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先日、急に思い立って午後から甲山に行ってきました。
神呪寺
のあるお山です。
こちらは一説には淳和天皇の第四妃(後の如意尼)が開いたとされています。
その女性は、丹後にある籠神社で代々宮司を務めるお家の方だそうで
繋がってるんですね、色々なところで。
(丹後の一宮・籠神社⇒ 2009年6月20日の日記
)
(大門を振り返ってみたとこ)
晩秋というより初冬ですが
近い季節に来たのは三年ぶり。
聖観音さんに手を合わせてから登りましたよ♪
山の紅葉は終わって、わさわさの足元です
やわらかい光が照らす木の幹や長い影、木漏れ日がきれい
階段が整備されてるところを上りましたが、土がずいぶん流れて
その分一段一段が深いのでけっこう足にきました
途中から見た景色。
頂上。
すこし離れて、此処から銅戈(どうか)が出土したという立て札。
神宮皇后が埋めたという伝説もあるんだって。
後ろの叢には平和のモニュメントがありますが施錠されてて入れません。
戻りは仁川方面の道。
ぼけぼけで出せませんが「頼朝の塚」なんてのも途中にありましたよ。
なんの謂われでしょうね。
また、道幅が狭く大きな岩がごろごろしてる箇所がしばらくあって
先ほどよりはワイルド道に緊張ぎみになってると、
地元の高校の運動部の生徒が行者さんのように走り抜けていきました
展望台からしばし、ぼんやり。
彩雲になってましたが…(うつってないorz)
雲の輝きがきれいでした
紅葉には遅かったけど、気持ち良かったです♪
見てくれてありがとう
現在の住まいからも、甲山はちらっとだけ見えるので毎朝眺めています。
キレイに見るなら、関西学院大学の時計台ごしがおススメです。
アメリカ人建築家ヴォーリズによるもので有名ですが、甲山を借景に設計してあるそうですよ。

○o。.梅.。o○ 甲東梅林で 2014年03月03日 コメント(7)
梅.。o○o京都御苑 2014年02月25日 コメント(2)
門戸厄神さんへ、厄除け.。o○ 2014年01月27日 コメント(2)