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西宮神社
の太々神楽祭でした。
境内は子供むけのイベントがあり、とても賑やかでした。
甥や従姪と来たかったな~(#^.^#)
西宮市の「 みやたん
」と西宮商店街の「 ふくみみ福ちゃん
」
みやたんと福ちゃん、二人で「みやたんダンス」を踊ってるところです
兵庫県の「はばたん」と、奈良県葛城市の「 蓮花ちゃん
」
蓮花ちゃんは、葛城市にある 當麻寺(たいまでら)
の伝説 ☆
の中将姫
(蓮の糸で一夜にして曼荼羅を織りあげた)がモデルのゆるキャラだそうですよ
プロフィールのアナウンスによると
「せんとくん」が大好きなんだって
ほかに、和歌山県の「だるだる」って妖怪っぽくて、
恐カワイイゆるキャラは女の子に大人気でびっくり。
(写真撮れなくて残念)
続いて神事に参列。
舞楽、巫女舞の奉納がありました。
神饌のとき、えべっさんは酒や鯛が運ばれると喜んで風を送る。。
な~んて、誰かに聴いたのですが
確かに、私が今まで見た限り
特にその時は風が吹いて
杜がざわめくような気がしました
舞楽は女人舞楽で有名な 原笙会
の皆さんで
小学四年生の女の子による「胡蝶」
解説くださった原笙会の先生によると、舞楽すべての基本が入っており
胡蝶に始まり、胡蝶に終わるのだそうです。

はじめは緊張してたようですが
原笙会の先生が離れた場所で笑顔で拍子をとるのをみて
安心したみたい、のびのびと舞ってました。
ゆったり、可愛らしくて、ほんとに蝶みたい。
「胡蝶」と「迦陵頻(かりょうびん)」は番(つがい)舞いといわれ
本来はセットで舞われるものそうです。
その場面が『源氏物語』に出てきて以来
(正確には中学のとき読んだ漫画『あさきゆめみし』でだけど)
いつか間近で見てみたいと思ってたので嬉しかった
そのようなことが、この数年で少しずつ叶ってきています(*^^)v
こちらは大人。。。「春庭花」というそうです。
男装ですね。国風の装束、写真がボケてて
分かりにくいけど、獅子の刺繍があります。
こういうのを「蛮絵装束」というんですて。

かざしは藤の花の造花
こちらも平安時代の雰囲気でステキでした
巫女さんの鈴扇の舞
清々しい鈴の音で祓ってもらいました
神事のあとは、籤の当選発表を待つ人で大にぎわいでしたよ。
どんな賞品があったのかなあ。
つぎに伺えるのは、六月の「おこしや祭」(枇杷祭)かな。
七月十日の荒えびすさんかな。
見てくれてありがとう
○o。.梅.。o○ 甲東梅林で 2014年03月03日 コメント(7)
梅.。o○o京都御苑 2014年02月25日 コメント(2)
門戸厄神さんへ、厄除け.。o○ 2014年01月27日 コメント(2)