちゅう廊下で出くわしていたのにここ半年一切出会わないのは、きっとIさんが3階からウチの様子を見て、会わないようにコントロールしているからだと思います。いろいろなことがあった「3階の人」でしたが、そろそろ潮時がきました。つづく・・・
2007年07月01日
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Iさんからのメールに書かれていた文章はと言うと・・・つづく・・・つづき・・・「(前略)、Jちゃん(私の旦那)の電話の状態ビックリしたわぁf^_^; オレの流れの読みはよく当たってるし、ピエロになりたくないから何回も Hちゃん(私の兄)に聞いててんけどなf^_^; Hちゃんも言ってくれたらよかったのになぁ。まぁこれではっきりしたから、ある意味 よかった。(中略)、弁護士の件が終わったらもう全て何もなくなるから心配すなよ。」と言った内容です・・・。要するにIさんが言いたかったのは、Iさんの流れの読みは大変すばらしく、Iさんは私に告白したことをウチの旦那に話す時は私よりもIさんから話した方が「皆の関係が絶対上手くいくから!!」と念を押したにも関わらず、私が勝手に旦那に話してしまった為に、私達夫婦とIさんとの関係がこんな状態になってしまった。何も知らないピエロにはなりたくなかったから、何度も兄に旦那の状態を確認したのに・・・。」と言った具合だと思います。そして次にきたメールに近況報告がかかれておりまして、その内容と言ったらまた、『もしかしたら二人の子供のパパになるかも。ほんま笑うやろ。でもマジで結構悩んでる ねん。もし子供抱っこしてたら指差して笑ってな(笑)』←(笑えるか~っ!!)ですって・・・あのですねぇ、ブログでは初公開ではないかと思うのですが、まずIさんはちょうど去年の夏ごろに、私の友達を2,3ヵ月前から好きだった・・・と私に告白してきたのですよ。でもその時期は、Iさんがあまりにも私生活に入り込んでくるので私は気が狂いそうになり、夏休みにはIさんに邪魔されることなく子供と充実した時間を過ごしたいと、Iさんをあからさまに避けていた時期だったのであります・・・。(その頃は私のIさんに対する態度が冷たく、旦那がIさんに同情していた・・・)そこでIさんは『私の態度がおかしい、もしやあの時送ったメール(毎日私と会わないと気が済まなくなってきていると言う内容のメール)で、私が勘違いして避けているのか・・・? それなら本当のこと(私の友達を好きなこと=コレも果たして本当かどうかは不明)を話して、私の警戒心を取り除こう!!』とでも思ったのでしょう・・・。たぶん。『私の友達を好きだ』と言ってから、『私の全てを引き受ける覚悟だ!』と言ってくるまでにたったの3ヶ月・・・。そしてまた『2人の子供のパパになろうと思う!』と言ってくるまでに半年・・・。正直、一年弱しか経ってないのですが、こんなに人の気持ちって変わるものなのでしょうか・・・?私には、理解不可能でございます!!私の友達は独身だったのでまだヨシとしましょう。しかし、私はIさんと同じマンションに住むもの同士で、私、旦那、息子共々仲良く付き合って参りました!その私に告白し、私の全てに責任をとると言いのけたIさんが、半年後には他の方の子供二人の父親になろうか・・・と???私はIさんに告白されたが為に、不整脈も動悸も頻繁にあらわれるようになり、結構悩み、苦しみました。(もちろん、一瞬もその気にはなれませんでしたけどね・・・)皆さん、どう思われます???その上、Iさんが結婚しようとしているのが誰かと言うとですね・・・つづく・・・
2007年06月20日
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そして、旦那はIさんに電話をする為に私の傍を離れ、玄関の外へと旅立っていった?のです・・・マジ、怖いっ!!つづく・・・つづき・・・なのに旦那は、たった1,2分で戻って来ました。『はや~っ』と思って聞いて見ると、つながらなかったとのこと。そして数分後、旦那の携帯が鳴りました!!『きっとIさんだろう・・・』と思うと、私は緊張しました。すると、旦那は着信からIさんだと確認し、また家を出て行きました。私は『これから何がどういう展開で話されるのだろう・・・』と気が気じゃありません。そして今度は2,3分後に旦那が家に戻って来ました。さっきとさほど変わらない時間です・・・。『何ヶ月もIさんと話してないにしては早すぎる!!』とは思いながらも、私は恐る恐る旦那に尋ねてみました。私 「どうやった・・・?」旦那「あいつ、最初に何もなかったかのように『まいど~っ!』とか言いながら電話に 出やがったから、ムカついてあいつの言うことは全部無視して、こっちの用件だけ 敬語で話して電話切った。」私 「マジでぇ~!恐ろしいことするわ・・・!! それでIさんは 何て言ってたん?」旦那「なんかごちゃごちゃ言っとったけど、全部無視したから分からん。」私 「そうなんや・・・。まぁ今回は旦那がどう思ってるかをIさんは知りたかったみたい やし、旦那がIさんの話に応じることが目的やったから、一応達成されたって訳か な。」そして2,3日後、Iさんから私の携帯にメールが入りました。なんで旦那が電話したのにその返事が私に入るのか、もうその時点で納得できませんでしたけどね・・・。Iさんからのメールに書かれていた文章はと言うと・・・つづく・・・
2007年06月19日
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そして、また兄はIさんのウチへと消えて行ったのですが、これから何をする気なのでしょうか・・・。つづく・・・つづき・・・兄が一階(ウチ)と三階(Iさんのウチ)を二度三度と往復しています!そしてウチの廊下がみるみる塞がれていきました・・・そうです。以前Iさんが「全ての荷物を処分して、トランク一つでドイツに引っ越す」と言った時に『捨てるほどなら・・・』と私が選別しIさんのウチに置き去りにしていた荷物が半年経った今頃になって兄の手により次々と運び込まれているのです・・・私はその荷物について、Iさんから「今度の粗ゴミで処分しようと思ってるんやけどどうする?どうせ捨てる物やから、いるなら遠慮せず言えよ!」というメールを何度ももらってきました。私はその都度『捨てる捨てる言いながらまだ捨ててへんのかいな!何回もいらん言うてるのに・・・』とまた断りの文章を考えなくてはならないことに頭を抱えていたのですが、今回はとうとう強制的に届けられてしまいました・・・。その荷物の中は、私が選別したことをはっきり覚えていないような物がたくさん入っていました。まず、でかい物で言うと衣装ケース。上に木の板がついている家具調の良い物です。その引き出しの中にまたまたいろんな物がてんこ盛りに入っているのですが、その多くを占めていたのが医薬品と日用品でした。細かく言うと、電球とか洗剤とか水取りぞうさんとか・・・。だいたい、『引っ越さないなら使えるから処分せんでええやん!』と思えるような物ばかりなのです。そんな中になぜか混じっているのが、ゲーム機の(PS2のコントローラー1つだけ)など。後、ビックリしたのが、殆ど中身の入っていないCDケース!!15枚中3枚ぐらいしか入っていませんでした・・・「殆ど中身が入ってないんですけど・・・」とよっぽど突っ込みの連絡を入れたかったのですが、『もうこれ以上Iさんと関わってもロクなことは無い!!』と確信していたので、Iさんからウチの両親へのプレゼントと兄が渡された物にだけ、最低限のお礼のメールを送りました・・・。それにしても、なぜここまでの関係になってまで、うちの両親にプレゼントを送ろうとするのか・・・?そりゃ両親は喜ぶと思いますが、ウチの旦那の立場もあるし、もうこれ以上私の家庭に近寄って来て欲しくはありません!私はそのIさんの行動を見て、やっぱり『Iさんは私達と何もなかったかのように以前と同様付き合っていきたかったんやろうな・・・』と感じました。そんな時はIさんが、お金持ちで裕福な暮らしをしているにも関わらず、ホントちっぽけな淋しい人間に思え、私はお金があってもあんな淋しい人間には絶対なりたくない!!と心から思いました。そんなことがありながら、一週間が経ち、とうとう旦那がIさんに電話する日がやってきたのです!!私はやっとIさんと話をつけてくれるであろう旦那に期待を感じながらも、正直口下手で不器用な旦那がIさんに何を言い出すのだろう・・・と心配でたまりませんでした。とにかく、今まで私達の間に立って温和に事を運ぼうと頑張ってくれた兄の努力は絶対無駄にしないでくれ!!と祈るばかりでした・・・。そして、旦那はIさんに電話をする為に私の傍を離れ、玄関の外へと旅立っていった?のです・・・マジ、怖いっ!!つづく・・・
2007年05月26日
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Iさんは、息子にゲームを買ってやると言ったことを断った私達にかなりムカついたようでした。そしてIさんのとった行動はというと・・・?つづく・・・つづき・・・Iさんは今までにないようなメールを送って来ました。今まではウチの旦那がIさんのことをどう思っているかなど、核心をついた話はしてこなかったのですが、とうとうIさんはR(ウチの息子)にゲームを買うことを断ったことをキッカケに、ウチの旦那がIさんのことを気にいらないからだろうと確信したのだと思います。ウチの旦那の態度の悪さに(Iさんが私に告白したことを知って以来、Iさんとは一度も話していないので)、「Jちゃん(旦那)がオレと関わっていくことが嫌で仕方ないみたいな状態なら、Kちゃんの為に頑張ってる(弁護士の件など)オレはピエロになってしまうねん。だから旦那であるJちゃんを立てて従うのがKちゃんの目ざしてる理想の家庭なのであれば、Jちゃんをたてなきゃな(^_^) Jちゃんの気持ちがオレの協力を望んでいるのであればもちろんオレは協力するけどな。」と、とうとうウチの旦那の気持ち次第で今後の付き合い方に決着をつけよう!と言った内容のメールが送られてきたのです・・・。喧嘩になるからと旦那は今までIさんと接触することを拒んできましたが、この度はさすがに旦那の出番だろうと思い、私は旦那に話しました!そして私はIさんに先週の半ば頃、「今週いっぱい旦那と話し合って、来週中(今週中)には旦那からIさんに電話してもらうことにするから!」とメールを送りました。そして、2、3日後の金曜日、兄から電話がかかってきました。兄 「Iさんが今から兄ちゃんとKとRとJちゃんでご飯食べに行かへんかって誘って くれてるんやけど・・・。」私 「はぁ、もう食べたわ!Iさん、この状態にも関わらず相変わらず訳わからん事言う なぁ!まだ食べてなくてもありえへんやろ!!」てな具合の電話でありました。私はIさんが今週の旦那からの電話によっては、同じマンションに住みながら今後は全く関わりのない相手になってしまう可能性があるのを阻止しようと、私達に考え直す機会を与えたいと思い誘ってくれたのか、もうすでに私達との関係は諦めていて、この何年間の関係の最後の思い出として誘ってくれたのかは定かではないなぁ・・・と思いました。そんな中、兄だけはIさんと食事に行ってきたのです。多分、前の彼女の件での勘違いで、兄にバイトを断った穴埋めだったのだろうと思いますが・・・。そして、その帰りに兄がウチに寄ったのですが、大きなコンビニの袋を持っていました。そうです、Iさんからの差し入れです!!旦那は兄に「すぐ返して来てくれ!」と言いましたが、結局今回は兄がもらったと言うことで納得してもらいました。それが、その中身といったら、シュークリーム5個、エクレア5個、チーズケーキ5個、アイスクリーム5個。3人家族のウチと兄ちゃんを足しても食べきれる量ではありません・・・。しかも、生もの。Iさんの豪快な買物ブリは毎度のことですが、久しぶりに呆れました。そして、また兄はIさんのウチへと消えて行ったのですが、これから何をする気なのでしょうか・・・。つづく・・・
2007年05月15日
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つづき・・・とりあえず、その東京旅行の誘いを断ると、メールで「Hちゃん(私の兄)だけでも暇なら来たら良かったのになぁ(^_^) ほんま会うまで立て替えてくれるのなら、明日追いかけてきたらええねん!交通費はどうせ経費で落とすから、グリーン車乗ってくれてもええでぇ。」(以下長文過ぎるのでカット)これだけ断ってるのに、まだそんなことを言ってくるIさんには、この人ほんまどういう神経しとるねん!!って感じでしたよ・・・。そのメールも無視すること10日ほどで、またまたIさんからメール。「今日プレステ3買いにゲーム屋行く予定やから、R(私の息子)に何ていうゲームが 欲しいんか聞いてみてな!先週誕生日のプレゼントするってRに約束してるからよろ しくな(^_^)」ですって・・・。この前、Iさんの家に私の代理で兄ちゃんが荷物を取りに行った時に、Rがついて行ってしまったのです・・・。RはIさんと4ヶ月ぶりに会えて、本当に嬉しそうでしたが・・・。確かに子供に罪はありません。『RとIさんが顔を合わせるぐらいかまわないだろう、それでRが私達とIさんの不仲に ついて、いらん心配をしなくなるのなら・・・』と思ったのですが、その時にまさかゲーム を買ってもらう約束をしてくるとは予想外でしたそれに対して私は、「気にかけてくれてありがとう(^o^)/Rとも話し合ったけど、気持ちだけちゃんと頂いとくからね!!」とメールを送りました。するとIさんは、「Rとの約束を大事にしたかっただけで気を遣ってなんかないよ。ただ大人のややこいやり取りに全く関係のない子供を巻き込みたくなかっただけやで。ちょいオレ勘違いもあったみたいやから、オレからはもう何も言わないから何か用事ができたら言ってな。」(またまた長文なので以下省略)コレってどういう事なんでしょうか??以前私がIさんと電話で話したことで、すっかり元の関係にでも戻ったと思い込んでいたのでしょうか・・・???私からすると勘違いもいい加減にしろ!!ってな感じですよ・・・。それにこの関係になってまで、息子にゲームを買ってやる約束をする必要はあったのでしょうか?それを聞いて、うちの旦那が「R良かったなぁ!ぜひ買ってもらいな!!」とでも言うと思ったのでしょうか??普通に考えると、仲の良かった今まででさえも同じマンションの友達の子供に度々ゲームを買ってやるのはおかしかったのだと思います。Iさんは、息子にゲームを買ってやると言ったことを断った私達にかなりムカついたようでした。そしてIさんのとった行動はというと・・・?つづく・・・
2007年05月14日
