ままの手作り日記

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2013.09.24

未亡人になってしまった・・・

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先月つまようじを手のひらに指して入院してますと更新した日の夜中、単身赴任中の旦那が心筋梗塞で亡くなりました。別居生活6年目、しばらく顔も見ていないので死に顔を見てもピンとこなくていまだに実感ありません。苦しむこともなく、たった一人でもなくいつもの顔見知りのメンバーに囲まれ、本当に「我が人生に悔いはなし」でしょう。やりたいことやってあかの他人にはよく、家族や愛人等には暴力でわがまま放題の人生・・・

赴任先にも面倒を見てくださった方がいたようで、最後の棺にお花を入れたりするところで私たち遺族や義兄、義姉よりも我先に向かわれたすごい年配の女性。おいおい泣き崩れ私はひきました・・・・その孫らしきガキは台の上に置かれた棺の中の遺体に触ろうとしてるのに親らしき女性は何も言わず。遺族でも親族でもないのに、挨拶もなく親族席に着き勝手に食事を始めた。会社関係者の席は取ってあったのにもかかわらず。だから聞いてやった。「どんな御関係のかたですか？」と。「孫がお世話になってます。」と。親族、遺族のテーブルの横に来て勝手に料理をとりわけ、ぐずっているガキどもの母らしきロングヘアの女性二人が娘なのか？挨拶もないのでわからず。「私たちがお世話をしたのよ！！」とも言いたげな態度で。あんたたちは暴力ふるわれなかったでしょ？
・・・・なんてあっという間に過ぎてしまって・・・・三日間で通帳や印鑑、保険証、部屋の片づけ（車もなく、田舎なので行き来できずほとんど現地で処分）独り身なのに物多すぎ！！
帰郷してからの手続き等が大変です。一旦退院して戻り再入院して盆前に退院。納骨や仏壇用意したり、無事４９日法要はすませたけど、義兄から心配して「押し入れにしまい込んでいるんじゃないか？」と電話があり、「そりゃ今までの仕打ちがあったから、踏んづけてやりたいけど、入院中も子供たちが毎日陰膳、お水、おはなを変え、ちゃんと供養してますよ、すみませんが３人で法要も済ませました。」と。別居した理由も知っているので責められはしないけどね。たった２万ほどの通帳の解約をするのに相続人全員の印鑑証明が必要だったり、未成年の相続人がいることにより親権者の私が親権者になれなかったり、旦那の生まれた時から亡くなった時までの本籍地から除籍謄本を取り寄せたり。まだまだかかりそうです。本籍地はころころ変えないほうがいいようですね。借金と隠し子がいないのが不幸中の幸いかな・・・？隠し子はまだわからんけど・・
夜ねむれなくてね・・・昼仕事中にうとうとしてしまう・・・

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