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2024.08.05
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カテゴリ: 見たモノ


まだ太さが2センチほどのイチジクの木にゴマダラカミキリが取り付いているのを発見!どこからどう見ても ​「これから卵を産み付けますのでよろしくね♥」​ という状態である。

イチジクの木に取り付くゴマダラカミキリ(2024年8月)
イチジクの木に取り付くゴマダラカミキリ(2024年8月) posted by (C)どす恋

カミキリムシにはミカンの木を枯らされたりするなど甚大な被害を被っている。さっそく木から引っぺがして駆除した。

ー9月11日追記ー

やままゆ書房様からのご指摘により、当該カミキリムシはゴマダラカミキリではなく キボシカミキリ であると同定されました。同定の決め手はゴマダラカミキリよりもサイズが小さいことと、体表に黄色の斑点があること、そして触覚が非常に長~いことです。
やままゆ書房様、ありがとうございました!

今日の空間線量値は以下の通り。


0.07μシーベルト/時(PM4時半)





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Last updated  2024.09.11 19:42:44
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Re:カミキリムシに食害されかけたイチジクの木+今日の空間線量値(千葉市中央区)(08/05)  
やままゆ書房 さん
 キボシカミキリですね。桑も加害するので、長野県などかつて養蚕が盛んだった地域では、役場等が1匹数円で買い取ってくれた時代もあったとか。
 なおゴマダラカミキリに非常によく似た、特定外来生物ツヤハダゴマダラカミキリが千葉県でも2022年夏に確認されたので要注意です(両種の見分け方は胸の斑紋のわずかな違いなどで、一見しての判別は困難です)。
 また関東各県のサクラ並木に深刻な被害を与えているクビアカツヤカミキリは、千葉県では未発見のようですが進出は時間の問題と思います(こちらは非常に特徴的なカミキリなので間違えることはなさそうです)。 (2024.09.11 00:13:45)

Re:カミキリムシに食害されかけたイチジクの木+今日の空間線量値(千葉市中央区)(08/05)  
どす恋 さん
やままゆ書房さん、コメントありがとうございます!
そうですか、キボシカミキリでしたか。黄色い斑点が同定の決め手ですね。残念ながら、食害されたらしきイチジクの木は枯れてしまいましたが、シュガーイチジクの木々は食害にも負けずに今年も沢山の実をつけました。1月になったら穿孔された枝を伐り落として、中に居る幼虫をほじくり出してフライパンで炒めて食したいと思います!
(2024.09.11 19:36:53)

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