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そして、その電話の次の日、さっそくIさんから『嬉しい』メールが届きました。「Kちゃん、もう何も考えずに今日から皆(私と旦那と息子と兄)でディズニーランドにでも泊まりに行こう!!!」つづく・・・つづき・・・<Iさんからのメールの内容>・・・・・前略、話変わるけど週末暇でややこいこと考えず、もし行きたければJちゃん(旦那)やHちゃん(兄)も皆で東京旅行連れていくよ(^_^) オレはどちらにしても行く予定やったし、R(私の息子)が飛行機乗りたければ飛行機でいいし、土日オッケーならディズニーホテルとって、ディズニーシーとディズニーランドでもええよ(^_^) お金は気にせず勿論手ぶらでな(^_^)まぁ色々考えてみ。オレは皆で楽しめればそれでええねん(^_^)ですって・・・。・・・・・・・・・・・・・・・。こんな近所の人との付き合いって普通あるんですか??!!つづく・・・
2007年05月10日
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そして、私はこのメールを読んで(本当はもっと細かい・・・)、あまりにも片付けなければならないことが多いことに気付き、Iさんにとうとう4ヶ月ぶりに電話をかけたのでした・・・。つづく・・・つづき・・・私 「Iさん、久しぶり。」Iさん「明けましておめでとう!!」私 「はぁ?」Iさん「まだ、『明けましておめでとう』も言ってないやんか。」私 「あぁ、そっか・・・。」Iさんとは年末から連絡をとっていなかったので、確かに「明けましておめでとう」も言っていませんでしたが、4月になってわざわざそんなことを言うIさんにはやっぱり・・・でした。なんせ、今までも私の誕生日や元旦には0:00にメールを送って来ていましたからね。私 「兄ちゃんから聞いてるけど、いろいろ弁護士の件とかありがとう。」Iさん「あぁ、あれも意味あって弁護士に会うの遅らせてるんやで。」私 「そうなん??」Iさん「話をつけに弁護士のところに行っても、『諦めたほうが賢明ですよ』って言われる だけやん。わざわざそんなこと言われに出向いて行かなあかんのはアホらしいやろ。 オレも仕事がだいぶ落ちついてきたから、また力になってもええなと思ってそのまま にしてるねんで。」今まで「3階の人」を読んで下さってる方には分かって頂けると思いますが、もうこのIさんの発言には、どう書いていいのかさえ分かりません・・・。Iさんは、私と二人で会うことが出来ない仲ではこの役目をやっていくことは不可能だと自分から降りると言いだし、弁護士にはちゃんと話をつけておくから、後は弁護士からいつ会うかの連絡をもらって、うちの兄に引き継いで完了!と言っていたのに、未だに弁護士からの連絡はないとのこと・・・。その上、こんな関係になっているにも関わらず、また自分がその役目を復活してもいいと言ってきたこと・・・。もう本当に??????????ですよ・・・そして、4ヶ月ぶりの電話が3時間に及んだ結果、とりあえずここ最近の険悪な(同じマンションに住んでいながら不気味な沈黙)ムードはなくなり、私もこの4ヶ月間があったからこそIさんと冷静に話をすることができたんだと、その間私と旦那に代わってIさんと接してくれていた兄に心から感謝しました。とにかくIさんは、私から「電話をかけてもいいか」と言ってきたことに大満足だったのだと思います。別に、今現在私のことを『好き、好きじゃない』とかそんなことじゃなく、Iさんにとっては『私から』ということに大きな意味があったのだと思います。私にとっては、わざわざ『自分から』Iさんに電話をすることにかなりの不安を感じていましたが、もうその時は『来る時が来た!!』(弁護士からの連絡も十分待ったし、Iさんと関わらずに生活できたことでIさんとまともに話し合えそうな精神状態に戻ったので、この辺できっちり話し合い、全てを終わらそう)と思い、Iさんに電話をかけたのでした。そして、その電話の次の日、さっそくIさんから『嬉しい』メールが届きました。「Kちゃん、もう何も考えずに今日から皆(私と旦那と息子と兄)でディズニーランドにでも泊まりに行こう!!!」つづく・・・
2007年05月07日
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またまた意味不明のIさんの行動に驚かされる始末でした。そして、とうとう最近のメールへと話は進んで行くのです!!つづく・・・つづき・・・とうとう話が現在に追いついてきました!!(あぁ、やっとここまできたか・・・。長い道のりだったわぁ。)<Iさんからのメール その1>「・・・・・・・(前略)。話変わるけど、確認しときたい事があるねん。先月くらいから Y子の店(Iさんの前の彼女のラウンジ)にバイトに行ったりしてないかなぁ?ちょい変な 情報が入ってん。Y子は知らないけど結局今はうちの会社でレンタル(カラオケの機械) してる形になってるから、うちの子が行ってるし内情丸分かりやねん。変な質問で申し訳 ないけど、これだけは確認させてな。<私からのメール その1>「・・・・・・・(前略)。Yちゃんがこのマンションを出て行ってから一度も会ってない し、お店にも行ったことないよ!何か重大なことでもあったんかな?」<Iさんからのメール その2>「そっか、ある意味よかったぁ~。Y子には色んな意味でもし近付いてくる様な事をしたら 『徹底的に潰す』って忠告してたし、Kちゃん(私)が連絡取り合ってバイト行ったり してたら、前から「コレだけはやめて」ってあれだけ言ってたのにされたのなら裏切られ たって取るしかなくって悩んでてん。唯一家族引っくるめて人として大嫌いになった相手 やったから。(Iさんのメールは長過ぎるので、以下省略・・・)<私からのメール その2>「・・・・・・・(前略)。因みに私はIさんからのメールを見てかなりのショックを 受けました。徹底的に調べて貰えれば分かると思うけど、私はYちゃんとは一度も会って ないよ。」<Iさんからのメール その3>「かなりのショックを受けました」って・・・何か誤解があるみたいやね。(中略)。 直接聞かずにいくらでも調べられたけど、そういうコソコソしたやり方大キライやから、 単刀直入に聞いたつもりやってん。Kちゃんの返事に何の疑いも持ってないからこそ 「よかったぁ~」って返事して「実はな・・・」ってぶっちゃけ話して笑い話にするつもり やってんでぇ。(中略)。ただもしY子のことがほんまやったらオレ自身馬鹿にされてるっ て取るのは普通やってん。それでも止める権利はないからそうさせてたにしても怒ること なく、ちゃんとしてあげようと思って行動してたつもり。(中略)。うまく伝えたい事 メールできてないかもやけどごめんな。」 そして、私はこのメールを読んで(本当はもっと細かい・・・)、あまりにも片付け なければならないことが多いことに気付き、Iさんにとうとう4ヶ月ぶりに電話をかけた のでした・・・。つづく・・・
2007年05月03日
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そして私達は兄を通して以外では、つい最近まで(4ヶ月間)連絡を取り合うことはなくなっていたのですが、最近になってまたもや変なメールがIさんから送られてきたのです・・・・。私がIさんからのメールを読んで、どうしようもない気持ちのやり場をブログに求めて書きかけたリアルな文章を今度公開させて頂こうと思いますのでよろしくです!!つづく・・・つづき・・・とその前に、やはりこの前の話の続きを書いておかねば、今回送られて来たメールと話が繋がらないので、焦らずに順を追って書いていきたいと思います・・・。ある日、兄から電話がかかってきました。それはちょうど、恵比寿さんの頃でした。兄 「今日はIさんにお願いがあるんやって頼まれて、今宮恵比寿(大阪)まで行って来た んや。」私 「なんじゃ、それ?!」兄 「Iさんが今年は喪中で鳥居をくぐられへんって言うから、兄ちゃんがIさんと一緒に 大阪まで行って笹を取って来たんや。その帰りにお礼にって焼肉ご馳走してくれて、 おまけに激安スーパーでジュースまで何本も買ってもらったわ。」私 「Iさん、ホンマ相変わらずやな!でも兄ちゃんが行かんでも、なんぼでも一緒に行き たい女の子がおったやろうに、何でよりによって今揉めてる最中の私の兄に頼むんや? まぁ焼肉ご馳走になった事は兄ちゃんにとってはラッキーやったやろけどな。」兄 「Iさんが言うには、女の子と行くのは恋愛が絡んでくるから面倒臭いんやって。」私 「それでも、わざわざ今揉めてる相手の兄を誘うことはないやろ!!」兄 「兄ちゃんもそう思ったで。なんか、兄ちゃんが笹を取ってくることはIさんにとって縁 起が悪いんちゃうかと思えたぐらいやわ!!」私がその話を聞いて思ったことは、『Iさんって本当に男友達がおらへんのか、まだ私達家族と以前のように付き合いたいと思ってるかのどっちかやな。』と言うことでした。その話から一ヶ月が経った頃、Iさんからまた兄の所に訳の分からない連絡が入りました。Iさん「実は、うちの会社と同業者の大きな会社の社長さんが病気になって、ロケ先を 信用できる俺に全部任せたいとのことで、今凄い事になってるねん!これからは 年収2臆にはなりそうや!最年少で一部上場も夢じゃないって感じやで!! (この辺の仕組みは私にはさっぱり分からない・・・) そんで提案なんやけど、Hちゃん(ウチの兄)とJちゃん(ウチの旦那)、ウチの会 社に転職したらどうかな!今から、社員を総入れ替えしようと思って募集するところ なんや!給料は手取り35万からで、後は歩合なんやけど、保険もボーナスもちゃん とあって、めっちゃお勧めなんやけどな!!」ですって。私はこの話を聞いて、開いた口が塞がりませんでした・・・。だってIさんとウチの旦那とは、Iさんが私に告白してからあやふやな理由で何ヶ月も話してないし、Iさんも完全に避けられてることに気付いているだろうに、まだこんな話を持ちかけてくるんですから、Iさんの神経にはほんとドギモを抜かれましたよ。それを、本気でウチの家庭にとって良かれと思って誘ってくれてるところがまたまたビックリです!!もちろん、兄も断ったそうですが、一体Iさんは何を考えているんでしょうか・・・またまた意味不明のIさんの行動に驚かされる始末でした。そして、とうとう最近のメールへと話は進んで行くのです!!つづく・・・
2007年04月28日
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そして私が「なんで他の人がその奥さんの顔をどう思うか気にするん?Iさんがタイプじゃないんやったら断ればいいやん。(その前にIさんの友達の嫁さんやろ・・・←これは言えてない)」と聞くと、Iさんは「オレはタイプじゃないけど皆がかわいいって言うんやったら、断るのももったいないかな~と思って・・・。」と、おっしゃいました。そして、これから私はもっともっと不愉快な思いをすることになるのですが、続きはまた・・・。つづく・・・つづき・・・そしてIさんが引っ越さないまま1ヶ月が経ち、クリスマス前の出来事。もちろん私はその間Iさんと会ってはいませんでしたが、相変わらず弁護士の件などでメールや電話のやり取りは続いていました。Iさん「たぶんクリスマスにはディズニーリゾートに行ってくるわ!なんせクリスマス シーズンやし急な話やから、既にリゾート内のホテルは予約がいっぱいでとるの 相当難しいらしいんやけど、旅行会社の友達になんとかしてくれ!って頼んで あるから、まぁなんとかしてくれるやろう。仮にそれがダメでも俺は絶対なんとか してしまうしな!!」因みに私達と地獄のディズニー日帰りツアーに行ってから、まだ3ヶ月弱しか経っていませんでしたし、その間に『Iさんからの告白』という大問題があったにも関わらず、Iさんはご丁寧にもクリスマスの予定まで私にメールで報告してきてくれる有り様でした。私は以前Iさんから、Iさんの地元の女友達で、離婚して一人で2人の子供(一人は軽い障害がある)を育てている人がいると聞いたことがありました。その人と別れた旦那もIさんの友達で、本当にどうしようもない人だったらしいです。そしてその家庭は、只今母子家庭の為に生活が苦しく、一度も子供を旅行に連れて行ってあげたことがないとのことだったので、それを聞いた優しいIさんは、子供達をディズニーリゾートに連れていってあげる約束をしたそうです。それを聞いて、私はIさんならそうしてあげたいと思うやろな・・・と温かい気持ちでそのメールを読み、返事をしました。私 「きっとそこの子供さんにとっては忘れられない思い出になることやろな! せっかくやから十分楽しませてあげてきてな!」と・・・。するとIさんからメールが来ました。Iさん「違うで、この前話した晩ご飯食べにおいでって誘ってくれてるツレの嫁さんと その子供2人と俺の計4人で行くんやで!」と・・・。私は、Iさんと4人でディズニーリゾートに行ってしまう彼女にも、連れて行くIさんにも本当に呆れ返ってしまいました。だって、Iさんは彼女の自分に対する気持ちを知っているんですよ!!しかもIさんはそこの旦那さんも、「嫁さん達がいない方が好都合」だと言っていると言うのです・・・。私はその話を聞き、メチャクチャ不愉快になりました。そして後日、またIさんからのメールが送られてきたのです・・・。Iさん「結局スイートで一人一泊25万円の部屋がとれたんや!ディズニーリゾート だけで100万円コースになってしまったけど、とれただけラッキーやし、 100万円ぐらいならしれてるわ。なっ!でもやっぱり俺ってなんとかしてしまう タイプやろ!!」またまた言うまでもなく、私はその話を聞いて非常に不愉快になり、怒りが込み上げてきたので、Iさんにはっきり言いました。私 「Iさんにとってはたかが100万円ちょっとのお金でも、私はその100万円ちょっと のお金の為に、体調も精神も壊し、何年も詐欺師一家と戦い、苦しめられてきたんや !!」確かに人は人ですが、うちは息子のクリスマスプレゼントをどうやりくりして買ってやろうかと、そんな経済レベルですから、Iさんの話が嫌味に聞こえても無理はありませんでした。Iさんはウチの金銭状態を知っている上でわざわざそんな話をしてくるのですから、私にはまたもやIさんが嫌味を言っているとしか思えなかったのです。(普通そう取るで・・・)そして私はとうとうブチ切れて言いました!!私 「Iさん、ウチは息子にどうやってクリスマスプレゼントを買ってやろうかと悩んでる 毎日なんやで!そんな中、スイートに泊まるとかウチの家庭には全く関係ない話され ても、自慢にしか聞こえへんわ!ごめんけど、もうその話は聞きたくないわ!!」Iさん「俺はただ単に近況報告しようと思っただけで、まさかそんな嫌味に取られるとは 思ってもみんかったわ・・・。」私がひねくれているのかもしれませんが、『俺とおったらこんないい思いが出来るのに・・・』とIさんが私にアピールしているようにしかとれませんでした。私は今回のことでかなり嫌気がさし、それが引き金となってIさんを今まで以上に敵対視するようになってしまい、私は『Iさんと私は考え方も性格もあわへんわ(ーー;)』とメールを送ったことにより、相当Iさんの怒りをかってしまったようです・・・。そして私達は兄を通して以外では、つい最近まで(4ヶ月間)連絡を取り合うことはなくなっていたのですが、最近になってまたもや変なメールがIさんから送られてきたのです・・・・。私がIさんからのメールを読んで、どうしようもない気持ちのやり場をブログに求めて書きかけたリアルな文章を今度公開させて頂こうと思いますのでよろしくです!!つづく・・・
