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歌舞伎座
は建て替えのため、現在の姿としてのさよなら公演中です
憧れていた歌舞伎座での鑑賞…幕見だけでもと思ったのですが調整できず
外観だけ見てきました


建て替え後は外観に雰囲気を残した商業ビルになるそうですが
なんだかもったいないような気もします。
そのまま築地までゆっくり散歩♪
夫はアニー伊藤さんの玉子焼き食べたい~と
楽しみにしていたのですが日曜日でお休みでした
ところどころ開いてる寿司やさんは観光客でかなり混雑(゜o゜)
私たちも何度も呼び込みさんに声をかけられましたが
決め手がないまま、歩きまわってると可愛い猫ちゃんがいました

上の猫ちゃんは近づいても逃げることなく、伸びをしています
目が合うと逃げる猫ちゃんもいました。
今度は開いてる日に来ようっと。。。(^▽^;)
突きあたり…
小じんまりした神社にきました
波除稲荷神社
とあります。
鳥居くぐると、いきなりめっちゃグレートなお獅子が~![]()

お手水もここなので、まじまじと拝観させていただきました。
お獅子は対です
縁起とお獅子についてホームページから抜粋しますと
今から350年前、この築地一帯は一面の海だった。
江戸開府(1603)時の慶長江戸絵図には八重洲の海岸に船の役所が見える。
開府前より始まった江戸城西丸の増築に掘られた、お堀の揚げ土を以って
日比谷入江から始められ…
4代将軍家綱公が手がけた最後の埋立がこの築地海面であるが
堤防を幾度築いても激波にさらわれ、工事が困難を極めていた或夜、
海面を光りを放ち漂うものあり。人々が不思議に思って船を出してみると
それは立派な稲荷大神の御神体であった。
皆畏れて早速お祀りすると、波風がピタリとおさまり、
工事は進み埋立は終了した。
人々はその御神徳に驚き、稲荷大神に 『波除』 の尊称を奉り
雲を従える<龍>風を従える<虎>一声で万物を威伏させる<獅子>の
巨大な頭を奉納、これを担いで回ったのが『つきじ獅子祭』 の始まり。。。
やはりここも、貴種流離譚。浅草寺の観音さん、西宮のえべっさんのように、
海で神像を拾うんですね
本殿にお参り。
脇殿は弁天さんのよう。脇の最も奥にはお稲荷さんの狐がいっぱい祀られ
魚の塚…活魚塚、アンコウ塚、エビ塚、寿司塚、玉子塚…

お魚さん、海老さん、ありがとうございます(-人-)
境内にも猫ちゃん

このあと、深川のお不動さんと八幡さんに行ってきました。
読んでくれてありがとう☆
○o。.梅.。o○ 甲東梅林で 2014年03月03日 コメント(7)
梅.。o○o京都御苑 2014年02月25日 コメント(2)
門戸厄神さんへ、厄除け.。o○ 2014年01月27日 コメント(2)