今日も歩いて健康になろう

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良く眠るためには朝の光を浴びる


脳に覚醒のスイッチが入ります。
するとセロトニンがたくさん出て覚醒してきます。
そして,セロトニンは夜眠りを誘うホルモンである
メラトニンの材料になります。
朝早く陽の光を浴び,
日中セロトニンをたくさん出せば,
夜はメラトニンの分泌がよくなります。
晴れた日は1万ルクス以上の照度があります。
曇りの日でも,
外に出ると5000ルクス程度の光を浴びることができます。
オフィスの光で,およそ500ルクス。
一日中オフィスにいると,光不足になる場合があります。
夜になってメラトニンをたくさん出せるよう,
適度に光を浴びる必要があります。
朝,通勤途中や,電車の中,
オフィスではたまには窓際に行くなど,
紫外線を浴び過ぎない程度に,
多少は光を浴びることが,
よい眠りにつながります。


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