2007年04月26日
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私もどうしてここまでひねくれてしまったのか・・・。でもIさんに対しては、そういう受け止め方しか出来なくなってしまっているのです。それでIさんはと言うと、引越し当日に不動産屋に無理を言って、引越しを取り止めたのでありました・・・。つづく・・・つづき・・・その後、『Iさんと二人では会わない!』ということで(Iさんはまだ納得していませんでしたが)、電話でこの先の弁護士の件をどうしていくか話を詰めていると、いつのまにか現在の私とIさんの関係や恋愛の方へと話が流れてしまい、その中でIさんが私に話したことは、「この前話したツレの嫁さんに口説かれたんやけど、タイプじゃないねん。写メ送ってきたから見てくれる?」でした・・・。私は言葉が出ませんでした。だって、なんで私がその奥さんの写真を見なあかんのですか???ましてやIさんの友達の奥さんで、子供も2人いるそうですよ。Iさんいわく、その奥さんはIさんに会いたいから「毎日ご飯食べに来て!」って言ったらしいです・・・。私は呆れながらも聞きました。私 「Iさん、そこの奥さんの気持ち聞いて、それでもまだそこの家にご飯食べに行く つもりなん?奥さんの気持ちを聞いてしまった以上は、旦那さんを騙すことになる んやで。旦那さんに悪いとは思わへんの?」Iさん「だってそこの旦那も嫁さんに隠れてたいがいのことしてるんやで。自分は外で女と やりたいことやってるのに、嫁さんにとやかく言う資格はないやろ。それに以前、 アイツの目の前でそこの嫁さんが『Iさんっていいゎ』って 言ったら、ソイツも『Iさんやったらしょうがないな』って言ってたしな。」私 「ちょっと待ってよ!本気でそこの旦那さんがそう思ったと思ってるん?ホンマに嫁さ んがIさんを好きになったって聞いたら普通はそんなんで済まへんで!!」Iさん「いいや、オレなら『しょうがない』ってホンマに思ってる見たいやったで。」私 「・・・」ありえへん、この人、ナニモノ?書きながら思い出しただけでも気持ち悪くて鳥肌立ちそう・・・。それから電話を切ってすぐに、その奥さんの写メが送られてきました。しかもご丁寧にハートマークいっぱいの彼女の文章付きで・・・。それがまた、可愛かったんですよ、その奥さんうちの旦那や友達に写メ見せても、普通に皆「この人かわいいやん!」って言うぐらいのレベルなんです・・・。それを「オレは好みじゃないねんけど、女の子の目からみたらどうなんかな?」って、つい1週間前に告白した相手(私)に写メを送って聞いてくるIさんは、ホンマにナニモノなんでしょうか?そしてIさんが電話で「どう思った?」って聞いてきたので、私は普通に「カワイイやん!」と答えると、Iさんは「そうかな?Jちゃん(うちの旦那)にもどう思うか見てもらおうかな。」と言ったのです・・・。ってか、私に告白した為にこれだけ大変なことになっているのに、うちの旦那に他の女のことをどう思うか聞いてみようなんて、相当頭がおかしいと思いませんか???そして私が「なんで他の人がその奥さんの顔をどう思うか気にするん?Iさんがタイプじゃないんやったら断ればいいやん。(その前にIさんの友達の嫁さんやろ・・・←これは言えてない)」と聞くと、Iさんは「オレはタイプじゃないけど皆がかわいいって言うんやったら、断るのももったいないかな~と思って・・・。」と、おっしゃいました。そして、これから私はもっともっと不愉快な思いをすることになるのですが、続きはまた・・・。つづく・・・
2007年04月08日
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つづき・・・そんな討論がIさんと続いている最中に、Iさんとばったりベランダで出くわしてしまいました。うちのベランダの目の前がIさんの駐車場なので、これまでもしょっちゅう出くわすことはあったのですが、こんな仲になってしまい、警戒しながら洗濯物を干している最中の出来事でした。私 「Iさん、いつも弁護士の件、ありがとう。」Iさん「うん・・・。」私 「ところでドイツ行きはどうなったん?」Iさん「それが、あれから親父や親戚に呼び出されて、『おまえはI家の跡取りやのに 外国に行ったまま帰って来んようにでもなったら、この先I家の墓はどうなるん や!』(最近おじいちゃんが亡くなられたばかり・・・)とか、『ばぁちゃんに もしものことがあったらおまえのせいや!』とか、『どうしても行くんやったら 縁切って行け!』とか、そこまで言われて、ほんま行きたくても行ける状態じゃなく なってしまってるねん・・・。実際じいちゃんが亡くなってからばあちゃんも弱って いくばっかりやし、そのばあちゃんに泣きつかれて、俺もうどうしたらいいんか 分からんわ。ここんとこドイツ行く段取りでほとんど寝てないし、胃は痛いしで 精神的にも肉体的にもボロボロや・・・。」あれだけ騒いでおいて、Iさんはドイツ行きを止めるのでしょうか・・・???Iさん「オレがこの前ツレの家で『最近、体調悪いんや』って言ったらツレの嫁さんが、 『じゃあ、毎日うちに晩御飯食べにおいでよ!』って言ってくれたんやけど、普通の 家庭の晩御飯って一人あたまどれぐらいかかってんのかな?毎日は面倒臭いから 行かへんとは思うけど、断りきれへんかったから、とりあえず10万円置いてきた んや。でも1ヶ月10万円で足りるんやろか?よく分からんからKちゃんに聞こう と思ってたところやったんや!」私にはもうIさんの言うことは、全て嫌味にしか聞こえませんでした。だって、どう考えてもそんなにかかる訳ないじゃないですか・・・。ましてやIさんは過去に家庭を持っていたんですよ。いちいち私に聞かんでも考えたら分かるやろ!!「じゃあうちは3人家族なので、晩御飯代だけでひと月30万円かかってるように見えますか?」と、言ってやりたかったです・・・。が、私もそこまでは言えません。私 「普通の家庭ならそれだけあったら十分過ぎるぐらいやで。毎日めちゃくちゃ豪華な 食事ができるわ!もしかして友達の家って金持ちなん?」Iさん「いいや、普通のサラリーマンやで。」私 「じゃあ十分やろ。それならその家庭も経済的に助かるんちゃう?」もう話の全てが私に対する『あてつけ』に思えてしょうがありません。私もどうしてここまでひねくれてしまったのか・・・。でもIさんに対しては、そういう受け止め方しか出来なくなってしまっているのです。それでIさんはと言うと、引越し当日に不動産屋に無理を言って、引越しを取り止めたのでありました・・・。つづく・・・この話はIさんに告白された2、3日後の出来事で、一応告白された翌日がIさんの引越し予定日でした。過去日記なだけに時間の関係が分かりにくくてすみません
2007年04月06日
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おひさしぶりでございます3月中旬から家業の決算に追われ、ブログを中断していましたが、なんとか見通しがついたので、また「3階の人」の続きを書いていこうと思います。仕事に忙しい間でも、世の中(人間関係や法律)のことをいろいろ考えていましたが、やっぱりなかなか納得はできませんね。しかし、いろいろな本を読み、いろいろな人に話を聞いているうちに、そろそろこの呪縛(詐欺師一家の件など)から解放されてもよい時期にきたのではないかと思え、今、自分なりに心の整理をしているところであります。私のブログは、実際に私が経験した悲惨な事件や理不尽な出来事、人間関係などを過去日記として書いていますが、書き終えた時には今はまだ見えない答えが出るであろうと思っています。私がこの5年の間に起こった経験を通して感じたことや、これから見つけるであろう答えで、今、私と同じような苦しみを経験されている方々の気持ちを少しでも和らげることが出来たら・・・(もちろん、こんな苦い経験はない方が結構!幸せに暮らされている方々には『こんなアホな人もおるんやな~』と思いながら読んでもらえたら最高!!)と思いながら書いていきますので、これからも「呪ワレ奥サン☆」よろしくお願い致します。
2007年04月04日
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つづき・・・そしてIさんが、「まだ弁護士への引継ぎも残ってるし、そんなに俺と二人で会うのが嫌やったら誰かKちゃんの代理になる人を立ててくれたらいいやん。」と言ったので、私はその役を旦那にお願いしたのですが、旦那は「あいつの顔は二度と見たくない!」と言いはるので、仕方なく兄に頼みました。だいたい『早く問題を解決させたい!』という思いで詐欺師一家と私の間に弁護士という代理人を立てたはずなのに、いつのまにか弁護士と私の間にIさんという代理人が立ち、またそのIさんと私の間に兄という代理人が立ち、「???」と思い考えているうちに、やっと最近になって「以前よりややこしくなってるやん!!」と気付くことが出来たのです・・・まぁ、これも代理人を立てることによって私が直接関わらなかったからこそ思えたことだろうし、以前の私の身体の状態を考えると「頼んで正解やったんや」とも思えますが、気持ちのどこかでは『人に頼る』という私の弱さがこのややこしい状況を作り出してしまったことに気付いている訳で・・・、またもや『判断ミス?』と思ってはいるのですよ・・・。(エエ、ちゃんと分かってますとも)しかし私だって、兄にはこういう面倒な話はしたくありませんでしたよ。でもその時の私にはもうIさんと話し合う気力が残っていなかったし、兄ならIさんと一緒に仕事をしたこともある仲だったので、Iさんも話しやすいだろうと思い、最終的に兄にお願いしたのでした。そこでどうしても兄に詳しく話さなくてはならないことは、詐欺師一家の事とIさんに告白されたという事です。けれど詐欺師一家の件は、心配をかけたくなかったので話したくなかっただけです。それに詐欺師一家の件は、以前私が不安神経症が酷くて歩けなくなった時に仕方なく両親に話していたので、その時に兄にもある程度は伝わっていたからいいのです。問題は『Iさんに告白された』ということです。私が結婚しているので、こんな話を聞いた人はどうしても『不倫』という言葉が浮かぶだろうし、私は息子をとても可愛がってくれてる兄に一瞬でもそう疑われるのが嫌でした。ましてやIさんを知っている兄にとっては、ある程度のショックもあるだろうと思いました。という訳で、兄には大変話しにくいことだったのですが、まぁ考えようによっては告白された側ですし話せないことではないと思い、一部始終を話したのでした。すると兄は黙り込み、しばらく考えて、そして最終的にこのややこしい役を引き受けてくれたのです。普段はうっとうしいけど、こんな時には本当にありがたい存在。うちは一人息子だけど、やっぱり兄弟を作ってやるべきなのか・・・??とりあえずこの場を借りて、「兄ちゃん、ありがとう!」って兄ちゃん、このブログの存在知らんけど、まっいっか!つづく・・・
2007年03月15日
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つづき・・・実は、詐欺師一家の件から、私は不安神経症によるパニック障害になり、弁護士との話し合いなどで詐欺師一家のことを考える時間に比例して精神状態や体の症状が悪くなっていった事と、紹介してもらった弁護士事務所が街のど真ん中の超高級ビルの中にあり企業ばかりを相手にしているせいか、私はいつも後回しにされていたので、それを見かねたIさんが「やっぱり女の人では舐められるなぁ。俺は職業柄そう言う問題にはすごく慣れてるし、もちろんJちゃん(旦那)よりも、何やったら弁護士よりも債権回収の場数経験はあると思うから、俺にまかせてみてくれへんか?」と旦那に申し出てくれたのでした。その間にOさん(詐欺師のおっさん)は逮捕されたので回収できたお金は少しでしたが、それでもIさんのおかげで私は一年間精神的に楽に過ごすことが出来たのです。しかし、実際まだまだ問題は解決しておらず、頼りない弁護士に代わってIさんがAちゃん(詐欺師一家参照)のお母さんから借金を取立てようと、必死で話を詰めていってくれている最中の告白だったので、私はIさんを簡単にはねのける事が出来なかったのでした。Iさんは、本当に普通の人にはできないほど一生懸命やってくれていました。私は、「Iさん以上にやってくれる人はいない!」と思っていたので、本当は引き続きこの件をお願いしたかったのですが、告白されてしまった以上そうもいかない事は覚悟していましたし、その前にIさんから「二人で会うこともできへんのに、今後どうやって話を詰めていくん?」と言われてしまいました。そのことでIさんと私は言い争いになりました!Iさん 「プライベートと弁護士の件を一緒にするってことは、プライベートと仕事を一緒に するようなもんやで!それはおかしいんちゃう!?」私 「それでも気持ちを聞いてしまった以上は、旦那を騙すことになるから会われへん わ・・・。」Iさん 「この件から降りたい訳じゃないし回収する自信もあるけど、Kちゃん(私)がそこ まで言うなら残念やけどこれ以上協力のしようがないわ。」弁護士の仕事が遅いからとIさんが弁護士に話をつけ、直接Aちゃんのお母さんと交渉するようになってから一ヶ月ほどでAちゃんのお母さんから入金があった(五千円)ので、Iさんは「なっ!俺が入ったら早いやろ!もう終わったも同然やで!!」とサラっと言ったのですが、私からすると「百何十万円のうちの五千円が返って来たからって、なんで終わったも同然なんやろ・・・?」と、Iさんの言葉が頼もしくもあり、また自信過剰にも思えたのでした。頼んでおいてこんなことを言うのも何ですが、Iさんはいつも自分の功績をものすごくアピールしてくるので、世話になったり(Iさんの自己満足で勝手にされるのも含め)頼みごとをしてもらった後のIさんへの対応には疲れ果てました・・・。その後、Iさんの自信も虚しく入金が続かなかったので、私は「やっぱりな・・・」と思いましたが、Iさんは今更ながら「一筋縄ではいかん人間やなぁ・・・」と、手詰まりのようでした。それでもIさんは、「俺は全額回収する自信がある!」と言い切りました。私からしてみれば、私が「Iさんと二人では会えない」と言ったことが気に入らなかったから「交渉を止める」と言っているようにしか思えなかったのですが、Iさんは私に「降りたい訳じゃないし回収する自信もあるけど、『二人では会えへんけど交渉は続けて欲しい』なんて、結局俺の能力だけが必要なんかと思えて、ごめんけどちょっと冷めたわ・・・。」と言いました。私はその言葉を聞いて、かなりムカッ!ときて言い返しました!!「冷めてくれた方が嬉しいわっっ!!!」なんで一方的に思われて、告白されて、その挙げ句冷められなあかんのか・・・??私は「降りて欲しい」とは一言も言ってないのに、「ほんまは降りたくないんやで!」と言いながら降りるIさんが納得できませんでした。だって私からすると、「今までみたいに気軽に二人で会って打ち合わせすることもできへんのに、これからも俺が間に入って交渉だけ続けていくのはおかしいやろ。」ってIさんが言ったんやから、「降りる」って自分から言い出したことを認めろよ!!って感じですからね・・・。私には、プライドの高いIさんが「大口叩いといて解決できずに途中で投げ出した!」と思われるのが嫌で、一生懸命言い訳しているようにしか思えませんでした。私は、「じゃあ会って話をする時は、兄か誰かもう一人いる時にしようよ!」と提案しましたが、それも「そんなに気を遣ってまで会わなあかんのやったら、俺は遠慮しとくわ。」と、私に警戒されていることが腹立たしいらしく、却下されてしまいました。それなら「自分から降りたいって言ってるも同然やろ!さっさと認めろ!!」と私も変にそこに執着してしまい、争いはどんどん最悪な方向へと進んでいったのでした・・・。つづく・・・
2007年02月27日
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つづき・・・ふだん趣味に没頭していて、まさか主婦の私が他の男の人からそんな目で見られてるなんて、これっぽっちも思っていない旦那に、ちょっとでも気にさせてやろうと、「私、最近モテるみたい・・・」と意味深に言ってみました。すると旦那は「はぁ~?」みたいな感じでしたが、それでも次には「もしかしてIさんか?」と言いました。私は「うん」と言い(すぐバレた・・・)、昨日の出来事を話しました。いつもなら、あまり人の話に喰いついてこない旦那ですが、以前忘れたい家族 の件があったので、予想以上に敏感でした・・・。旦那 「Iさんは、俺と一緒におっても自分がどれだけモテるかとか、女の話や自慢話が 多かったから、ほんまにこの人女好きやなぁ、そんな話ばっかり聞くのウザいわ~ と思っとったねん。それでも、『Kちゃん達(私と息子)と遊びに行ったりする けど、Kちゃん達のことは安心して俺に任せてな!』っていつも言うとったから、 信用しとったのに、オマエに告白したんやな。とんだ裏切り行為やで! おまけにあいつ、忘れたい家族の件でオマエと俺がどれだけ辛い思いしたか知っ てるのに、何でそんなことが言えたんやろか・・・。以前も詐欺師一家のこと で、オマエの精神が不安定になったことも知ってるのに、『50万貸して』って 言ってきたやろ。あいつは、オマエが今まで苦しんで来たことを、繰り返させる つもりなんか?『助けてあげたい!』とか言いながら、やってることは正反対や ないか。口ばっかりの最低男やで!!」と・・・。私は、旦那にIさんとちゃんと話し合ってくれるよう頼みましたが、「会ったら喧嘩になる!!」と言ってどうしても会ってもらえませんでした。一方、Iさんは「Jちゃんに話すなら俺から話させてくれ!」って聞かないし・・・。私はIさんとの毎日の電話での討論で、とうとうIさんを受けつけられなくなってしまい、今までのストレスも溜まりに溜まっていたので、精神的に調子がおかしくなってしまいました。Iさんから「KちゃんからはJちゃんに言わんといて、ややこしくなるから」って言われている以上、旦那がIさんに憤慨していることも言えないので、話のつじつまが合わず、最後はほとんど喧嘩状態でした・・・。そして、私は考えた挙げ句、兄にIさんとの間に入ってもらう事にしたのです。私は身内である兄に心配はかけたくなかったのですが、もうIさんと関わるのは精神的に限界を迎えていたし、旦那もどうしても会いたくないと言うので、そうしてもらうしか方法がありませんでした。しかし、なぜIさんとさっさと関係を終わらせることが出来なかったかと言うと、「ある理由」があったからなのです・・・。つづく・・・
2007年02月22日
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つづき・・・私のその嫌な予感は的中しました。ドアを開けるとそこにはIさんが立っていたのです。私 「今から実家の仕事手伝いに行くんやけど・・・」Iさん 「マジで~!オレは『どこにおるん』ってメールくれたから、てっきり遊んで くれるんやと思って、タクシーで飛んできたのに!!」なぜに「どこにおるん?」ってメールがそう言う意味になるんでしょうか・・・?どうやらIさんは、借りていた車を親戚に返したその足で旅立つつもりでいたようなのですが、親戚の家で私からのメールを見て「最後を一緒に過ごそう!」と思い、急いで戻って来たらしいのです・・・。って言うかIさん、「何回お別れさせたら気が済むんでしょうか?!」もう何日も前から長時間つき合い、昨日も本当に最後だからと感情的になって泣いているIさんに、私も必死で答えようと噴火寸前の火山のようなストレスを押さえながら付きあったのに、次の日普通に「あ~そ~ぼっ」とか言ってくるあ・な・たが、もう本当に嫌で嫌で、気持ち悪くてしょうがなかったですよ・・・。でも私にはそんなこと、口が裂けても言えませんけどね・・・。私はそれでも、ここでブチキレて喧嘩別れしてしまっては、今日まで我慢してきたことが水の泡だと思い、出かけるまで家に上がってもらいましたが、さすがにかなりイライラしていました。そして、「もう出かけなあかんからっ!」と一緒に家を出たのですが、私は「この人、最終の新幹線までは絶対こっちにおるな・・・」と思いました。すると最終どころか、その日の夜にまたIさんから「明日はあいてる?」とメールが入ったではありませんか!!!私は我慢の限界に到達し、Iさんにかなりはっきりした内容のメールを送りました。って、「我慢の限界」はもう何度目を迎えたか分かりませんけどね・・・。「Iさんの気持ちを聞いてしまった以上は、もう一緒に出かけることはない。私には旦那がおるから。」と。当たり前すぎて、普通の人になら伝えなくてもいいような内容なんですけどね・・・。するとIさんはムキになったようで、電話をかけてきました。「Kちゃん(私)がどれだけJちゃん(旦那)を思ってるかは、この前話してよく分かった。 俺はこれ以上どうしようもないし、どうするつもりもないのに、なんでこんな風に避けら れなあかんのや。」と・・・。私にはこの人の発する言葉の意味が理解できず、「もうこの人とは一生分かり合えることはない」と心底思いました。そして、私は次の日旦那に話したのです。つづく・・・
2007年02月19日
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つづき・・・私はもう全てが限界だったので、手を離してもらえてからはIさんの言葉もまともに聞かず、逃げるようにして帰りました!もうその時には、朝日が昇りかけていたように思います・・・。告白されたことだけでもかなりのショックだったのに、そのうえ朝方まで付きあわされたことで疲れもイライラも限界で、家に帰ってからは怒りが込み上げてくるし、その日はなかなか寝つけませんでした。そして私は思いました。「こんなに未練タラタラの状態で、Iさんはほんまにドイツに行くんやろか・・・?もしこのままマンションに残ることになったら、メチャクチャややこしいことになるんちゃうやろか・・・?」と。Iさんはとんでもない発言をしておきながら、何を根拠にか、「俺はJちゃん(旦那)には全くやましい気持ちはないで!Jちゃんには俺がドイツに旅立ってから、実は俺もKちゃん(私)を好きやったんや。だから大事にしてなかったら奪いに行くで!ってプレッシャーかけてやろうと思ってるんや。それでJちゃんがKちゃんをもっと幸せにしてやってくれるなら本望やしな!それにJちゃんは、俺の気持ちを聞いたところでどうこう思うような器の小さい男じゃないやろ。オレやったら『ええやろ、オマエも頑張ってエエ彼女見つけろよっ!』て笑って言うと思うしな!」と言っていました・・・。Iさんは、私から旦那に話せば変な誤解を招くから、「Jちゃんにこのことを話す時は、絶対オレの口から言わせてな。」と言っていましたが、私は悩みました。以前、カテゴリ「忘れたい家族」のことがあっただけに、この度のことも旦那には本当に打ち明けにくいことでしたが、私は「今度こそは怖がらずに自分の口から旦那に話し、同じ過ちを二度と繰り返さないようにしよう!」と思っていました。しかし、そう思いながらも自分の判断に自信が持てず、「絶対に隠さず旦那に話すのであれば、話が上手なIさんから伝えてもらった方が、旦那に変な誤解をされずにスムーズに伝わるかもしれない・・・」と思いました。迷った私は友人に相談したのですが、友人は「過去にあれだけのことがあったのに、またそんなことになったんか・・・って旦那に呆れられるで!」と言いました。でも友人は「絶対Kちゃんから話すべきやで!Iさんは関係ないやん。そんなKちゃんの旦那を裏切るようなIさんの希望なんか無視しとったらええねん!」と言ってくれたので、私の気持ちは「やっぱり自分から話した方がいいやんな!」と固まりました。そして話は戻り、次の日(Iさんの引越し当日)の昼過ぎに、Iさんからメールが送られて来たのです。「Kちゃん、あ~そ~ぼっ(^O^)/ 暇してたら一緒に出かけよう!」・・・と、また訳の分からない内容だったので、私は頭がおかしくなりそうになりました。でも既に引越しする決心をして家を出て行ってるのかは確認したかったので、「今、どこにいるん?」とメールを送ってみました。すると、返事がなく1時間が過ぎたので、ちゃんと引越して出て行ったのなら、もうどこにいようがどうでもいいわ・・・と思っていると、突然インターホンが「ピンポーン」と鳴ったのです。私は嫌な予感がして、固まりました・・・。つづく・・・
2007年02月18日
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つづき・・・Iさんに手を握られたまま、何分経ったでしょうか・・・。30分?40分?・・・?その間、Iさんはずっと私の手を握り締めながら気持ちの悪い眼差しで私を見つめていましたが、私は下を向いてなるべくそのウルウルした目を見ないようにしていました。もうこうなったら別れが淋しい気持ちなど微塵もなく、何とか明日無事にドイツへ旅立ってもらうことばかり考えていました。私 「Iさん、冷静になって考えてみて?」Iさん 「・・・」私 「Iさん、自分でドイツに行くって決めたんやろ!夢を実現させる為に 今日まで頑張ってきたんやろ。それを、一時の気の迷いでダメにして しまうつもり?」Iさん 「・・・」そんな話をしながらも、Iさんの足がジリジリと私に数センチ近づいては数センチ離れていくのを怖々見つめていました。その足はIさんの理性をリアルタイムで表しているらしく、気持ちが高ぶった時にはゾウリを履いて私により近づこうとし、理性で抑えてはゾウリを履くのを止めるといったことを繰り返しているようでした。私 「Iさん、よく考えてみて。私を好きやと思うのはこの状況やからやで。 今は感情的になってるだけやって!」Iさん 「さっきもそう言われてちょっと考えてみたけど、この気持ちは気の迷 いじゃないわ・・・。」私は、Iさん自身の気持ちなのに本物かどうかを考えなければ分からないこと自体が本物じゃない証拠だと判断しましたが、Iさんはいつまで経ってもドラマの世界に入ったままだったので、早く現実に戻してあげようとわざと旦那の話をもち出しました。私 「旦那もIさんが海外でビックになるのを楽しみにしてたで!私達もI さんに負けんように夫婦で一生懸命頑張るから、時々は近況報告して な!」Iさん 「そうやな。自分で行くって決めたんやもんな。Jちゃん(旦那)に 餞別までもらってるのに、前日になって行くの止めたなんて言ったら かっこ悪すぎるもんな・・・。」私 「ほんまそうやで、ぜひぜひドイツで成功して私達を招待してな!!」Iさんは旦那の話でやっと我に返ったようで、やっと私の手を離してくれました。そして、Iさんは次の日ドイツへ旅立ったのでしょうか・・・???つづく・・・
2007年02月14日
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つづき・・・そして、Iさんは私の手をしっかり握りしめて「もうこれでお別れなんやで、一生顔見られへんかもしれへんのやで!」と言うのです。いくら本当に最後の別れとは言え、一度「今日でお別れしよう」みたいな事を言われた時にも私は自分なりにお別れしたし、それなのにばったり出くわした為に「最後や、最後や・・・」と思いながら数日間Iさんに付きあって、最終日のその日はもう身も心もクタクタでした。なのにIさんは手を離してくれず、しつこくドラマのように別れを惜しむので、私は心底ウンザリし、本気で手を抜こうと何度も引っ張ってみましたが、がっしりつかまれた手はなかなか抜けませんでした。私は抱き寄せられた時のことが脳裏をよぎり、「またあんな事になったら最悪やから早くなんとかせなあかんわ!それにしてもなんかこの雰囲気は異常や、嫌な予感がする・・・」と思いました。そして私はIさんに言いました。私 「手を離して。」Iさん 「嫌や。」私 「手が離されへんのやったら、ドイツ行くのやめたら?」Iさん 「・・・」私 「ドイツ行くんやったら手を離して。」Iさん 「分かってる、でもこの手を離したら最後やと思うと、どうしても 離されへんねん・・・。」私は左手にジュースの入った500mlのペットボトル2本とキーケースを持っていたので、もうその手も痛くて限界でした。そんな中、Iさんは耳を疑うような発言をしたのです!!!「オレ、Kちゃんのことが好きやったんかもしれへん・・・。」その言葉を耳にし、私は「何言ってるんよ!Iさん、ちょっと感情的になりすぎて自分自身で勘違いしてるで!!」と言ってはみましたが、本心は「この人マジキモイ・・・、誰か助けて、帰らせて・・・」と思って、途方に暮れていたのでした・・・。つづく・・・
2007年02月05日
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つづき・・・今度はIさんは「ドイツへ引っ越す」と言いだしたのです!Iさんの夢は、海外で仕事を成功させることなので、今ある日本の会社は業者に委託し、BOSHに勤めている弟のツテでまずはドイツに引っ越したいと言うことでした。私はそれを聞いて「またこの人はなんて突拍子もないこと言うんやろ・・・。」と思いましたが、いざいなくなると思うと今まで何の見返りもなく無条件に私達家族の為に一生懸命してくれたこの人に、文句ばかり言っていた自分の態度が非常に申し訳なく感じて、何だか切なくなってしまいました。それで、私達家族はIさんに「引っ越しやめたら?」と連日のように言っていました。するとIさんも「一番の心残りはKちゃん達家族と別れることやから、ホンマに後ろ髪引かれる思いなんやで・・・。」としみじみ言っていました。そして、Iさんは「引越しするまでまだ何日かあるけど、別れが辛くなるから今日でバイバイにしよう。」と言いだしました。私はまたその言葉が切なくてしょうがなく、涙が止まらなくなってしまったのです。それから3日ほど経ちましたが、そうは言っても同じマンションなので、たまたまIさんが夜に荷物の処分をしてるところにばったり出くわしてしまったのです。私はまた涙が溢れてきましたが、その時にIさんの表情を見て、とても嫌な予感がしたのです。そうです、Iさんに抱きよせられたのです!!私はのけぞり、意味の分からないことを口走り、家へ逃げ帰りました。そして、以前「忘れたい家族」=(カテゴリ参照)のこともあったので、旦那に誤解されるのだけは勘弁だと思い、すぐにその時のことを旦那に話しました。でも旦那は、「キザなIさんのしそうなことやな。」とあっけらかんとしていました。そんなことがありながらも引っ越しの日はどんどん近づき、極端なIさんは「家具も何もかも捨てて、トランク一つと愛猫だけでドイツへ行く。」と、またドラマのようなことを言い出したので、捨てるほどならもらおうと引越しの手伝いも兼ねて、何日間かIさんの家へ通いました。Iさんは、「人間別れ際に本性が見える!」と以前から言っていたので、色々言い争いもあったけど、最後はこの人達と出会えてホントに良かったな!と思ってもらえるように、面倒臭がりな旦那に代わり、私と息子で出来るだけIさんの希望(長時間共に過ごすこと)に答えられるように残された時間を楽しく過ごそうと、引越すまでの5日間ほど精神的にクタクタになりながらIさんに付き合いました。(旦那も最後だと思い、いつもよりは付き合ってくれたけど・・・)そしてとうとう引越しの前日、夜中にIさんの家の玄関で最後の別れをし、家へ帰ろうとすると手をガッシリ握られ離してくれないではありませんか!!!つづく・・・
2007年01月30日
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つづき・・・と、いう訳でディズニーシーから無事帰って来た一週間後、今度はUSJに行こうと誘われました。(まだ疲労が・・・)しかも、またIさんのいう事に従わなければならないことに私はぞ~っとしていました。USJには単純に行きたかったのですが、先週ディズニーシーに行ったばかりだったし、USJには2年前にも行っており、場所も近いことからいつでも行けるというイメージがあり、そんなところにわざわざIさんの言いなりになっていかなくても、またそのうち家族でいけるだろうと思いました。しかも、Iさんも2ヶ月ほど前に女の子二人連れてUSJに行ってるので、そこまでして行かなくてもいいんちゃう・・・って思っていたんですけど、Iさんいわく「それはKちゃん達と行く為の予行演習やったんや」と言うのです。私はまたしても頼んでいないことを・・・と気が重くなりました。もちろんお金は全てIさんが出してくれるのですが、この前のディズニーシーでの一日がトラウマになってしまい、行きたいけど素直に「行こう!」という言葉が出ませんでした。そんな中、Iさんはどんどんその気になっていき、私はどんどん行く気を失っていきました。そして、とうとう私の口からポツンといらない一言が出てしまったようです。「この前ディズニーシー行ってるのに、USJに行ってもディズニーシーみたいな感動はないと思うわ・・・。」その言葉が私の予想外の展開へと話を進ませていったのです。Iさん 「正直、さあ行こうかって時になってそう言う発言されたら全くヤル気 なくなるわ。俺は一度そうなったらもうあかんねん。俺は降りるから Kちゃん達だけで行っといで。チケットと中での食事は払うから・・・。」こんなこと言われて、「ああそうですか」って行ける人間いますか?私はまたもや『ブチッ』と切れてしまい、その場は一端別れ、その後電話で言い争いになりました。実は、その話し合いは早朝に家で行われていて、旦那はもう釣りへ出かけて行った後だったのですが、あまりにも極端なことを言うIさんにムカついて旦那に連絡したところ、旦那が「最近世話になりすぎてるから、今回は旦那が止めとけっていった」と言えって言ったので、Iさんに電話して「やっぱり旦那も悪いから止めとけって言うし今日はやめとくわ。」と言うと、Iさんが「じゃあ、俺のメンツはどうなるんや!!Kちゃんの息子にもお兄さんにも行こうって声かけてるのに!」と言う訳でよけいにややこしくなってしまい、私の方からすれば「誰もそれぐらいで何とも思わへんって・・・」って感じなのに、Iさんはこんなことは自分にとって許されへんことなんや!!と半狂乱のようでした。そして、旦那に止められたと聞いたIさんは、早速私の旦那に電話して、それまでの成り行きを説明したようでしたが、Iさんの説明はクドい上に長く、それじゃなくても旦那は釣りの最中だったので、適当に「あいつ(私)は最近また不安定で病気が出てきてるからそっとしといてやってくれ!」と答えたらしいのです・・・。正直、「私は病気扱いかよ~!」とショックを受けたと言うより、「上手く切り抜けたな~~っ!」と心底関心し、笑いが込み上げてきました。Iさんは多少納得したようでしたが、この日のやり取りが私の中で忘れられないほど嫌な出来事になってしまったのは確かです・・・。そんな事がありながらも1ヶ月が経ったころ、またIさんが言い出した突拍子も無い事とは・・・!つづく・・・
2007年01月26日
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つづき・・・Iさんは自慢そうにファストパスを見せながら、「どうしたと思う?」と聞くので、「お金払って譲ってもらったん?」と聞くと、「こんなこと言ったら性格疑われそうやからあまり言いたくないんやけど、前から5番目ぐらいに並んでる女の人の連れのフリして、『お~いっ!!』って入っていったんや!」ですって・・・。私は嬉しいやら軽蔑するやら、何やらとても複雑な気持ちでした。もちろん、インディー・ジョーンズに乗れるのは嬉しかったのですが、こんなことって許されるんでしょうか・・・?と言う訳で、私達は無事に?インディー・ジョーンズに乗ることができ、他に空いてるアトラクションをなんとか一つ楽しむことが出来ました。そして、すっかり日が暮れ、私達の疲れのピークはとっくに過ぎているにもかかわらず、ミッキーのショウが始まると言うことで、15分ほどその場で待ち、疲労のあまり倒れそうになるのをひたすら立って耐えていました。そしてショウは始まったのですが、前の人がどんどん移動するので私の場所からはすっかり見えなくなってしまい、もう私は「見えなくてもどうでもいいわ・・・」と思っていたのですが、Iさんが私の肩を両手でつかみ、見やすい場所へと入れてくれました。私は正直、肩をつかまれたことが気持ち悪くて気持ち悪くてムカムカしていました。それからIさんが「ビデオ貸して」と言うので渡したら、そんな疲れている私達の様子も気にせず、ミッキーのショウを何十分も撮り続けているではありませんか私達の映っていないそのビデオを一体誰が見るのかと思うと、テープも電池も時間ももったいなく思い、私はどんどんひねくれた考えしか出来なくなっていきました。その時、兄に肩車してもらいショウを見ていた息子は限界をむかえ、「眠い・・・」と一言残して兄の肩の上で眠ってしまったので、兄は息子を仕方なく地面の端へ寝かせました。(その時、ベンチはいっぱいだったもので・・・) そして私もすぐに兄と息子の所へ駆けつけましたが、Iさんは何も気付かず、ひたすらショウを撮り続けているのでした・・・さすがに、息子もアスファルトの上で爆睡したのは初めてでしたよ。マジデホンマカンベンシテ!!!皆さん、こんなIさんのこと、どう思われます???つづく・・・
2007年01月24日
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つづき・・・そうして私達は、自分達の意に反するまま新幹線に乗せられました。3連休の中日は激混みなのも分かっているのに、なんでわざわざそんな日に行かなければならないのか・・・?とは言っても、なかなかディズニーシーに行ける機会もなく、その事実を知り息子も大はしゃぎだったので、もう何も言わずついて行くことに決めました。しかし、みどりの窓口で友達と言っても、ただ同じマンションの住人である私達の分までお金を払っているIさんは本当にナニモノ???払ってもらってラッキーと言うより、私は初めに決めていた通り、名古屋名物を食べたかった、それで満足だった・・・。私達の予算外のことを突然決められても、お金持って来てませんからね・・・。しかし、Iさんはどうしても私達をディズニーシーに連れて行きたかったようですよ。そして10時半にディズニーリゾートへ到着したのですが、すでにディズニーランドは入場制限がかかっており、目的地のディズニーシーでも入場するのに1時間かかりました。寝不足の私は、予想していたこの状態を目の当たりにし、Iさんの安易な考えに相当イライラしていましたが、ここまで来て引き返す訳にも行かず、交代で並び入場しました。そして入場してからはもっと悲惨でした。ファストパスを取るのでさえ2~3時間待ちなどが殆どで、どこが列の最後尾かも分からず、その上通行する人や食べ物を買う人の列も入り乱れ、人・人・人で何がどうなっているのかも分からず、本当にウンザリでした。私は「なんでこんな大変な思いしてここまで来なあかんかったんやろ・・・」と、連れて来てもらっているにもかかわらず、どんどん腹が立ってきました。「こんな状態やったら、最悪何一つアトラクションに乗れずに帰ることもありえるな~」と思っていると、Iさんが言いました。「絶対何とかするからな!だからちょっと食べ物の列に並んでてくれへんかな?」私は正直クタクタで、何でこんな食べたくもないミッキーのアイスの長蛇の列に並ばなあかんのやろ・・・と思いながらもシブシブ20分ほど並んでいると、Iさんが満足そうな顔をして人数分のインディ・ジョーンズのファストパスを持って帰ってきたのです!!!Iさんは、ディズニー・シーに行ったら絶対インディ・ジョーンズに乗らなあかんで!!と以前から言っていたのですが、インディ・ジョーンズのファストパスを取るのに3時間待ちと書いてあったはずやのになんで!!??そしてIさんが手に入れた手段とは・・・つづく・・・
2007年01月21日
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つづき・・・私がIさんをどう思っているにしろ、現実問題ご近所さんなので、なかなか無視できる存在ではありませんでした。私はIさんの性格を考えましたが、とにかく断られるのが大キライで思い通りに計画が進まないと気が済まないタイプという結論に達しました。そこで、私は考えました。もう、何も言わずIさんに従うのが、上手く付きあえる秘訣かも・・・と・・・。Iさんはホント融通が利かない人なので、その辺にご飯を食べに行こうと言っても、Iさんの納得いくこだわりの美味しい店に、片道1時間かけてでも行く始末でした。とにかくうちには子供がいるので、早くさっさと食べさせたくてもそうはいきません。もちろん美味しいお店は私にとっては魅力的ですが、子供を規則正しく生活させるにはその誘惑に負ける訳にはいきません。最初はそう思いながらも断りきれず、言われるがままについて行き、帰るのが遅くなり、子供の生活が乱れ自己嫌悪に陥ることもしばしばありました。だって、夜中の1時に小学生が道頓堀を歩いている現実を、親は受け入れられないでしょ!!!おまけにIさんに、うちの息子が心底楽しんでいると満足そうな顔をされると、「いや、違うねん!楽しそうやけど今、夜中の1時やねん、だから違うねん!!!」と言いたくなりますよ・・・私はIさんと出かけることが最初はもの珍しくとても楽しかったのですが、こういう事が続くと子供は喜んでも親としてはかなりの負担になり、とうとうはっきり言わざるを得ない状況に来た・・・と思いました。と言っても、まだまだ遠まわしにしか言えなかったですけどね・・・。そして、その時、世間体についても話しました。私達はよく夜中にビデオを借りに行ったり、ラーメンを食べに行ったりしていました。でも、私は同じマンションに住む主婦と独身の男性が一つの車に乗って出かけて行く姿を他の住人が見たらどう思うだろうと、かなり気になっていました。だから子供のことも考え、2人で出かけるのは止めたいとはっきり伝えました。しかしIさんは、「同じマンションの住人は家族ぐるみの付き合いをしてるのを知ってるから、そんな風に思うはずない!」と、まるで自分は特別扱いの人間のようでした。あまりしつこく言うと言い争いになりそうだったので、それから私はIさんと出かける時は必ずもう一人誰かを誘うようにしました。となると、うちの旦那が手っ取り早いのですが、Iさんは自慢話がとても多いので、うちの旦那はIさんの話にうんざりし、一緒に出かけるのをとても嫌がるようになっていました。その上、一緒に出かける時はどれだけお金を払うと言っても受け取らないので、旦那は年下のIさんにおごってもらうことにとても抵抗を感じていたようで、これ以上借りを作りたくないと、どんどん一緒に出かける回数が減って行きました。しかし、旦那は私達(私と息子)がIさんと出かけることにはそこまで反対しませんでした。なぜなら旦那は、私達が断るとIさんが気分を害することを知っていたからです。そんなある日、旦那が釣りに行くと言うので、私達が暇だろうと思ったのか、名古屋(Iさんの出身地)に美味しいものツアーに行こうと誘われました。私は兄を誘い、息子と4人ならオーケーと言うことで3連休の中日、日が昇る前から出発しました。すると兵庫県から思いのほか早く(と言ってもはるばる車で3時間かけて朝の7時半)に名古屋に着いたので、言われるがままに名古屋駅の近くの駐車場に車を入れ、Iさんに着いて行った先は名古屋駅の『みどりの窓口』でした。そして、Iさんは言いました。「ディズニーシーまで大人3枚、小学生1枚」私にはさっぱり意味が分かりませんでした・・・。つづく・・・ 名古屋駅 ↓↓↓↓
2007年01月17日
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つづき・・・私はそんなIさんと共に過ごすのにうんざりし、夏休みの途中からなるべく子供の生活を優先しようと、あまり接さないように心がけてきました。その間にIさんは旦那に私の態度がおかしいと相談していたらしく、旦那もIさんに口止めされていたせいで、私は何も知らないまま、息子と充実した夏休みを送っていました。夏休みは、Iさんから名古屋に行こうとかUSJに行こうとか、たくさん誘われていましたが、とても一緒に行く気にはなれずに知らん顔していました。そして夏休みも終わり新学期が始まり、出先から家に帰ってみると、Iさんが家にいるではありませんか!!!私はかなり気まずかったのですが、旦那がIさんを家に上げている以上、何か話すしかありませんでした。そこで、そ知らぬ顔でたわいもない話していると、Iさんは私の今までと違う態度に悩まされていたと本題を主人もいる前でぶつけてきたのです・・・。私は「勘弁してくれよ~~!!!」と思いました。Iさんは、私が以前より冷たいとか、普通の人なら流してくれることを根ほり葉ほり聞いてくるのです・・・。おまけに今度は自分が一緒にいない1ヶ月の間に、『Kちゃんに鬼が付いてしまった』と言ってきたのでした。自分と一緒にいない間にどんな人間と接触したかを聞かれ、「忘れたい家族」参照のT君ママと話したと言うと、間違いなくそのせいで鬼が付いた!と言われました。T君ママのことは長い間書いていませんでしたが、あれからT君ママと少しずつ話すようになり、そしてT君ママのお母さんが末期癌に侵されていることを知り、私は自分にしてあげられることは出来るだけしたいと旦那を説得し、子供達を預かったり、送り迎えをしたりして、少しでも役に立てるように頑張りました。しかし、Iさんはそう言う付き合いが「私に鬼を呼ぶ!」と言うのです。私は思いました!私も3年前に、大好きな大好きなおばあちゃんを全く同じ肝癌で亡くしているのです。私はT君ママを助けることが私にとって悪いことで例え鬼がついたとしても、人の生死がかかっている時に見て見ぬ振りをするぐらいなら、どんな鬼が付こうとかまわん!!!と思いました。私にとっては、そんな時に助けてあげる気持ちを失った人間こそ「鬼」だと思ったからです。私は思いました。Iさんの言うことに従わない人間はIさんにとって悪いオーラに見えたり、鬼が付いてるように見えたりするのではないかと・・・。私は肩こりがヒドイので、Iさんはよく私にマッサージをしてあげると言ってくれました。私はその時、全く変な感情は持たずに時々してもらったこともありましたが、後で言われたことは、そのマッサージで私に付いている悪い色のオーラを綺麗な色に変えていたと言うことです。私は霊感も全くなく、この類の話をどう受け止めて良いの全く分かりません。しかし、今となってはIさんの全てが疑わしく思えてなりません。どなたか、こう言った類の話に詳しい方はいらっしゃいますでしょうか・・・。どうかアドバイスがあればお願い致します!!そして、私はこのIさんとの関わりは切るに切れず、この先も続いていったのであります。つづく・・・
2007年01月15日
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つづき・・・3階のIさんは人のオーラや死相が見えるそうです。因みに私も「以前変わった死相が見えていた。」と言われました。Iさん曰く、死相の出ている人は白く見えるそうなのですが、私の場合は白の中に青が混じっていたそうです。以前、うちの旦那が足に障害を持ったスズメのヒナを拾って来ました。病院に連れて行ったり、ネットで調べたりしながら一生懸命世話をしたのですが、体が小さく普通のスズメのようには成長せず、1年ほどで死んでしまいました。その時、Iさんは言いました。「白の中の青の部分はスズメやったんやな。スズメが死んでKちゃん(私)の 死相が見えなくなったわ。」と・・・。私にはオーラも見えませんし、Iさんの言ってることが本当なのか真実は分かりませんが、Iさんは子供の頃から変わった能力があり、スプーンを何本も曲げたりスクリューさせたりして、それを見て驚いたお母さんが近所の人を集め、皆にIさんのスプーン曲げを披露して見せたと言うし、私はIさんにはそう言った特別な能力があるんやろうな・・・と思うしかありませんでした。その上、Iさんが彼女と見ていたテレビ番組の中で、超能力者が封筒の中に入っている紙に何の絵が描いてあるかを当てるというのをやっていたそうなのですが、その時Iさんも彼女に絵を描いてもらい、封筒の中に入れ、同じようにやってみると、3つの封筒の中の絵を全て当ててしまったようで、彼女も「さすがに背筋がゾォ~っとして気持ちが悪かったわ!」と言っていたので、本当だと思うしかないでしょう?彼女もグルだったって?一緒にそんなしょうもない嘘をつく理由がありませんよ。子供の頃スプーンを曲げたとか、人のオーラや死相が見えるとか、封筒の中に入っている絵を当てたとか、それが全部ウソだとしたらそんなしょうもないウソをつくIさんはかなりヤバい人ってことですよね・・・Iさんの彼女には、以前ブログで書いたT君ママの自殺未遂事件(カテゴリ「忘れたい家族」参照)の時も駆けつけてもらい、本当に良くしてもらっていたし、Iさんにも「詐欺師一家」の件でずっと相談にのってもらっていたのに、その時信用している人達から少し変わった話を聞いても疑うことはしませんでした。しかし、いろいろあった今となっては本当のところどうだったのか・・・。そして、死相の次に私に付いていると言われた「恐ろしいもの」はと言うとつづく・・・
2007年01月02日
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つづき・・・Iさんは彼女とうまくいってる間はいずれ彼女と結婚するつもりだったので、彼女に接客を辞めさせ経営をやらせたいと、彼女の働いているスナックの営業権利を買い取りました。でも、名義は彼女にしてあげたようでした。それからは、Iさんの会社の利益でスナックの経費を払ったり、スナックの利益をIさんの会社に投資したりして、お金を回しているようでした。ある日、Iさんの彼女がIさんに内緒で前のオーナーから50万借金していることが発覚し、Iさんが「その支払い期日が今日なんやけど遅くて信金のATMもしまってるし、クレジットカードは持ってへんし、なんとか50万貸してもらわれへんやろか。」と言ってきました。Iさんは「詐欺師一家」←(読んでいない方はカテゴリ参照)のことで私達がどれだけ苦しんでいるかも知ってるくせに、「そんな私達によく50万貸してくれって言えたもんやなぁ」と、旦那と驚愕ました!しかし、Iさんを信用していた私達は、もしもの事を考えながらもIさんに50万貸すことに決めたのです。(そこがアホなんやろな~)そりゃ、どれだけ信用してるといっても「詐欺師一家」の件があったし、やっぱり不安でしたよ・・・。そして約束の返金日、案の定「もう少し待ってもらえへんかな。」と言ってきたので、「マジかよ!!」と思いましたが、しょうがなくもう10日ほど待つことにしました。そして10日後、無事50万は返ってきたのですが、そのまた3日後、もう一度「50万貸してもらえへんかな。」と話を持ちかけられたので、私はこんな不安な日々を過ごすのはもう勘弁や!と思い、「Iさん、詐欺師一家のことがあったやろ。お金の貸し借りはトラブルのもとになるから、私はあれ以来、失いたくない友達にほどお金は貸したらあかんと思ってるんや。」と言いました。すると、Iさんは「分かった、他を当たってみるわ。ありがとう。」と言いました。その事を親戚や友達に話すと、「私なら友達に借りるほどなら消費者金融に借りるわ!」とか、「なんぼ仲がいいって言っても、同じマンションの人に50万貸してくれとは言わんやろ!」とか、「金持ちのふりして50万も持ってないんか。」とか、「ちゃんと返してくれたんやから、信用してもいいんちゃう?」とか、それぞれの意見を頂きました。私は正直どの意見が正しいのか分かりませんが、私の中では一度期限を延期された事やもう一度貸してって言われたことなどから、「今までほどの信用はしたらあかんな・・・」と思いました。こうしてまた一つ、Iさんに対する不信感が募ったのでした・・・。つづく・・・
2007年01月01日
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お久しぶりでございます!!この度、また私にとって大きな事件の結末が見えてきたので、久しぶりにブログを更新することに致しました。その人物はうちのマンションの3階に住んでいて、名前はIさん、私より2つ年上の男性で、私と同じ年の彼女と同棲していました。Iさんは有限会社を経営していて、彼女はスナックのママでした。私達は出会ってしばらくは皆で食事に行ったり、お互いの家を行き来したりしていたのですが、そのうち子供のいるサラリーマン家庭と夜型独身カップルとでは生活の全てにズレがあると感じるようになり、このままでは子供にとって良くないのでこの人達との付き合い方を考え直さなくては・・・と思うようになっていきました。それからしばらくしてIさんは彼女と絶縁し、その寂しさを紛らわす為に私達家族を金で操るような歪んだ行動で、私にますますストレスを与えるようになりました。Iさんは去年のクリスマスプレゼントにうちの息子にゲームキューブを買ってくれたのですが(何で同じマンションの住人があんな高価な物を買ってくれたのかかなり不思議だったが・・・)、近所の店に息子の欲しいディスクが無かった為に、雪の降る真夜中、皆が止めたにもかかわらず一人で片道40キロの道のりをぶっとばし、閉店間際のドンキに滑り込み買った直後に「俺って一度決めたら絶対何とかしてしまうタイプやねん。」と電話してきたこの人を、一体私はどう判断すれば良いのでしょうか???疑問に思う私の身に、それからこんなことがどんどん続いていったのですよ・・つづく・・・
2006年12月30日
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つづき・・・突然ですが、詐欺師一家の話も一段落ついた?ので、火事事件の続きを書きます。運の良いことに?、燃えたのは私の部屋だけでした。しかし私の部屋は2階だったので、消防士さんから「真下の部屋に消化の時に使った水が漏れる可能性がある」と言われました。一応1階と2階の間に水を吸収するマットのような物が入っているらしいのですが、私は気が気ではありませんでした。火事の次に水害なんて冗談にもほどがある!(冗談ではありませんが・・・)と言うか、そうなると申し訳なさすぎて真下に住んでいる方に合わせる顔がありません。(火事だけでも大概なのに・・・)取りあえず、「一日様子を見て漏れなかったら大丈夫」とのことだったので、次の日に訪問させて頂くことにしました。で、肝心の私の部屋ですが、恐る恐る部屋に入ってみると、そこには見るに無残な光景が広がっていました。とにかくまっ黒!!!クーラー・テレビ・照明器具は歪な形に変形し、テーブル・ソファーは黒こげに、大切にしていたぬいぐるみは右半分が燃え恐ろしい顔に変身、クローゼット・食器棚の中まですすまみれ、とにかくプラスチック類は溶け、燃える物は燃えたといった悲惨ぶりでした。とにかく『すす』のせいで、火の回っていない所までまっ黒!!燃えたものは諦めるにしても、すすで汚れた物の後片付けがほんとにほんとに大変だったのです!ちなみに洋服のクリーニング代は2万以上でした・・・。すすの付いた服の説明に、クリーニング屋さんに「部屋が燃えた」と言ったら大変気の毒がってくれました。(それならクリーニング代まけてくれよ~と思った・・・)次の日、謝罪も兼ねて真下の部屋を訪ねてみたところ、水は漏れなかったとのこと。私は何を思ったのか、『お見舞いには果物だ』と迷わず果物を買って行ったのですが、今となっては『病院に見舞いに行くんじゃないんだから、菓子折りの方が断然良かったんじゃないのかよ!?』と、自分を責めているのでした・・・。つづく・・・
2006年05月19日
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つづき・・・刑事さんからの電話以来、すっかりおっさんの話になってしまいましたが、おっさんが逮捕されてしまった以上どうあがいても3,4年は請求すらできないので、私はおばちゃんと少しでも話を進めていかなければならないのでした。弁護士の説得で、今月からいくらかでも返済を始めましょうと(詐欺師一家が引っ越してから・・・参照)、おばちゃんが毎月支払える金額を検討するのを待っていたのですが、その連絡が昨日入ったそうです。おばちゃんは最近まで弁護士を完全無視していたので、連絡があるだけ少しはマシになった・・・と思ったのですが、それもつかの間、話を聞いてみると、何とおばちゃんが毎月支払うと言ってきた金額は5000円でした。元金総額160万ぐらいあるのに、5000円って???おばちゃんはもう60歳を過ぎているのですが、いったい何歳まで生きるつもりなのでしょうか??なめとんかと言いたい・・・。弁護士も「これじゃ話にならん」と言っていたので、また連絡があることと思います。しかし私からすると、おばちゃんは『全額は払う気がない』と言っているようにしか聞こえません。一昨日、 同じマンションの友人に「念には念を・・・」と言われ、Aちゃんが引っ越して以来、初めて引っ越し先の様子を伺いに行ってきました。夜中だったので、ただAちゃんの車が止まっているだけのことでしたが、再び『一軒家なんか買いやがって、いったい何様のつもりやねん!!』と腹が立ちました。Aちゃんは親一人子一人なので、いずれはおばちゃんも九州の実家から出てきて、この家に住むことでしょう。おっさんがおじいちゃんから盗ったお金は1270万円、Aちゃんの買った家は1280万円、この微妙に近い金額が偶然とは思えないのは私だけでしょうか・・・?絶対10万下がって1270万で買ったんや!呪われてる!!!
2006年05月18日
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つづき・・・実は、このゴタゴタの間に小○さんは亡くなられたと言うのです。何も知らずに亡くなられたとの事。でも、知らない間に犯罪者に仕立て上げられていた事を知り、心を痛めながら亡くなられるよりも、何も知らずに亡くなられた方が良かったのではないかと思えてしまいます。罪のない人を犯罪者に仕立て上げたおっさん、マジで許せません!!!一度もお会いしたことはありませんが、小○さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。つづく・・・
2006年05月17日
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つづき・・・おっさんは、離婚していますが、息子がいます。以前、Aちゃんが小さな女の子を連れていたので誰かと尋ねたら、おっさんの孫だと言っていました。その子が何日も泊まっていたのでどうしたのかと聞いてみると、おっさんの金銭トラブルで息子夫婦が拉致されていると言うのです。私 「拉致って誰に???」Aちゃん 「ヤクザみたいやで。」私はビックリしました!!身近な人間から、『拉致』と言う言葉を聞くとは思いもしませんでしたから・・・。あまり詳しくは聞けませんでしたが、おっさんが借金を返済しない為に、息子夫婦が拉致されてしまったので、その子を預かっているとのことでした。この話を聞いた時には、私は既におっさんにお金をかしていたので、『一体おっさんは何者や・・・』と貸していることが怖くなりました。と言うように、何年か前にもこんな事があり、刑事さんがこの度の事件を息子夫婦に連絡したところ、「少し考えさせて欲しい」と言う返事が返ってきたようです。普通はここで身内が弁償するなりして、刑期が軽減されるらしいのですが、この息子は最終的には『おっさんとの縁を切る』という書類を警察に郵送してきたのでした。息子夫婦も自分の父親が以前からややこしいのはもちろん分かっていましたが(自分達が拉致されたぐらいですからね)、ここまで酷いことをしているとは思ってなかったようです。その結果、おっさんは天涯孤独の一文無し、住所もなければ帰るところもない人間になってしまったようです。(当然の酬い)その上、おっさんには前科があるようなので、3年から4年の刑期は堅いとのこと。その後、無事生きて出所したとしても、待っているのは闇金の取立てだけ。私もお迎えに上がりたいところですが、先客がたくさんいるようですので、控えさせて頂こうと思っています。つづく・・・
2006年05月11日
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つづき・・・実は、おっさんはおじいちゃんに偽名を使っていました。実は、私も知り合った当初に聞いた名前は偽名でした。それから、おっさんは半年ぐらいでおばちゃんと付き合い初め、Aちゃんからおっさんが偽名を使っていたことを聞きました。最初は、『会社を経営しているらしいし、仕事と遊びとで名前を分けてるんやろうな・・・』ぐらいに思っていました。ところがどっこい、お金を貸すときに免許証を見せてもらって初めて分かったことですが、それもまた偽名だったのです。おじいちゃんがおっさんの名前だと思い込んでいたのは、私が2番目に聞いた偽名でした。またもやビックリなことに、その名前の人は実在していたのです。おっさんが2番目に使っていた名前は『小○』と言う苗字なのですが、その人はおっさんがおばちゃんと付き合う前に付き合っていた女の人の夫で、入院中の寝たきりの人でした。おっさんは小○さんが入院しているので、小○さんの嫁さんの世話(金銭面)を、長い間してあげてたそうです。以前、おっさんから私に「今すぐ30万貸してくれ!」と連絡があったのですが、その理由はこうでした。その時は小○さんの嫁さん(おっさんの以前の愛人)も黙認していたそうですが、おっさんが小○さんに成りすまし、小○さんの年金を担保にお金を借りに行ったそうですが、途中で小○さんの嫁さんが裏切り、「寝たきりで入院中の夫の年金が動かされている!」とおっさんを名指しで警察に通報したらしいのです。おっさんが言うには、小○さんの嫁さんが裏切った理由は新しく愛人(おばちゃん)を作り、生活を援助してあげなくなったことへの逆恨み。(ホンマかいな・・・)それで警察からおっさんの所に電話がかかってきたらしく、慌てて私に「返金の為のお金を貸してくれ、このままでは逮捕されてあんたに借りてる金も返済できんようになってしまう!」と連絡してきたのです。小○さんの嫁さんの行動を聞いて、おばちゃんは「最低な女や!許されへんわ!!」と激怒していましたが、今思うと『あんたが他人のことをよく最低やと言えたもんや・・・』と思います。と言う訳で、おっさんは小○さんに成りすまし、おじいちゃんに「ええ土地があるんや!」と存在しない土地を売りつけようとしたらしいのです。それで警察は小○さんを必死で探しました・・・。しかし小○さんを探し当てたものの、寝たきりで長期入院されている方だったので、やっと『おかしい』と気付いたようでした。つづく・・・
2006年05月10日
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昨日の夕方、刑事さんが来ました。電話では「O(おっさん)のことで、お聞きしたいことがあるんですけど・・・」との事でした。私は『もうこれ以上役に立ちそうな話も知らんのに、何を聞きに来るんやろ・・・』と思いました。刑事さんは「いつも頂いているから」と、コーヒーを買って来てくれました。おっさんが今回逮捕されたのは、あるおじいちゃんから総額1270万円を数回に分けて騙し盗ったからだそうです。そのおじいちゃんは以前違う人に騙され、その分を取り返そうと、おっさんの持ちかけてきた儲け話に乗ってしまったそうです。おじいちゃんは息子夫婦と住んでいるそうなのですが、息子夫婦があると思って当てにしているお金を、実は騙し盗られているという事実を言えないでいるらしいのです。私がおっさんに貸したお金とは10倍近くも差がありますが、私でさえ主人に2年も言えずにきたのに、おじいちゃんは今どんな思いをしているのだろうと思うと、同じ人間に騙された者として胸が痛み、とても他人事とは思えません!刑事さんが言うには、おじいちゃんは「息子夫婦に申し訳ない。老人ホームに入るお金が無くなってしまった・・・」と落胆しているそうです。おじいちゃんは息子夫婦にも言えず、今どんなに心細い思いをして生活しているのでしょうか。おっさんは、おじいちゃんから騙し盗ったお金で闇金に返済したと言っているそうなのですが、相手は闇金なだけに警察が事情聴取に行っても「知らない、貸してない。」と言い張るので、真実が分からないとのことでした。うちの主人は、「おっさんは逮捕される前におばはんに金渡して、その金で娘が家買ったんや!!」と言います・・・。それが事実なら、Aちゃんの家をですよね・・・。つづく・・・
2006年05月09日
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つづき・・・こうしてAちゃん一家の新しい住所を突き止め、それからと言うもの大変平和で清々しい日々を送っております!今まではベランダに出るたびにAちゃんの車があるか、玄関を出るたびにAちゃんの家に動きがないかとチェックしていましたが、もうその必要もなくなり、非常に迷惑なAちゃんの子供達も姿を消し、ほんとすっきりと言った感じです。しかし、生活環境はすっきりしたと言っても、本題が解決しておりません。その後、弁護士からの連絡を無視し続けていたおばちゃんから電話はかかってきたものの、「おっさんの借金は関係ない」と言い張っているそうです・・・。そうは言っても、借用書にはおっさんと連名でおばちゃんの名前も書いてあります!それなのに「関係ない」とは・・・?弁護士は「それは通らない」と説明しているそうですが、おばちゃんは納得していないらしいです。それにしても、おっさんと連名の分とは別におばちゃんに貸した分もあるので、弁護士は「とにかく、返済をしながら話を進めていきましょう。」と返済を促したようですが、その後おばちゃんからはっきりした返事もなく、またこうやってごまかされながら日数ばかり経っていくんやろな・・・と不満に思っている次第であります。Aちゃんは広い庭付きの一軒家に引っ越し、うっとうしいご近所(私)の目もなくなり、私以上に清々しい毎日を送っていることでしょう・・・。しかし世の中、それで許されるんですかね??????????と、ここまで書いたところで、何ヶ月かぶりに刑事さんから電話がかかってきました!!!おっさんが何をしでかして逮捕されたのか、今日明らかに・・・!?
2006年05月08日
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つづき・・・そして引っ越し当日、私は最終確認のため計画を実行したのです・・・。朝10時、ベランダからAちゃんちの方を見ると、既に引っ越しの準備が始まっていました。友人を何人か呼び、2トントラック2台をレンタルしての引っ越しでした。私はベランダから常に様子を窺い、いつでも出かけられるようにスタンバイしていました。しばらくすると、いっぱいになった2台のトラックが出発したので、慌てて主人と息子と車に乗り込み後をつけました。本当は真後ろをつけたかったのですが、見つかって逆切れされても困るので、何分か後に出発しました。息子 「なぁ、今からどこ行くん?」私と主人 「ドライブ・・・」息子 「面白い所?」私と主人 「・・・」そして、およそ30分後、Aちゃんの引っ越し先近くに到着しました。私 「今からどうしたらええんやろか。」主人 「ここで待っとくから見てこいや。おまえいつもの水色のジャンパー 着て見つかりに行く気か?こういう時は変装や!俺の服着てキャップ かぶって行け。」じゃあサングラスも・・・と思いましたが、それ以上はかえって怪しくなると気付き主人の黒のジャンパーに黒のキャップをかぶってAちゃんの新居へ向かいました。しかし、新しいAちゃんちは一軒家ばかり並んでいる住宅地なので、今までカーナビに頼って来ていた私には、徒歩ではなかなか見つけられません。私は『Aちゃん達に見つかったらどうしよう・・・』とドキドキしながら同じような景色の所をグルグル歩き回っていました。そして、やっと見かけたことのある景色にたどり着きました。それは、Aちゃんちの建物の裏でした。Aちゃんちは角から2番目だったので、私は角の家から見つからないようにそ~っと覗き込むと、ありました。さっき見たオリックスレンタカーの2トントラック。私は『これでほぼ間違いない!』と思いましたが、同じマンションの友達に電話したところAちゃん家族はマンションに残っていると分かったので、こっちにいる誰かに顔を見られたとしても大丈夫だろうと思い、念の為に調べておいたトラックのナンバーと一致するかどうかも確認しておこうと今度は近所の歩行者のふりをしてAちゃんの新居に近づきました。キャップをかなり深くかぶってウロウロしていたので、遊んでいる近所の子供に不審に思われジロジロ見られました。それでもめげずにトラックのナンバーが見えるまで近づき、そのまま家の前を通り過ぎれば良かったものの勇気が無く、クルっと向きを変えたのがまた怪しかったのか、今度はAちゃんの引っ越しを手伝っている人にまでジロジロ見られてしまいましたが、もうどうしようもなかったので、そのまま視線を感じながら引き返しました。それでもナンバーが一致したので、『これで間違いない!!!』とひとまず安堵しました。そしてもう一つ突き止めた事がありました。それはAちゃんちの隣の家に、うちと同じ苗字の表札があがっていたことです。私はAちゃんがこの苗字を見てどんな複雑な思いだったかを想像して、一人でニヤニヤしながら車に戻りました。多分つづく・・・
2006年05月06日
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突然ですが、詐欺師一家が引っ越しました。一銭も返さぬまま・・・。おっさんが逮捕されてから、弁護士はAちゃん宅に書類を2通送り支払を催促しましたが、フル無視されました。なので弁護士に電話をかけてもらったところ居留守・・・?そして何日か経過し、やっと電話に出たと思ったらAちゃんの旦那で、次の日にAちゃんに折り返し連絡させるとのことでした。それが、待てど暮らせどかかってきやしません。そんな時、友達からAちゃん宅の引っ越しの情報を得た私は、夜逃げされるんちゃうかと恐ろしくなり、弁護士に任せっぱなしでは危険だと、何ヶ月かぶりに思い切ってAちゃんに話しかける事にしました。私 「引っ越しするんやってな。住所教えてくれへんか?」Aちゃん 「お金のことならお母さんと話してくれへんかな。」私 「おばちゃんの連絡先が分からんから聞いてるねん。Aちゃん連帯保証人 やろ!」Aちゃん 「えっ、お母さんはもうKちゃんの弁護士と話した言うとったで。」私はチンプンカンプンでした。なぜなら弁護士は「一度も話が出来てない状態です。」と言っていたからです。私 「えっっ?弁護士は一度も話してないって言ってたで。」Aちゃんが言うには、書類も1通しか届いてないし、Aちゃんの旦那も弁護士からの伝言を聞いていないと言うのです。私はひるみました。一体何がどうなっているのか・・・。でも弁護士が私に嘘をつく理由がないし、Aちゃん達が嘘を言っているとしか思えませんでした。この際事実はどうであれ、とにかくおばちゃんの実家とAちゃんの引っ越し先の住所を聞くのが一番だと思ったので、あまり突っ込まず要点を絞りました。そして書いてもらった住所が家から30分の隣の市だったので、確認のため夜中に行ってみると、その番地がありません。私は『人をバカにするのもええかげんにせえよ!』と腹が立ちました。そして次の日、知り合いの人に業者のフリをして電話をかけてもらったら、住所を一文字間違えていたとのこと・・・。『普通は間違えるとこちゃうやろ!』と思いながら、その日も住所を確認する為に現地に行ってきました。すると、今度はありましたよ!!!立派な一軒家が・・・。私はその家を見上げ、呆然としました。「なんで一軒家やねん。しかも大きいやんけ・・・」一体この家の家賃はいくらなのかと近くの不動産屋に行ってみたら、不動産屋 「この家は3月末に売れてますねぇ。」私は頭にコンクリートが落ちてきたのかと思うぐらい、衝撃を受けました。そんな事ってあるのかよ!!なんか順番が間違っているだろうよ、Aちゃんよ!!!またしてもあの一家の普通じゃない行動に、怒りで震えがきました。そして引っ越し当日、私は最終確認のため計画を実行したのです・・・。つづく・・・。
2006年04月26日
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つづき・・・私 「すみません・・・。私、このハイツに住む者なんですが、一体どこが燃えたん でしょうか・・・?」消防士 「2階の角部屋ですよ。」『角部屋って2つあるやんけ!!!』と私はますます不安になりました。そして見えました。私の部屋だけベランダのガラスが割れているのが・・・そうです!!!燃えたのは私の部屋だったのです!!!!!私 「・・・・・204号室の者ですが・・・・・」警察 「あっ、204号室のKさんですか?お宅から出火したのを隣の方が早々に 気付き、119番に通報して下さいました。玄関を確認したところ鍵がか かっていましたので、ベランダから入らせて頂きましたが。」私 「・・・・・」警察 「火元は部屋のゴミ箱と思われますが、心当たりはございますか?」私は呆然と立ち尽くしていましたが、心当たりがございました・・・。それは、出かける前に主人が吸っていたタバコです。私は出かける前に、確かに灰皿の吸殻をゴミ箱に捨てました。そして『なぞ』が解けたように、ハッと気が付きました。なぜ街のゴミ箱に吸殻を捨ててはいけないマークが貼られているのか。家を燃やして初めて気付くとは、自分でも相当のアホだとは思わずにはいられない、K、21歳、気付くのが遅すぎた夏でした。つづく・・・???
2006年04月19日
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主人と知り合って一緒に暮らし始めた頃の話。(その時は彼氏です。)私は短大2年の冬に、主人と知り合いました。主人は私より6歳年上で、その時すでに社会人でした。その年の春、私は短大を卒業し、税理士事務所で働くことが決まりました。(短大は幼児教育だったので、2年間の勉強は全く無意味に終わりましたが・・・)事務所は短大と主人の実家の近くで、私の実家からは原付と電車で1時間半かかる場所にあったので、私は両親に部屋を借りる保証人になってくれと懇願しました。(短大時代は半分実家から通い、半分家出していた・・・)私は親からの信用がなかったので最初はしぶられましたが、税理士事務所というマジメな働き口だったので、最後には何とか説得できました。そして、主人との半同棲生活が始まりました。(そりゃ信用されんっちゅうねん・・・)借りた家はレオパレス、総戸数8戸の小さなハイツの2階角部屋でした。ロフト付きのワンルームでわりとキレイな部屋でしたが、壁がそうとう薄いらしく、隣の部屋の電話の音、話す声、目覚まし時計の音など、なんでも聞きたい放題でした。(お互いだろうけど、かなりのストレス)ある日、主人が日曜日だというのに仕事で立ち寄らなければならない店があったので、私は一緒に出かけその店の近くでパチンコをして待っていました。そして主人が仕事を終わらせ戻ってきたと思ったら、私の携帯に電話が入りました。父親からでした。「K子(私)!今どこにおるんやっ!!今、そっちの○○警察からお父さんのところに電話があって、なんやK子んちが燃えてる言うてたぞ!!!とにかくすぐ帰ってみろ!!」私はお父さんの言っていることが???????でした。『家が燃えてる』って?あのハイツが???それとも私の部屋が???なんで???よく分からないまま電話を切り、とにかくただ事ではないと主人に話し、他の住人には申し訳ありませんが、『せめて私の部屋は燃えていませんように!!!』と願いながら急いで家へ帰りました。すると、狭い路地にあるハイツを消防車と救急車とパトカーと野次馬が取り囲んでいました。ほんまやったんや私は車を降り、慌てて駆け寄りました。野次馬のおばちゃんの話し声が聞こえてきます。「もう火は消えたみたいやけど、ほんま怖いなぁ・・・。」その辺の建物は隣と密接しているので、道路からでは何が何やら状況が把握できませんでしたが、建物が全焼したのではないことだけは分かりました。そしてワナワナ震えながら、思い切って現場にいた消防士さんに聞いてみました。「すみません・・・。私、このハイツに住む者なんですが、一体どこが燃えたんでしょうか・・・?」消防士さん 「2階の角部屋ですよ。」『角部屋って2つあるやんけ!!!』と私はますます不安になりました。つづく・・・
2006年04月03日
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3年ぐらい前のこと・・・。あれも一生忘れることのできない、『非常に後味の悪い』(後で意味が分かると思いますが・・・)出来事でした。詐欺師一家のAちゃんと私と息子達と5人で、Aちゃんの車(ステップワゴン)で買い物に行きました。買い物も終わり、私はお腹が空いていたのでマクドナルドでチーズバーガーを買いました。そして車の助手席でチーズバーガーを食べていると、なんか臭ってきたので、私はAちゃんに言いました。私 「きょう君(Aちゃんの下の息子)、ウンチしてるんちゃう?」A 「ほんまや!Kちゃん(私)が食べてる時に悪いけど、オムツ換えさせ てもらうわな。」私も息子を育ててきただけあって、そんなことはあまり気にならなかったので、「うん!気にせずオムツ換えてあげてよ。私も気にせず食べるから。」そして、Aちゃんは真ん中の席でオムツを換え始めました。すると、一番後ろの席に乗っているうちの息子が「お茶ちょーだい!!」と言いました。それで私はAちゃんに、「忙しい時に悪いけど、ちょっとペットボトル渡してやってくれへんかな」とお願いしました。手が離せない時に悪いなとは思ったのですが、ちょっと片手だけ動かしてもらえれば良かったので、頼みました。息子がお茶を飲み終わり、キャップを閉めずにAちゃんを通して渡してきたので、Aちゃんに「ごめんけど、キャップをR(うちの息子)からもらってくれへんかな」とお願いました。そしてまたハンバーガーを食べ始めたら、私の手に茶色の物がついていたので、「食べこぼしたな」と思いペロッとなめました。すると、今までに食べた事のない異様な味がしたのですそして気が付きました。ウンチ食った!!!!!なんで、息子のも自分のも食ったことがないのに、よりによってAちゃんの息子のウンチを食わにゃならんのじゃ~~~っっ!!!???私はなんだか腹が立って、すぐさまAちゃんに言いました。私 「ウンチ食ってもた!!!」Aちゃん 「えぇぇぇ~~っ!!なんで!?」「なんで?」ってオマエが食わせたんやろがっ!!と私は思いました。Aちゃんがキャップを渡してくれた時に手にウンチが付いていたらしく、それがキャップに付き、またまたそれが私の手に付き、お肉と間違えて食べてしまったのです。だって、まさかウンチが手に付いてるとは思わないじゃないですか・・・頼んだ私も悪いけど、人に物を渡すなら普通もっと気を使うやろ~???そんなAちゃんの適当な性格が、現在のこの最悪な状態を作り上げたのだと思うと、ほんと嫌気がさします!!!そして、ウンチの味はというと、まさに『ウンチ』でした・・・。とにかくあの臭いから想像できるウンチの味、そのものですよ。もうそれしか、表現の仕様がありません。私はそれからしばらく、気分がすぐれませんでした。
2006年03月26日
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つづき・・・男 「免許証の写真を見て一目惚れしてしまったんですけど、かばん返す代 わりにテレホンS○Xしてもらえませんか?してくれたら、絶対かば ん返しますから・・・」マジかいな・・・!!!とりあえずびっくりして電話を切りましたが、そんな気持ち悪い奴からでも「かばんを返してもらえるかも・・・」と思うと、連絡を絶ってしまうのがおしい気がしました。かばんは高価な物ではありませんでしたが、母から買ってもらったばかりの物だったので、母の気持ちを考えると、盗られた何よりも私にとって返して欲しい物でした。そう思っていると次の日、また男から電話がかかってきました。男 「なぁ、お願いやからテレホンS○Xしてえな。絶対かばん返すから、 なっ、頼むわ!」こんな電話が5日ほど続き、相手は私の住所も電話番号も何もかも知っていると思ったら家にいるのも恐ろしかったので、警察に通報する事にしました。するとその日のうちに刑事さんが家に訪ねて来て下さったので、事の成り行きを詳しく説明し、次の日には電話の内容を録音できるように、テープレコーダーを取り付けて下さいました。その男は、主人がいる時間でもおかまいなしに電話をかけてきたので、主人に「電話かわって!」と言われましたが、私は「何とかおびき出したろ・・・」と思い始めていたので、情報を聞き出す為に録音しながらなるべく電話の相手をするようにしていました。途中、「テレホンS○Xしたらほんまに返してくれるんちゃうか・・・」と思い、「フリだけでもしたろか・・・」とも思いましたが、皆に「やったらまた次の要求されるだけで、返してもらえるわけないやろ、アホか・・・」みたいな事を言われたので、その作戦は中止しました。後日、刑事さんが録音テープを聞きに来た時に、たまたま男から電話がかかってきたので「何とかおびき出す事できへんかな・・・」と思い、刑事さんの前にもかかわらず、ここぞとばかりに張りきって言いました。「私もエッチとか嫌いな方じゃないから、電話じゃなくて会ってヤリたいんやけど・・・?!」つづく・・・
2006年03月15日
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つづき・・・私はT君ママと話している間にも、心を大きく占領していた「しこり」が小さくなっていくのを感じました。それでもT君ママに自分から話したかけたことが正しかったのか間違っていたのか、その日はずっと考え込んでいました。主人の気持ちを考えると、勝手なことをしてしまったのではないかと思ったからです。でも私はこれでやっと「解放された・・・」と思いました。そしてこの「忘れたい家族」を書き終え、過去の辛い出来事はブログの中に封印しようと思っています。今後T君ママに出会っても、もう以前のように親しく話すこともないでしょう。なぜなら、そうする事によって必ずT君パパとも係わらなければならないからです。私はT君パパに辛い時期を助けてもらったことに関しては感謝していますが、その反面とても自分勝手な卑怯な人間だという感情も持っています。そして今後もT君パパに対してその感情は変わらないと思います。なのにその人を自分の命よりも大切に思っているT君ママとうまくやっていけるはずはないのです。そして今回のT君ママとのことを主人に話すと、「オレはあの旦那を絶対許さんと伝えといてくれ」と言われました。そんなこと言えるはずも言うはずもなく、主人は何か勘違いしていると思ったのではっきり言いました。「私は以前よりもまともな終わり方ができるように話しかけたんやで!」と・・・。主人はそれ以上何も言いませんでした。これが現実なのです。私とT君ママだけならもしかすると元の関係に戻れていたかもしれません。しかし私は許してくれた主人に、二度と辛い思いをさせてはいけないと思っています。今日もT君兄弟が遊びに来ました。やっぱり二人ともかわいいです!!この環境ではT君家族を忘れることなんてできるわけがないのですが・・・。だからこそ「忘れたい家族」なのです。あぁ、これでやっと終われそう!!(思ったよりもだいぶ長引いてしまった・・・)この話(私の心の整理)に最後まで付き合ってくれた皆さん、本当にありがとうございました!次回からは、今となっては笑える悲惨な話を紹介しますので、これからも「呪ワレ奥サン」どうぞ宜しくお願い致します!!!(^_-)-☆
2006年03月13日
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